葉酸サプリメントはどれを選べばいいの?|健康な赤ちゃんを産むためには!

葉酸サプリメントはどれを選べばいいの?|健康な赤ちゃんを産むためには!

お腹の赤ちゃんは「お母さんが食べた物から作られます」
病気にならない、健康な赤ちゃんを産む為にも、しっかり栄養を摂りましょう!

■病気しない赤ちゃんを産む為には!■


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37.(初産)30歳以上で妊娠された方へ

38.配送方法で分かる|良質な葉酸サプリメントの見分け方!

39.妊娠中のトキソプラズマとサイトメガロウイルスによる障害について

40.葉酸サプリメントは妊娠後期に飲むと危険なのですか?


最近立て続けにビタミンAの過剰摂取について質問がありましたので、記事にしますね。


ビタミンAには「レチノール(プロフォームド)」と「βーカロチン」の2種類あるんですね。

 

「レチノール」はすでにビタミンAの形になっている栄養素で、「β‐カロチン」は体内で必要に応じてビタミンAに変わる栄養素です。

「レチノール」は動物性の食品に含まれており、鰻やレバーなどに多く含まれています。

「β‐カロチン」は動物性、植物性食品の両方に含まれています。

 

ビタミンAの過剰摂取の注意しなければならないのは、実は動物性の「レチノール」だけなんですね。

ビタミンAを多く含む人参やホウレン草などは、「β‐カロチン」なので、いくら大量に食べても、ビタミンAの過剰摂取の心配することはありません。

では、なぜビタミンAの過剰摂取が妊婦に影響があるのかと言いますと、ビタミンAは細胞分裂に大きく関わる栄養素なんですね。お腹の中の赤ちゃんは細胞分裂を行いながら成長していきます。

 

ビタミンAを過剰摂取すると、必要以上に細胞分裂が行われ、思わしくない細胞分裂をしてしまうことがあるのです。それで、ビタミンAの過剰摂取はいけないと言われているんですね。

 

しかし、ここで注意点があります。

 

実は、ビタミンAが不足しても細胞分裂に影響が出てくるんですね。

 

妊娠中は、通常期の1.5倍ビタミンAが必要となってきます。

 

「妊婦はビタミンAの過剰摂取はいけない!」という言葉だけが先行していますが、正しくは「レチノールの過剰摂取」がいけないのです。

 

妊婦にビタミンAは十分必要な栄養素なので、意識して摂らないようにしている妊婦さんは注意してくださいね。

 

ではこの「レチノール」なんですが、どれほど摂ったら過剰摂取になるのか説明しますね。

 

「レチノール」は毎日15000IU以上摂ると過剰摂取になると言われています。

通常の食事をしていれば、日本人のビタミンAの摂取量は「レチノール」と「βーカロチン」合わせて、2800IUほどと言われており過剰摂取の心配はありません。

 

「レチノール」を多く含む食べ物として、レバーや鰻があります。

 

鶏レバー ・・・100gで14000IU

豚レバー ・・・100gで13000IU

うなぎ   ・・・100gで1500IU

うなぎ(肝)・・・100gで4400IU

 

こうやって数字で見ると凄く「レチノール」が含まれていますよね。

 

しかし、妊娠中にレバーを食べて「レチノール」が15000IU超えてしまったとしても、さほど気にする必要はありません!

 

毎日15000IU以上摂ると過剰摂取になるわけなので、1日ぐらい越えたからといって心配しなくてもいいので安心してくださいね。


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妊娠中のみなさんカルシウム摂っていますか!?

 

妊娠するとですね、いつも以上にカルシウムを摂る必要があります。

 

なぜなら、お腹の中で小さい赤ちゃんがどんどん成長していくのですから、骨や歯を作るのにカルシウムは絶対に欠かせないのです。

 

だから妊婦さんは、ボリボリ小魚などを食べてカルシウムを摂る必要があるのですね。

 

でもですね、ちょっと矛盾するんですが、実はカルシウムを余り摂らなくても、赤ちゃんにはさほど影響はないんです。

 

なぜかというと、赤ちゃんにカルシウムが足りなくなった場合、妊婦さんの骨からカルシウムを調達するんですね。

 

つまり、あなたが食事で十分なカルシウムが摂っていないと、あなたの骨がどんどん赤ちゃんに奪われてしまうのです!

 

妊婦さんにカルシウムが必要というのは、あなたの骨をスカスカにしないために必要なんだ!という意味なんですね。

 

カルシウム不足で妊婦さん骨折!!とかよくあるんで注意してください。

 

ちなみにこのカルシウムですが、通常の成人女性だと1日に600mg必要なんですが、妊娠すると900㎎必要になります。

 

普段から日本人はカルシウム不足なので、積極的にカルシウムを摂る必要があります!

 

もう1度言いますけど、妊婦さんはいつも以上にカルシウムを摂る必要があるんですよ!

 

しかし、カルシウムをうまく体内に吸収させるには、カルシウム以外の栄養素も必要となってきます。

 

吸収させるのに有名な栄養素はビタミンDですよね。

 

また、カルシウムはマグネシウムと一緒になって体内で働くので、マグネシウムも同時に摂る必要があります。

その他にも骨が成長するのに、ビタミンK,Cなどの栄養素も必要です。

 

つまり、カルシウムをうまく体内で活用させるには、同時にバランスよく他の栄養素も摂る必要があるんですね。

 

特に、骨や歯が作られる妊娠後期にカルシウム不足になりやすいので、妊娠前からカルシウムを積極的に摂るようにしましょう!


NEXT⇒7.妊婦とビタミンA

赤ちゃんの「神経管閉鎖障害」を防ぐために、葉酸を摂取することはもう妊婦なら誰もが知っているほど有名になりましたね。

 

この葉酸はサプリメントで摂ることが1番合理的です。

 

実は食事で妊婦の必要摂取量の葉酸をを摂るのは難しいんです。(妊婦は成人女性の2倍葉酸が必要)

 

例えば、ほうれん草から葉酸を摂ろうとすれば、約40g食べなければいけません。

 

しかし葉酸は水溶性ビタミンなので、茹でてしまうと葉酸が流れてしまいますし、体内の吸収率も50%しかないので、毎日必要摂取量の葉酸を摂ることは、大変なことなんですね。

 

このような理由で葉酸はサプリメントで摂ることが合理的なんですね。


 

しかし、気をつけていただきたいのが、

 

葉酸は単独で摂ってもほとんど効果ありません!!

 

葉酸は葉酸だけで働く栄養素でないため、葉酸を体内で活性化させるには、ビタミンB群やビタミンCが必要となってきます。

 

よって葉酸だけしか含まれていない葉酸サプリメントを飲んでも体を素通りするので効果は期待できません。

 

大○製薬の葉酸サプリメントなんかは、まさしく葉酸しか含まれていないので、このようなサプリメントを選ぶのではなく、ビタミンB群とビタミンCも含まれている葉酸サプリメントを選びましょう!

 

また、サプリメントには「合成サプリメント」と「天然サプリメント」の2種類があります。

 

合成サプリメントは石油等から作られた栄養素なので、摂らないことをお勧めします。

栄養素の化学式は同じなのですが、やはり元々が食べれる物ではないので、その効果には天と地ほどの差があるんですね。

 

葉酸サプリメントを飲むなら、必ず天然サプリメントを選びましょう。

 

それから、不要な添加物が含まれているサプリメントも摂るのはやめましょう!

現代の日本では、添加物による奇形がすっごく増えてきてます。

 

ほとんどのサプリメントは、栄養を固めて錠剤にするのに添加物が使用されています。

 

この添加物は安全なのか?という疑問がありますが、一般的には”安心”と言われているのですが、実は複数の添加物が合わさった場合の危険性は全くテストされていないのです。

 

添加物の組み合わせによっては、活性酸素が大量に発生したりと危険性もありますので、添加物は極力避けた方がいいです。

 

しかし、なぜ錠剤にするのに添加物を使用するのかと言いますと、単純にコストが安く済むんですね。

 

しかし、サプリメントを作るのに全く添加物を使用しない、天然の栄養素だけでサプリメントを作っている消費者を第一に考えた優良なサプリメントメーカーもありますので、このブログを読まれている方は、そういったメーカーの葉酸サプリメントを選んでくださいね。

 

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