2月3日は「節分」癸卯四緑木星年の大晦日です✨ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定師。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

先日、

とっても可愛い20代の女の子が
私に話しかけてきてくれたんです。
 
 
 
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マルーさん!
もうすぐ、あれですよ、あれ!!!

 
 
うんうん 😊
 
 
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あれ、なんでしたっけ、
あれ~…

 

 

がんばれ、がんばれ 😄
 
 
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あ、思い出した!
恵方巻の日ですよ~!!!

 
 
😳
😧
 😨
 ・
 ・
 
 
 
いや、そこは  節分  でしょ~!!!
 


 
 
 
節分って、 じつは、
年4回あるんです。
 
「季節を分ける」 = 「節分」なので、
立春・立夏・立秋・立冬 の前日は
みんな節分なんですよ。
 
 
 
 
 
 
昔から、季節の変わり目には
病気や災害などが起こりやすいと
考えられていました。
 
土用期間中 ですしね。
 
 
そこで、とくに
氣学の新年(真年)である
大切な「立春」前の節分に、
 
厄災を鬼に見立てて、
邪気を祓う儀式を行ったのです。
 
 
 
 
 
 
日本ではじめて行われたのは、
慶雲3年(706年)の大晦日。
 
それが、時を経て、
節分の豆まきへと移行し、
 

室町時代には、

公家や武士だけでなく

庶民にも広く定着しました。
 
 
 
文安4年(1447年)に記された
「臥雲日件録(がうんにちけんろく)」
には、
 

明日立春。

故及昏景家毎室散熬豆。

因唱鬼外福内四字。

 
とあります。
 
 
 
 
 
昏景」あたりが暗くなってから

散熬豆」熬り豆(煎り豆)を散ずる

唱鬼外福内」鬼は外 福は内と唱える

 

 

これが、570年以上続く

節分の伝統行事です 😊✨

 

 

 

 
 
 
そのため、豆まきで大切なのは、
熬り豆(煎り豆)を使うこと!
 
 
 
 
 
豆は「魔滅(まめ)」
煎り豆は「魔の目を射る」
 
という言霊が込められています。
 
 
また、紀元前2800年頃に書かれた
中国最古の薬物書「神農本草」の
中經・米穀部中品・大豆の項目に
 
煮汁飲殺鬼毒。
 
という記述もあります。
 
 
 
 
 
鬼毒」とは、
鬼が起こすと考えられた
病気や伝染病のこと。
 
 
節分の元となった
「追儺(ついな)」という宮廷行事は
 
中国の周の時代に行われていた
「儺(ヌオ)」と呼ばれる
邪神や疫病を祓い福を招く儀式が、
飛鳥時代に伝わってきたものです。

 

 

ですから、鬼祓いには、

落花生🥜 ではなく、

 

大豆であることに

意味があるんですよ〜!😆

 
 
 

 
 
 
節分に関しては、

も~山ほど!!!

お伝えしたいことがあるんですが、
 
氣学仲間さんから
こんなコメントをいただきました…
 
 

 

絶対に、ダメ!!!🙅

 

 
詳しくは、リンク先の記事を
ご覧くださいね 😊
 
 

 
 
 
癸卯四緑木星の1年間、
ありがとうございました。
 
素晴らしい立春を
お迎えくださいませ 💖💖💖

 

 

 

 

 

 

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