ただいま、二十四節氣の
「 立春(りっしゅん)」期間中です。
次の二十四節気
「 雨水(うすい)」までの間を、
さらに 3つに分けた暦を、
「 七十二候 」といいます。
たった 5日間の小さな暦ですが、
季節の細やかな移ろいを意識し、
エネルギーの高い旬の物を戴くことは
タイミング運アップに繋がります。
ぜひ、できる範囲で
活用してみてくださいね 😊
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140224/21/trial12345/f5/ad/g/o0470005012856845837.gif?caw=800)
立春次候 第ニ候
( 2月9日~2月13日 )
黄鶯睍睆
〜 うぐいすなく 〜
梅(うめ)
「万葉集」 では百首を超える歌が詠まれ
奈良時代から愛される文化的郷愁の花。
早春、葉に先立って花が咲き、
いち早く春の訪れを告げてくれる。
花言葉は、氣品・上品・忍耐
さやえんどう
エンドウの若いさやの呼称。 原産地は
エチオピアから中央アジアにかけて。
紀元前より存在し、 日本へ入ったのは
8〜10世紀ごろとされている。
浅葱(あさつき)
鰊(にしん)
鶯(うぐいす)
早春に、他の鳥に先駆けて鳴くため、
春告鳥と呼ばれる。またその鳴き声が
「ホーホケキョ(法法華経)」と聞こえ
日本三鳴鳥に数えられる。
建国記念の日
神武天皇の即位から126代、皇統が続く
現存する世界最古の国家・日本の祝日。
1966年に制定され、全国の神社仏閣で
奉祝式典が実施がされる。
梅まつり
全国で梅の花を見る催しが開かれる。
日本三大庭園の一つ、水戸の偕楽園は
百品種 約三千本もの梅が植えられ、
野立茶会などの催しも楽しめる。
こちらも参考になさってくださいね。
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