2月9日は旧暦大晦日。 開運食は 「年越しそば」 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定師。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

本日、2024年2月9日は、

旧暦12月30日に当たります。

 

今日は、旧暦の大晦日(おおみそか)

大晦日といえば、 年越しそば 💖

 

 





 

でもなんで、

大晦日は お蕎麦なんでしょう?

 

 


 

 

 

そもそも、「みそか」は「三十日」

 

その月の30日、という意味と

日付に関係なく 月の最終日、という

2つの意味があります。

 

 

今日は、旧暦の30日であり、

月の最終日なので

「三十日(みそか)」

 

そして、1年最後の三十日なので

「おおみそか(大三十日・大晦日)」

と呼ばれます 😊

 

 

 

 
 

 

江戸時代の中頃には、

月末に蕎麦(そば)を食べる

「三十日蕎麦(みそかそば)」の

風習がありました

 
当時の商売は、 ほとんどが「ツケ」の
「三十日払い(みそかばらい)」
 
月末になると、商人達は
集金や棚卸しやらで慌ただしく、
出前の蕎麦が好まれていたそうです。
 
 
それが、現代まで受け継がれて
「大晦日の年越しそば」に
なったんですね 😊
 
 
 
 
 
 

蕎麦には

「細く長く生きられますように」 

という願いと、

 

うどんに比べて切れやすいことから

「厄災や悪縁を断ち切る」

という意味が込められています。

 


また、薬味の葱(ねぎ)には
心和らげるという「労ぐ(ねぐ)」

の意味が込められているそうです😌

 

 

 

 

 

 

旧暦の1年間も、

お疲れ様でございました。

 

旧暦新年からも、

良いことが なが〜く

続いていきますように  ✨🙏✨

 

今夜は、お蕎麦をいただきましょう 😊

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になさってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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