2月3日は「節分」✨ 用意した豆は撒かないとダメなの? | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

こちらの記事に、

氣学仲間さんからコメントをいただきました。
 

 
 
 
 
だめよ〜!だめだめ!!!🤣🤣🤣
もう、それだけは譲れない〜!!!
 
 
 

 \ ま・い・て・ね!/

 
 
 
そもそも「鬼」ってね、
「 陰人(おんにん)」なんですよ。
 
人の陰(いん)のエネルギー。
 
 
「 陰 」については、
いろいろな捉え方がありますが、
 
ここでは、目には見えない、
ネガティブなエネルギーのことだと
思ってくださいね。
 
 
邪気、病気、災害、
妬み、恨み、怒り、悲しみ、怠惰…
 
そんなものが、
家の至る所に落ちてるの!😨
 
ネガティブなエネルギーは重いので、
部屋の隅や、床などのあちこちにね!
 
 
 
それを一掃し(大掃除)
なおかつ、目に見えない邪気を
鬼として祓うのが、豆まきの役割。
 
年に1度の、お家のお祓いなんです✨
 
 
 
 
 
 
12月31日の、新暦大晦日、
そしてこれから、旧暦大晦日と
過ごしていくわけですが、

東洋の開運学である
氣学(九星気学風水)で、
1番重要な大晦日となるのが、

2月3日の節分なんです!!!
 
 
邪気を祓わずに
いくら御札や神様を祀っても、
効果は半減ですよ〜💦
 
 
 
 
 
 
開運を望まれるなら、面倒くさがらず、
きちんと豆まきをして(🥜はNG)
 
旧年中の邪気を すべて祓って、
最高の状態で、
新年(真年)を迎えてくださいね✨
 
 
 

 
 
 
さて、ここで毎年、
まいた豆を、
食べるか食べないか問題が出てきます 😆
 
 
鬼を祓った豆だから縁起がいい。
福は内、 と福を呼び込んだ豆だから
食べるのを推奨する派。
 
邪気に触れた豆だから、
食べては いけない派。
 
 
あなたはどっち?
 
 
 

 

 

 

私は、毎年、

豆まき用の豆とは別に、

 

食べる用の豆を用意して、

神棚に供えております。 

 

 

食べる数は、

自分の年齢 + 1粒

 

この、ひとつ多い年の数は

「 数え歳(かぞえどし)」といって、

 

昔は、暦をまたぐと同時に、

みんな一斉に、ひとつ、

歳をとったんですよ。

 

 

節分(氣学の大晦日)を終えて、 

立春(氣学のお正月)を迎えて、

 

さぁ、みんなで歳をとるぞ〜!!!

というわけですね 😊

 

 

 

 

 

 

でも、煎り豆なんて、

そんなに食べられない…

 

という方には、

「 福茶 」という風習があります。

 

 

関西、主に京都に

多くみられる習慣ですが、

 

煎り豆、昆布、梅干し、山椒

といった具に

煎茶やお湯を注いでいただきます。

 

 
 

こちらのサイトからお借りしました。
S&Bさんの福茶レシピです。

 

 

 

立春の日に初めて汲む水を

「 若水 」といって、

邪気祓いの効果があるとされています。

 

若水は、神棚にお供えした後、

歳神様へのお供えや、家族の食事、

お茶を立てたりして用いるのですが、

 

福茶は、

そんなお水で淹れる、開運茶 🍵

 

 

福豆の数は、

2月の寅のエネルギーであり、

始まりのエネルギーを持つ

3粒がおすすめです。

 

ぜひ、試してみてくださいね 😊💕

 

 

 

 

 

 

毎日、ひとつづつ、

運勢が良くなる知識を身につける、

 
大変、ご好評をいただいております。
お気軽にご登録くださいね 💖