妊娠中の食事で気になるのが、食品添加物!
着色料、保存料、添加物に残留農薬、表示表をみると、見るからに怪しい食品添加物が記載されております。
遺伝子組み換えの植物にしても、厚生労働省のガイドラインでは危険がないとされていますが、実際は将来的な影響は、まだはっきりと安全だとは保障されておりません。
大人にとっては少量の食品添加物はそこまで影響がなくても、お腹の中の小さな赤ちゃんは体もまだ小さい為、少量の食品添加物でも成長に影響を及ぼしてしまいます。
人間の体の中では、母体優先という働きがあり、母親が食べた毒素は全て赤ちゃんの方に流れてしまいます。
出産が最大のデトックスと言われるのはそのためです。
なるべく、妊娠中は食品添加物を取らないようにしなくてはいけません。
しかし、食品添加物の含まれていない食事をすることは現在非常に難しいです。
そこで、食品添加物を減らす食べ方として、良く噛むことです!!
良く噛んで食べることで、食品添加物などをある程度減らすことができると報告されております。
良く噛んで食べることは、誰にでもできることですが、やらない人も多いです。
お腹の赤ちゃんの健康の為にも、良く噛んで食事をしましょう!
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