こちらの記事に、
氣学仲間さんからコメントをいただきました。
もう、それだけは譲れない〜!!!
\ ま・い・て・ね!/
そもそも「鬼」ってね、
「 陰人(おんにん)」なんですよ。
人の陰(いん)のエネルギー。
「 陰 」については、
いろいろな捉え方がありますが、
ここでは、目には見えない、
ネガティブなエネルギーのことだと
思ってくださいね。
邪気、病気、災害、
妬み、恨み、怒り、悲しみ、怠惰…
そんなものが、
家の至る所に落ちてるの!😨
ネガティブなエネルギーは重いので、
部屋の隅や、床などのあちこちにね!
それを一掃し(大掃除)
なおかつ、目に見えない邪気を
鬼として祓うのが、豆まきの役割。
年に1度の、お家のお祓いなんです✨
12月31日の、新暦大晦日、
そしてこれから、旧暦大晦日と
過ごしていくわけですが、
東洋の開運学である
氣学(九星気学風水)で、
1番重要な大晦日となるのが、
2月3日の節分なんです!!!
そしてこれから、旧暦大晦日と
過ごしていくわけですが、
東洋の開運学である
氣学(九星気学風水)で、
1番重要な大晦日となるのが、
2月3日の節分なんです!!!
邪気を祓わずに
いくら御札や神様を祀っても、
効果は半減ですよ〜💦
開運を望まれるなら、面倒くさがらず、
きちんと豆まきをして(🥜はNG)
旧年中の邪気を すべて祓って、
最高の状態で、
新年(真年)を迎えてくださいね✨
最高の状態で、
新年(真年)を迎えてくださいね✨
さて、ここで毎年、
まいた豆を、
食べるか食べないか問題が出てきます 😆
鬼を祓った豆だから縁起がいい。
福は内、 と福を呼び込んだ豆だから
食べるのを推奨する派。
邪気に触れた豆だから、
食べては いけない派。
あなたはどっち?
私は、毎年、
豆まき用の豆とは別に、
食べる用の豆を用意して、
神棚に供えております。
食べる数は、
自分の年齢 + 1粒
この、ひとつ多い年の数は
「 数え歳(かぞえどし)」といって、
昔は、暦をまたぐと同時に、
みんな一斉に、ひとつ、
歳をとったんですよ。
節分(氣学の大晦日)を終えて、
立春(氣学のお正月)を迎えて、
さぁ、みんなで歳をとるぞ〜!!!
というわけですね 😊
でも、煎り豆なんて、
そんなに食べられない…
という方には、
「 福茶 」という風習があります。
関西、主に京都に
多くみられる習慣ですが、
煎り豆、昆布、梅干し、山椒
といった具に
煎茶やお湯を注いでいただきます。
こちらのサイトからお借りしました。
S&Bさんの福茶レシピです。
立春の日に初めて汲む水を
「 若水 」といって、
邪気祓いの効果があるとされています。
若水は、神棚にお供えした後、
歳神様へのお供えや、家族の食事、
お茶を立てたりして用いるのですが、
福茶は、
そんなお水で淹れる、開運茶 🍵
福豆の数は、
2月の寅のエネルギーであり、
始まりのエネルギーを持つ
3粒がおすすめです。
ぜひ、試してみてくださいね 😊💕
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大変、ご好評をいただいております。
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