暦と方位で開運!マルーのまるまる氣学塾(九星気学講師/鑑定士) 【愛知県豊橋市/全国対応のオンライン鑑定・マンツーマン講座】

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氣学(九星気学風水)講師/鑑定師。愛知県豊橋市から、オンラインで全国対応のzoom鑑定・講座を行っています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。


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納めの地蔵とは?
ご利益・由来と日本三大地蔵尊

 

 

「納めの地蔵(おさめのじぞう)」とは、

12月24日に行われる地蔵菩薩の 縁日 で、

 

一年の加護に感謝し、

来年の無病息災を祈る特別な日です。

 

 

この記事では、

 

🔸お地蔵様の正式名と由来
🔸お地蔵様の御利益とは?
🔸日本三大地蔵尊と地域の特色

 

について、氣学講師/鑑定士のマルー 

丁寧にわかりやすく解説します 😊

 

 

最終更新日:2025年12月24日

 

 

 

  🙏🏻「納めの地蔵」とは?正式名と由来

 

 

毎月24日は、

地蔵菩薩(じぞうぼさつ)のご縁日。
年内最後の縁日が「納めの地蔵」です。

 

 

各地の地蔵尊を祀る寺院では、
一年の加護に感謝し、

 

翌年の無病息災・安全を祈願する

法要や縁日が行われます。

 

 

 

地蔵菩薩、感謝の祈り、納めの地蔵

 

 

 

お地蔵様は、よく道端にいらっしゃいますね。

 

これは、道祖神としての性格を持ち、

子どもや旅人を守る存在として

親しまれてきたから。

 

 

でも、その霊位は非常に高く、
お釈迦様の入滅後から 

56億7千万年後の弥勒菩薩出現まで、
 

六道を巡りながら一切衆生を救うという

誓いを立てた菩薩様なのです。
 

 

 

地蔵菩薩の絵、納めの縁日

 

 

 

 

  ✨ お地蔵様のご利益とは?

 

 

お地蔵様のご利益は非常に幅広く、
日常の不安や苦しみに寄り添う

‟ 現世利益の仏様 ” として知られています。

 

 

 

納めの地蔵、赤い帽子とよだれかけ

 

 

 

🔸子ども守護・子育て
 赤い前掛けは魔除け

 子どもの健やかな成長を守る象徴
 

🔸安産・子授け
 子安地蔵として信仰される

 

🔸無病息災・病気平癒

 巣鴨の「とげぬき地蔵」が有名
 

🔸交通安全・旅行安全

 道祖神の信仰と結びつき、旅人を守る存在
 

🔸先祖供養・水子供養
 賽の河原での苦しみから救うとされる
 

🔸厄除け・災難消除
 身代わり地蔵として災厄を引き受けてくれる
 

🔸現世利益・願望成就
 衣食住の安定、盗難除けなど生活全般の守護
 

🔸滅罪・成仏

 罪を消し、成仏へ導く功徳

 

 

 

納めの地蔵と紅葉

 

 

 

交通事故の供養などでお地蔵様が置かれるのも、
人の苦しみを引き受ける慈悲の象徴だからです。


敏感な方は、悲しみを受け取らないように

ご注意くださいね。

 

 

 

 

  🏯 日本三大地蔵尊とは?

 

 

諸説ありますが、

代表的な「三大地蔵尊」はこちらです。

 

 

岩船地蔵尊(高勝寺/栃木県栃木市)

生身(いきみ)地蔵として知られ、
徳川将軍家からも厚い信仰を受ける。

子授けや安産のご利益で有名。

 

 

岩船山高勝寺の門と石灯籠
 

 

木之本地蔵尊(浄信寺/滋賀県長浜市)

6メートルの「地蔵菩薩大銅像」がシンボル。

古くから「目の仏様」として信仰を集め、

眼病平癒を願う参拝者が全国から訪れる。

 

 

木之本地蔵尊の大銅像

 

 

猿羽根山地蔵尊(山形県舟形町)

縁結びや子宝、延命のご利益があるとされる。

ご本尊は、武将が兜につけお守りにしていた

一寸八分(5.8センチ)の小さなお地蔵様。

 

 


また、地域によっては

 

🔸金沢の加賀延命地蔵(養智院)
🔸徳島の延命地蔵尊(立江寺)

 

なども、三大地蔵尊の候補に挙げられます。
 

 

 

 

  🌟 まとめ|納めの地蔵で感謝と無病息災を祈る

 

 

12月24日「納めの地蔵」は、

一年の感謝を納め、

来年の無事を祈る心の節目です。

 

 

本当に幸せになれる人は、
お願いをするときよりも、
お礼をきちんと伝えるときを

大切に考えられる人だといいます。

 

今年も あと1週間。
慌ただしい時期だからこそ、

感謝を伝えることで心が整い、

運氣も軽やかになりますよ 😊

 

 

 

子供の金毘羅参拝、浴衣姿で

 

 

 

暦や信仰の意味を学ぶように、

氣学(九星気学風水)では、

“自分自身の暦” を知ることができます。
 

来年の運勢を知り、

日々の選択を確かなものすることで、

守られてきた一年の先に、

さらに良い流れをつくっていきましょう✨

 

 

   

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鉛筆と線

 

 

 

お地蔵さんの関連記事は、こちらです。

 

 

 

 

 

 

「納めの縁日」について

さらに理解を深めたい方は、こちらもどうぞ。

 

 

 

2025年「納めの縁日」
12月
  5日(木) 納めの水天宮
  8日(月) 納めの薬師
10日(水) 納めの金比羅
13日(土) 納めの虚空蔵菩薩
15日(月) 納めの阿弥陀如来
18日(木) 納めの観音
21日(日) 納めの大師
24日(水) 納めの地蔵
25日(木) 終い天神
28日(日) 納めの不動
28日(日) 納めの大日如来
30日(火) 納めの釈迦如来

 

 

 

 

 

 

※この記事は2025年12月24日に最新情報に更新しました

 
昨日は冬至でしたね~😊
皆さんは、どんなふうに過ごされましたか?
 
 
オカメインコがスマホでゲームをしている
 
 
2025年は、
 
 
と、
暦の上でも、天体の上でも
エネルギーの転換日が続き、
 
暦好きの氣学実践者としては
てんやわんやの3日間!
 
 
運氣的には、陰の極みの頃なので
静かに大人しく過ごしたいのですが、
やることが山ほどあったのです!😆
 
 
 
新月と冬至の空に輝く太陽
 
 
氣学って何?という方は、こちらの記事をどうぞ💗
 
 
 
鉛筆と線
 
 
 
20日(土)の 癸亥新月の日 は、
とにかく、事務仕事と掃除。
 
翌日には、豊橋氣学講座があるし、
氣学仲間さんが家に来るのため、頑張りました  😊
 
 
 
 
21日(日)の 甲子・陽遁始めの日 は、
朝から外出。
 
 
あいにくの雨模様でしたが、
吉時間に特別な方位の神社に到着。
 
 
石造りの鳥居と石段
 
 
 
180日に一度の始まりを示す、
甲子一白水星の日だからでしょうか?
 
拝殿が開かれており、
参拝客は誰もおらず、
心ゆくまで願いを立てることができました✨
 
 
本宮神社賽銭箱
 
 
冬至の石碑と森
 
 
 
末社の近くには、冬の縁起もの、
八手の花と、万両の赤い実。
 
 
 
緑の葉に赤い実、木々の森
 
 
 
その後、買い出し先のお店で、
2026年のエネルギーに合った
すてきな注連縄(しめなわ)を購入し、
 
午後からは豊橋氣学講座を開催!
 
 
この日は、翌日の冬至に向けて、
冬至の日の過ごし方や、
冬至占の易の立て方をお伝えしました。
 
講座中の写真が全くないので、
2年前の写真を貼っておきますね 😆
 
 
氣学講座で棒を持つ参加者
 
 
夕方からは、我が家で
豊橋氣学仲間のSちゃんによる、
身体のメンテナンス講座。
 
 
最中に、お隣さんが
おはぎ と お餅を持ってきてくれて。
 
じつはこの日は、時間がなくて、
実家に つきたてのお餅をもらいに行くことが
できなかったので、すごく嬉しかったのです!
 
 
夜は、Sちゃんが
豊橋カレーうどんを食べたいというので、
おすすめのお店へ。
 
 
 
豊橋カレーうどん:カツ、かぼちゃ、ミニトマト
 
 
私はお蕎麦と天婦羅、ミニ海鮮丼のセットを
いただいて、お腹いっぱい!
 
この日はこれで、バタンキューでした 😴
 
 
 
鉛筆と線
 
 
 
22日(月)の 冬至 は、
夜中の3時ぐらいに目が覚めました。
 
 
 
冬至点は 0時3分だったので、
豊橋氣学仲間さんからは、すでに
冬至占の結果が届いており、
 
私も、いただいたお餅を食べて、
易を立てました。
 
 
結果は「天下同人」
来年の一白水星にふさわしい卦です✨
 
 
冬至の柚子と和菓子
 
 
 
それから、ゆず湯の準備。
 
大きな鬼柚子は、
皮とワタを茹でこぼし、
くりぬいた果実と砂糖を合わせて
甘露煮を作ります。
 
お風呂には、茹で汁と、
ヘタや傷ついた部分などを入れました。
 
すごくいい香りでした✨
 
 

冬至かぼちゃを煮る様子

 
 
 
その後は また、事務仕事と掃除。
夜は、M1の配信を見ながら、
冬至の七草で作った煮込みうどんを食べました。
 
来年は、もう少しゆっくり
過ごしたいなと思います 😆
 
 
   

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冬至初候(12月22日~25日)
第六十四候:乃東生(なつかれくさしょうず)

 

 

乃東生(なつかれくさしょうず)の紫色の花

 

 

 

12月22日に、二十四節氣の
「 冬至(とうじ)」を迎えました。

 

 

 

 

次の「 小寒(しょうかん)」までの間を

さらに三つに分けて読む暦を、

七十二候 」といいます。

 

たった 5日間の小さな暦の中に、
自然の息吹や氣の変化をとらえる
大切なサインが含まれています✨

 

 

 第六十四候:乃東生(なつかれくさしょうず)

 

静かな大地の下で、目には見えない生物の

息づかいを感じる季節ですね。


厳しい寒さの中にも、新しい巡りが

そっと芽を動かし始めています。



日差しを浴びる冬草の群生地
 

 

 

この候(こう)は、

「夏枯草(かこそう)が芽を出し始める頃」

とされており、
 

“ 再生・兆し・内なる力 ” がテーマになります。
 

 

最終更新日:2025年12月23日
 
 

  ❄️ 冬至初侯のおすすめ・旬のもの

 

 

千両・万両(せんりょう・まんりょう)

千両・万両と冬至の風景


🔸千両は葉の上に実がつき、
  万両は葉の下に実がつく
🔸縁起物として正月飾りに使われる
 
🔸千両の花言葉は、裕福・財産・恵まれた才能
🔸万両の花言葉は、陰徳・金満家・財産
 

 

 

 柚子(ゆず)

冬至の柚子と青空
 
🔸独特の爽やかな香りが人氣の柑橘類
🔸料理・精油・化粧品など幅広く使われる
🔸花言葉は、健康美・幸福な人
 

 

 

 鮪(まぐろ)

鮪が泳ぐ群れ、旬の魚
 

🔹スズキ目サバ科に属する大型回遊魚

🔹秋~冬に津軽海峡沖で獲れるものが旬
🔹濃厚でコクのある旨味が楽しめる

 

 

 

 小啄木(こげら)

小啄木鳥、樹木に止まる

🔸日本で1番小さい啄木鳥(キツツキ)
🔸昆虫を主食とする鳥が南へ渡る中、
  木の中の虫を食べて冬を過ごす
 

 

 

 柚子湯(ゆずゆ)

冬至の柚子湯と石鹸
 
🔸江戸時代から始まった風習
🔸冬至の日に柚子湯に入ると、
  1年間、風邪をひかないと言われている
 
 
 

鉛筆と描かれた線

 

 

 

七十二候「乃東生」の関連記事一覧です。

 

 

 
 
季節の流れに合わせて、
ご自分の氣の流れや行動指針を整えると、
運氣がぐっと軽やかになりますよ✨
 
 

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※この記事は2025年12月23日に最新情報に更新しました

冬至とは?
九星気学で読み解く「陰が極まる日」

 

 

2025年12月22日は、

二十四節氣 の22番目にあたる「冬至(とうじ)」

 

1年で最も「陰のエネルギー」が極まり、

ここから運氣が切り替わる重要な節目です。

 

 

この記事では、

 

🔹冬至の意味と氣学的解釈
🔹冬至の開運アクション
🔹冬至に食べると良い開運食

 

について、氣学講師/鑑定士のマルー 

丁寧にわかりやすく解説します 😊

 

 

最終更新日:2025年12月22日

 

 

 

  🌅 陰極まれば陽生ず|冬至は運氣の転換点

 

 

冬至は、1年のうちで1番

陰のエネルギーが強まる日。

 

自然界では、動植物が休眠に入り、

人間も、寒さで活動量が低下します。

 

 

そんな状態を、

氣学(九星気学風水)では、

「 陰が極まる 」と表します。

 

 

 

満天の星空と冬の湖

 

 

 

そして「 陰極まれば陽生ず 」

 

夜が更ければ、必ず朝に向かうように、

この日を境に、少しづつ日照時間が長くなり、

陽のエネルギーが復活してきます。

 

 

 

冬至の日の出、木々のシルエット

 

 

 

やがて、暖かさがが増してきて、

動植物が目を覚まし、春が来る。

 

宇宙は常に

バランスをとるように働いているので、
 

私たちもその流れに乗ることで、
自然とスムーズに活動できるようになり、
最善の結果を得ることができるのです✨


 

 

  🌑 冬至の過ごし方|陰の氣を感じきる時間

 


宇宙の流れに逆らわず、

スムーズに人生を進めるためには、


一度しっかりと

「陰」を感じきることが大切。
 

 

 

弓道で矢を射る女性の姿

 

 

 

弓を射る時に、
ぐっと後ろに矢を引くように、

 

高くジャンプする前に

しっかりと からだを屈めるように、

 

ちゃんと “落ちきる” ことが、

次の陽の氣を呼び込むコツなんです 😊

 

 

 

スキーヤーが雪山でジャンプ
 

 

 

冬至は、まさに 運勢のジャンプ台!

 

この時期は、

外側に向かって「動く」よりも

内側にむかって「整える」ことを意識しましょう。


 

🔹静かに深呼吸する
🔹瞑想や内観をする
🔹自分の弱さや課題に向き合う

 

 

などの過ごし方がおすすめです💗

 

 

 

 

  🎃 冬至の開運食|かぼちゃを食べる理由

 

 

冬至の開運食といえば、かぼちゃ!

ハロウィンより、ず~っと前から、
日本では「冬至=かぼちゃ」が定番でした。

 

青物が不足する冬に、かぼちゃを食べることで

1年の無病息災を願ったんですよ 😊

 

 

 

冬至にかぼちゃを食べる習慣。開運食を解説。

 

 

 

🔸 βカロチンで体を温める
🔸 ビタミンCで風邪予防
🔸 太陽を思わせるオレンジ色

 

 

さらには、

「 南瓜(なんきん)」という漢字名も、
“暖かさへの憧れ” を

象徴していたのかもしれませんね ☀️


南瓜についての関連記事は、こちらもどうぞ。
七十二候の旬の食材✨「南瓜(かぼちゃ)」で開運!
ハロウィンは、かぼちゃ&かぶでグラウンディング!


 

 

  🍜 冬至の七種とは?|「ん」がつく食べ物の意味

 

 

また、近年になって注目されているのが、

「 冬至の七種(ななくさ)」

 

「ん」が 2つつくものをたべて、

「運」を呼び込もう、ということらしいのですが、

皆さんはご存知でしたか?

 

 

 

       
冬至の七草とゆず湯のイラスト

 

 

🔸南瓜(なんきん=かぼちゃ)

🔸蓮根(れんこん)

🔸人参(にんじん)

🔸銀杏(ぎんなん)

🔸金柑(きんかん)

🔸寒天(かんてん)

🔸饂飩(うんどん=うどん)

 

 

冬至の七草の起源は定かではなく、

一説によれば、江戸時代の言葉遊びであった

「運(ん)がつく=運盛り」からきているのだとか。
 

 

氣学(九星気学風水)的に解釈すると、

 

1年で1番、陰の氣が極まる日に、

最後の音(=極陰 )の「ん」を

重ねて食すことで、新しい陽の氣を生む、
 

という理にかなった開運法になります 😊

 

 

 

  🍊 柚子湯で開運|冬至は「湯治(とうじ)」

 

 

また、冬至と言えば「柚子湯(ゆずゆ)」

 

臨機応変に対応できる、

頭の柔らかさが手に入るんですよ~ 😊

 

 

 

       
柚子湯と冬至の七種

 

 

なぜって?

 

冬至は「湯治(とうじ)」

柚子湯は「融通(ゆぅずぅ)がきく」

😆😆😆

 

 

 

カピバラが温泉でリラックス

 

 

 

柚子湯は、江戸時代からある年中行事。

 

江戸後期の歳時記『東都歳時記』(1838年刊)には、

「今日、銭湯風呂屋にて柚湯(ゆずゆ)を焚く」

という記述があります。

 

 

柚子には、

 

🔸血行促進

🔸冷え性防止

🔸美肌効

 

もありますから、

太陽のような黄色に包まれながら、

身も心も、温まってくださいね 😊

 

 

 

 

  🧭 冬至の開運アクション|恵方参り&冬至占

 

 

また、2025年の

を お申し込みくださった方は、
恵方参りを忘れずに。
 
 
これですよ~!(写真は2024年版)
↓↓↓
2024年の恵方は東北東ではない
 
恵方参り鑑定資料と地図

 

 

 

また、12月の月運講座の受講生さんは、

冬至占を立てて、来年の指針を得てくださいね。

 

 

九星気学で冬至の開運アクション

 

 

関連記事はこちらです。

冬至の恵方参り✨愛知県豊橋市「東観音寺」

冬至占とは?1年に1度だけの特別な開運法!

 

 

 

 

  ❄️ まとめ|冬至から運勢が動き出す

 
 

冬至は、陰のピークであり、

同時に陽の氣が生まれ始める “再スタート”の日。

 

ここで一度立ち止まり、
静かに整えることで、

次の一年が大きく変わります。

 

 

季節の氣と、自分の氣。
この2つを合わせることが、開運の最短ルート。


だからこそ、

来年の運勢地図を持っておくことが、

迷わず進む力になります✨

 

 

 

女性がノートPCと書類を前に指をさす


 

もしいま、あなたが
「来年の方向性を知っておきたい」
「もっと軽やかに進みたい」
と感じられたなら、

 

マルーが全力でサポートいたしますね 😊
 

   

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鉛筆の線画

 

 

 

冬至の中の 5日間の暦(七十二候)です。
参考になさってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※この記事は2025年12月22日に最新情報に更新しました

※最終更新日:2025年12月21日
 

甲子×陽遁始めの特別な開運日

 

 

今日は、2025年最後の「甲子の日」
 
「甲子」とは
「こうし」「かっし」「きのえね」
とも読みます。
 
 
天の氣「甲」は、1番目のエネルギー
地の氣「子」も、1番目のエネルギー
 
 
それだけでも開運日ですが、
今日は、もっとすごい!
 
暦の陰陽が逆転し、
九星の巡りと、運勢の巡りが
切り替わる最初の日なんです ✨
 
 
 

雪原に佇む一本の木

 
 
この日は、氣学実践者にとって
とても大切な「陽遁始め」
 
「陽遁(ようとん)」 
つまり、エネルギーが陽へと向かう
新しい180日間サイクルが始まるのです!
 
 
氣学って何?という方は、こちらの記事をどうぞ😊
 
 
 

  ☀️ 宇宙のサイクルも陽へ!

 
 
2025年の宇宙のサイクルは、
12月22日に 冬至 を迎えます。
 
 
これから次第に、日照時間が長くなり、
大自然のエネルギーは、
徐々に明るく積極的に展開していきます。
 
 
そして今日は、暦の上でも、
1年という時間の中で
エネルギーは底を打ち、
 
万物が伸長し、陽の氣に向かう季節に
切り替わっていくのです。
 
 
 
山頂で腕を広げる人のシルエット
 
 
 
私たちも自然の摂理に合わせて、
新たな流れをスタートさせる時。
 
身の回りを整えて、心機一転、
新しい目標を設定したり、
計画を立てたりして、
 
ポジティブなエネルギーに
乗っていきましょう✨
 
 
 
両手を広げ光を浴びる様子
 
 
 
 

  🌟 五行別「甲子×陽遁始め」特別バージョン

 
 
今回は、
「 陽遁の追い風でこうなるよ~!」という
特別バージョンをお伝えします。
 
どれか一つでも、やってみてくださいね。
やった分だけ、180日周期の
運氣の種蒔きになりますよ 😊
 
 
五行と開運日のサイクル
 

🌳 木(成長・発信)

🔹小さな発信でも “外に出す” ほど運が動く
🔹人に話す・相談・募集するなど、外向きの行動を

💡新しいノートを開く/勉強を始める/植物の世話
💡SNSで一言だけでも発信/誰かにアイデアを共有

 

🔥 火(美・情熱)

🔹自分の “好き” を表現するほど世界が輝く
🔹動画・作品・ファッションなど形にして

💡輝くものを身につける/目標を明確化
💡プロフィール写真の更新/作品の投稿

 

🌎 土(安定・基盤)

🔹整えた空間に “陽の氣” を呼び込もう
🔹片づけた場所に新しいご縁が入ってくる

💡断捨離/掃除/神棚・仏壇へのお参り
💡玄関の掃き清め/新しい収納グッズの導入

 

🔔 金(決意・収穫)

🔹決断したことが “外の評価” に繋がっていく
🔹仕事や趣味に関することを更新していこう

💡自分の価値の可視化/ツールの整理/決意表明
💡SNSの肩書き変更/名刺のデザイン見直し

 

💧 水(浄化・癒し)

🔹受け取ったインスピレーションを “外に流す”
🔹氣づきを発信、共有することで縁が広がる

💡瞑想/温泉・入浴/水辺の散歩
💡氣づきのシェア/学びのアウトプット

 
 
 
開運日、ノートに書く様子
 
 
 
マルーの鑑定講座 を受けられた方は、
ご自身に必要な ‟五行の行動” を選んで
行なってくださいね。
 
余裕がある方は、五行の行動を一つずつ
丁寧に行なってみるのもおすすめ。
その分、あなたの運氣が底上げされます💗
 
 
 
 

  🙏🏻 甲子×陽遁日におすすめ!神社参拝

 

🧭 特別な方位への神社参拝

氣学仲間さん達は、この日、

天と地を結ぶ、特別な方位へ
願いを立てに行きます。
 
2025年の
を お申し込みくださった方は、
 
ぜひ、鑑定資料をご覧になって、
忘れずに お出かけくださいね 😊
 
 
これですよ~!(写真は2024年版)
↓↓↓
2024年の恵方は東北東ではない
 
恵方参り鑑定資料と地図

 

 

 

⛩️ 地元の一之宮への神社参拝

特別な方位が分からない方は、
縁日 を活用してみましょう。
 
甲子の日は、大黒様の 縁日 です。
 
 
 
木彫りの大黒天像

 

 
 
全国の「一之宮」神社には、
大国主命(おおくにぬしのみこと)が
祀られていることが多いのですが、
 
神仏習合により、大黒様と大国主命が
同一視されているところもあります。
(ほんとは違うけど 🤭)
 
 
泣くウサギと男 大黒天、宝槌を持つ。
 
 
「 一番はじめは 一の宮~♪ 」
180日周期スタートの甲子×陽遁日に、
ぜひ参拝してみてくださいね 😊
 

 

 

 

 

 

  🌈 陽の半年間で運勢を定着させたい方へ

 
 
今日から始まる陽の半年間で、
2026年の運勢を定着させて、
充実した人生を送りたい方へ。

 

鑑定書にオンライン鑑定がついた、

お得な九星気学鑑定のご案内です。

 

   

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※この記事は2025年12月21日に最新情報に更新しました

最終更新日:2025年12月21日

 

2025年は、

12月21日が、甲子×陽遁始め

12月22日が、 冬至 

 

 

 

 

 

 

氣学仲間さんたちは、
特別な方位への
お礼参りを忘れずに。

また、
願いを込めて足を運んだ
ご神仏のところへも、
お礼を伝えに行きましょう。

 

 

 

二人の女性が神社でお参り

 

 

 

12月は、

「 納めの縁日(えんにち)」が

たくさんあります。

 

神様への感謝の気持ちと、

新たな年へのご加護を祈る日として

篤く信仰されています。

 

 

 

筆で描く開運線

 

 

 

12月21日は「納めの大師(だいし)」

 

弘法大師(こうぼうだいし)を

御本尊としている寺院では、

 

弘法大師の命日である

3月21日に由来して、

毎月21日に縁日が開かれ、

 

その中でも、12月21日が

「納めの大師」と呼ばれています。

 

 

 

弘法大師堂と七色の旗

 

 


「弘法も筆の誤り」や

「弘法筆を選ばず」など、

 

嵯峨天皇(さがてんのう)

橘逸勢(たちばなのはやなり)と並び、

 

「三筆(さんぴつ)」と呼ばれるほど

有名だった弘法大師ですが、

 

 

じつは、平安時代に

遣唐使として中国に渡り、
帰国後に真言宗を開いた
 
空海(くうかい)というお坊さんです。
 
 
 
弘法大師像と石碑、岩山の風景
 
 
 
空海さんは、幼名を
「真魚(まお)」といい、
 
後に、
「鯖大師(さばだいし)」とも
呼ばれました。

 
3年間、鯖(さば)を食べずに
祈念する「鯖絶ち」をすると、
 
願い事が叶うとも
言われてるんですよ 😊
 
 
 
鯖大師と鯖の画像
 
 
空海さんと 鯖の関係は、
こちらを参考になさってください。
 

 

 

 

弘法大師を御本尊とする寺院は
全国各地にありますが、

 

「納めの大師」で

とくに賑わうのが、

 

✅ 東京都の 西新井大師

✅ 神奈川県の 川崎大師

✅ 京都東寺の 終い弘法  

 

 

京都東寺の絵馬

 

 

 

厄除けの御利益として

有名ですので、

 

1年最後の縁日に祈願して、
清々しい新年を迎えてみては

いかがでしょう 😊

 

 

 

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「納めの縁日」について

さらに理解を深めたい方は、こちらもどうぞ。

 

 

 

2025年「納めの縁日」
12月
  5日(木) 納めの水天宮
  8日(月) 納めの薬師
10日(水) 納めの金比羅
13日(土) 納めの虚空蔵菩薩
15日(月) 納めの阿弥陀如来
18日(木) 納めの観音
21日(日) 納めの大師
24日(水) 納めの地蔵
25日(木) 終い天神
28日(日) 納めの不動
28日(日) 納めの大日如来
30日(火) 納めの釈迦如来

 

 

 

 

 

 

※この記事は2025年12月21日に最新情報に更新しました

2025年12月20日は新月

 

 

冬の静けさが深まる中で迎える、

2025年最後の新月──

今日は、10:43 に

太陽と月が重なり、新月となります

 

 

今夜は月は見えませんが、
12月の水の氣をたたえたこの新月は、
 

目に見えない感情や願いを、

静かに、そして確かに

満たしてゆく時間を与えてくれるでしょう✨

 

 

最終更新日:2025年12月20日

星空と冬の木々

 

 

 

 

  🌱「夢の原石」に光を当てる時間

 


月のサイクルにおいて、

新月ははじまりのタイミング。
 

まだ形になっていない願いや想いに、

そっと光を当てる日です。

 

 

🔹叶えたいこと
🔹望んでいる未来
🔹なりたい自分

 

 

あなたの中に眠っている

“願いの種” を見つけて、

ぜひ言語化してみてくださいね 😊

 

 

手を開いて受け止める新月

 

 

 

 

  ❄️ 霜月の別名に込められた美しさ

 

 

通常なら、この新月から
旧暦12月「 師走(しわす)」が始まりますが、

2025年は、旧暦閏年(うるうどし)

暦に調整が入るため、
旧暦11月「 霜月(しもつき)」がスタートします。

 

 

 

紅葉したモミジと雪

 

 

 

霜月という名前は、

霜が降りるような寒さを意味する

「 霜降月(しもふりつき)」が由来。

 

ほかにも、

 

🌙 霜見月(しもみづき)

🌙 雪見月(ゆきみづき)

🌙 雪待月(ゆきまちづき)

🌙 神楽月(かぐらづき)

 

 

面白いところでは、

11月の新月から始まった

神無月(かんなづき)に、

 

出雲大社に集まった神様方が、

もとの国へ帰られることから、

 

🌙 神帰月(かみかえりづき)

 

と呼ばれることもあります。

 

 

 

満月と岩場の小さな神社

 

 

 

皆さんは、どの呼び名が好きですか?😊

 
 
 
 

  💗今日は、心と未来のチューニングを

 

 

新月の日は、

これから膨らんでゆくエネルギーに、

あなたの望みを乗せてゆく日です。

 

心の奥にある “ほんとうの願い” に耳を澄ませ、
やさしく、しっかりと言葉にしてみましょう。
 

 

そして、

あなたの願いに “氣” を宿すには、

その想いを “行動” という形にして

動かしていくことが大切です。

 

 

新月の静けさの中で芽吹いた願いを、

これから育てていくために──


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※この記事は2025年12月20日に最新情報に更新しました

※最終更新日:2025年12月20日

 

 

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夜間(20時~23時終了)
の範囲内で、

ご希望日時(正確な開始時間)を

お知らせくださいませ 🙂‍↕️

 

 

 

12月
20日(土)  午後夜間
21日(日)  午後夜間
22日(月)  午後夜間
23日(火)  午後夜間
24日(水)  午後 / 夜間
25日(木)  午後 / 夜間
26日(金)  午後 / 夜間

27日(土)  午後 / 夜間
28日(日)  午後 / 夜間
29日(月)  午後 / 夜間
30日(火)  午後 / 夜間
31日(水)  午後夜間

 

 

🔹 ご予約のご案内 🔹
・上記の時間帯以外は対応できませんので

 ご了承くださいませ。

・当日予約はお受けできませんので、
 必ず前日までにご連絡ください。
 

 

 

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 マルー(稻生恭子)

 

愛知県豊橋市在住。幼少期の2度の凶方位引越しの経験から、心の苦しみを抱えて生きる。運よく吉方位で始めた1人暮らしをきっかけに、人生が好転。氣学(九星気学風水)を学び、八方位すべての星を吉方位引越しで体得、森羅万象のエネルギーと九星の理解を深めていく。

15年以上の講座開催や、数百件に及ぶ鑑定相談に応じる一方で、瞑想や精神世界の探求も続けている。
氣学と瞑想だけやっていれば、ご機嫌な一白水星 ✨
 
氣学(九星気学風水)講師・鑑定士・愛知県豊橋市

 

 

 

 

 

 

※この記事は2025年12月20日に最新情報に更新しました

八専の最終日「癸亥」
氣学で読み解く暦のエネルギー

 

 

「 癸亥(きがい/みずのとい)」とは

八専 に含まれる 特別な運氣の最終日。

 

天地の最後の水の氣が重なる、

60日間サイクルの最終日でもあります。

 

 

この記事では、

 

🔹癸亥の日の意味と由来
🔹癸亥の日の過ごし方
🔹2026年の癸亥日とセルフケア

 

について、氣学講師/鑑定士のマルー 

丁寧にわかりやすく解説します 😊

 

 

 最終更新日:2025年12月20日

 

 

 

  💧 癸亥のエネルギーとは?

 

 

癸亥(きがい/みずのとい)とは、

60通りある、天地のエネルギーの

組み合わせ(六十干支)の最終日。


 

🔹天の氣「癸」は、最後の水の氣
🔹地の氣「亥」も、最後の水の氣

 

 

深い浄化や潜在能力、

‟ 終わりと始まりの境界 ” を象徴する

節目の日なんですよ 😊

 

 

 

水の飛沫

 

 

🌧️ 天の氣「癸(みずのと)」

 十干の最後。陰の水。

雨や霧、涙のように繊細で浸透力のある水。

感情・直感・潜在意識と関わります。

 

🌊 地の氣「亥(い)」

十二支の最後。陰の水。

冬の始まりであり、

生命が地中に潜り、静かに力を蓄える時期。

 

 

 

 

  🌌 癸亥の日におすすめの過ごし方

 

 

💗「内なる声」に耳を澄ます

 瞑想やジャーナリング、夢日記など、

潜在意識とつながるワークをしてみましょう。

答えを急ぐより「問いを立てる」ことを大切に。

 

💧 感情の浄化と癒し

癸の水は涙にも通じます。

感動する映画や音楽で

心をゆるめてみましょう。

 

📖「終わり」を美しく整える

10月22日「甲子の日」からの

60日間を振り返ってみましょう。

 

始まったこと、終わったこと、

手放したいことなどを整理し、

紙に書き出すのがおすすめです。

 

🌱 静かな創造の種蒔き

癸亥は「見えないところで芽吹く力」
アイデア出し・構想練りにぴったり。

 

明日から始まる60日間について、

ゆっくり考えてみてくださいね。

 

 

 

癸亥の日、ペンとノートで浄化

 

 

 

 

  🍵 癸亥の日のセルフケア

 

 

今日は、ハーブティやお茶など、

美味しい飲み物にこだわって。

 

発酵食品やスープなど、

体内から潤す食事もおすすめです。

 

夜は、お風呂や足湯、アロマなど、

水を使ったセルフケアで

リラックスして過ごしてくださいね。

 

 

こうして「終わり」を丁寧に整えることで、

明日からの60日間が

より良い流れになりますよ~✨✨✨

 

 

 

 

  📅 2026年の「癸亥の日」

 

 

  2月18日(水)

  4月19日(日)

  6月18日(木) 

  8月17日(月)

10月16日(金)

12月15日(火)

 

 

 

じつは、運の善し悪しって、

小さな過ごし方の差だったりします。

 

方位もしかり、暦もしかり。

宇宙の流れに沿って、

自分に合うエネルギーをどれだけ活用できるか?

 

その積み重ねが、大きな違いを生むのです。

 
 
 
女性がPCと書類を見て指をさす
 
 
 

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癸亥の日について、

さらに理解を深めたい方は、こちらもどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※この記事は2025年12月20日に最新情報に更新しました

師走の浅草で運氣を整える!
羽子板市と羽つきの縁起

 

 

羽子板市は、東京浅草の浅草寺で

毎年12月に行われる年末の風物詩。
 

羽子板や羽つきには、古くから

「厄除け」「無病息災」「健やかな成長」を

願う意味が込められています。

 

 

この記事では、

 

🔸羽子板市と「納めの観音」の関係
🔸羽つき・羽子板に込められた縁起と由来
🔸羽子板市で運氣を高める楽しみ方

 

について、氣学講師/鑑定士のマルー 

丁寧にわかりやすく解説します 😊

 

 

最終更新日:2025年12月19日

 

 

 

  ⛄ 羽子板市とは?「納めの観音」と年末行事

 

 

12月18日「納めの観音」から3日間、
東京・浅草の金龍山 浅草寺では

「羽子板市(はごいたいち)」が開かれます。

羽子板市は、

江戸時代から続く師走の風物詩。
 

一年を無事に終えられた感謝を納め、

新しい年の厄除けと繁栄を願う行事です。

 

 
 

羽子板市 縁起物 浅草寺

こちらのサイトからお借りしました。

 

 

「納めの観音」については、こちらの記事をどうぞ。

 

 

 

  🪶 羽つきの由来|宮中遊びからお正月の伝統へ

 

 

お正月の伝統的な遊び「羽つき」は、
室町時代に
宮中で行われた遊びが起源とも言われ、
 
鎌倉時代には現在の形になり、
お正月行事として定着しました。
 
 
 
羽子板で羽子をつく人々
月次風俗図屏風

 

 

 

羽つきに使う羽子板は、室町時代の頃から
「羽つき用」と「飾り用」に分かれており、
 
江戸時代後期には、
歌舞伎役者の姿を模した押絵など
豪華なものが流行り、
 
庶民の間でたいへんな人氣となります。
 
 
 
羽子板市の舞妓、華やかな着物
楊洲周延「千代田の大奥 追い羽根突」
 
 
 
その頃になると、
宮中の儀式用具だった羽子板は
厄除けのお正月飾りとなり、
 
羽子板や羽に
さまざまな意味が込められていることから、

 

後に、女の子の初正月に

健やかな成長を願って贈る縁起物になったのです。

 

 

 

女の子が羽子板を持つ

 
 
 

 

  🎍 羽子板と羽に込められた縁起の意味

 

🪶 羽で「はね返す」

羽を打ち返す羽子板には、

はね(羽)のけるという

邪氣祓いの意味があります。

 

🦟 害虫退治で無病息災

羽子板でつく羽は

蚊を食べるトンボに似ていることから

無病息災の意味を持ちます。

 

🌰 無患子の種

羽の先についている

無患子(むくろじ)の木の種には、

「子どもが患わない」という

言霊が込められています。

 

 

 
羽子板と羽つきの縁起物
 
 
 
長く受け継がれてきた縁起物には、
人々の願い・祈り・感謝の心が積み重なっています。

縁起物による開運とは、
その意味を知り、想いを大切にすることから
生まれるものかもしれませんね 😊
 

 

 

 

  📅 2025年 羽子板市の開催情報【浅草寺】

 

 

日程:2025年12月17日(水)〜19日(金)
場所:浅草寺 境内
時間:10:00〜19:30頃

 

 

🌟 羽子板市限定の特別な縁起物

✅ 縁起小判
毎年一枚ずつ授与される金の小判。
「福」と「徳」を積み重ね、

家運隆盛・金運上昇のご利益があるとされます。

✅ 恵比寿大黒天御影
商売繁盛・五穀豊穣を願う七福神のお札。
新年に向けて授与が始まります。

 

 

🎉 運氣を上げる!羽子板市の楽しみ方3ステップ

1️⃣ お店の人と会話する

   作り手のこだわりを聞くのが粋!

 

2️⃣ 三本締めで景氣づけ

  購入時の威勢の良い掛け声で邪気払い

 

3️⃣ 今年の顔「変わり羽子板」を探す

   世相を振り返り、来年への活力を得る

 

 

2025年は、大谷翔平選手やミャクミャクの
羽子板が話題になっているそうですよ~😊

 

 

 

 

 

 

  🌸 羽子板市が教えてくれる年末の過ごし方

 

 

店主たちの掛け声、三本締めの音、
色鮮やかな羽子板が並ぶ光景――。

羽子板市は、年の瀬を実感し、

氣持ちを切り替えて新年を迎えるための
「場のエネルギー」そのものを味わえる行事です。

 

師走の活氣と、縁起物の力を借りて、

新年を清々しく迎える準備をしましょう✨

 

 

 

羽子板市に飾られた日本人形


 

こうした開運習慣をより深く理解するには、

氣学(九星気学風水)の視点が役立ちます!

 

季節の行事をきっかけに、
 

✅自分の運氣の流れを知りたい
✅新しい年をより良い形で迎えたい

 

と感じた方へ、

2026年の九星気学鑑定をご用意しています。


開運を「知識」で終わらせず、

人生にどう活かすかまで深める学びとして、

ご活用くださいね 😊

 

   

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ピンクの鉛筆が描く線

 

 

 

お正月準備についての関連記事は、こちらをどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※この記事は2025年12月19日に最新情報に更新しました