疲労・邪気を一掃し、幸運を引き寄せる「春の眠り方」４つのヒント

愛する魂の冒険者たちへ

最近、疲労がたまって

やたらと眠い、

眠っても眠ってもまだ眠い、

朝、起きてもスッキリしない、

という方が多いようです。

僕もちょっとその傾向があります。

「春眠、あかつきを覚えず」なんて言いますが、

この時期は、朝晩の寒暖差も大きいし、

体も心も大きく影響を受ける、、、

というか

生きるために、命が日々、

バランスを取ろうとしてくれているのですね。

また、ここから

スピリチュアルな話になりますが

令和時代の始まりへ向けて・・・

自分の本質に目覚め

本格的に「脱皮」しつつある

新しい自分になじむため、

深い休息と充電を必要としている人が多いのかもしれません。

ちょっとした「エアポケット」

あるいは「階段の踊り場」

にいるようなもの。

だから、心配はいらないようです。

全てはよきことのために起きています。

安心してくださいね。

やたら眠い、と感じると同時に、、、

以前より、

直感力や、ハートの声が

以前より澄み渡って来ている、

日々の中でシンクロに気づくことが増えている、

と感じている方も

このブログを読んでくださっている方は

多いんじゃないでしょうか。

これは関係ないようでいて、連動していて、

この春から、さらに加速していくはずです。

全てはよきことのために起きています。

信頼して、

安心して、波に乗っていくといいようです。

そこで今日は

眠っている間に

深く休息するとともに

「直感の世界とのつながりを太くする」

一石二鳥の方法を４つ紹介したいと思います。

１）「北枕睡眠」

一般に北枕で寝ることは

縁起の悪いことのように思われがちです。

ところが実は、

北枕で眠ることは

深い眠りをもたらし

疲労の解消と健康増進にいいと、

あるときカリスマ気功師から教わったのです。

驚いて笑ってしまいましたが

北枕で眠るだけで元気になっていく、

のみならず

五感や第六感も開いていく作用があるというのです。

実は

日本で大変重要なお役割を担ってくださっている

ある家系の方たちも

昔から北枕で寝る習慣があったそうです。

それを聞いて以来、

僕はできるだけ、

北枕で眠るようにしています。

旅先でもできるだけ北枕。

南枕や東枕で寝るよりも、

確実に深く休まる気がするのと、

インスピレーションを与えてくれる夢を見ることが多い気がします。

正夢になったこともしょっちゅうです。

人は寝ている間、脳の修復をしている

とか

成長ホルモンが分泌される

とか

故郷であるたましいの世界へ帰っている

とか

生命エネルギーであるプラーナを吸収している

などと、

これまで、取材の際に聞いてきました。

そのどれもが、

本当のことのように思えます。

で、なぜ北枕がよいのか？

数年前にゆほびかで記事にした際には、

「地磁気の関係で、北枕のほうが、深く眠れて、リフレッシュできる」

と、ある医師の先生が解説してくれました。

２）枕元に水をおく

寝室に、できれば枕元の近くに、

コップに入れた水を置いておくこと。

寝ている間、邪気を吸い取ってくれると教わりました。

この水は、朝になったら、飲んだりせず、捨てるといいそうです。

３）「眠る前には食べない」

キホン的なことですが、眠る前の数時間は食べないで眠ると、

眠りの深さが変わってくるそうですよ。

４）「ニカッ」と笑顔を浮かべる

最後は、シンプルです。

眠りにつく前に、「ニカッ」と笑顔を浮かべていること。笑

これは、ある潜在意識の専門家に教えていただきました。

眠っている間の「ムード」を決定づけることができるそうです。

お金も時間もかかりません。

ピンときたら試してみてくださいね。

今、地球の波動がどんどん高まり、

私たちが目覚めていくのに伴って、

直感がどんどんやって来る流れに入っているようです。

それはいちばん深いところから湧き上がってくるメッセージで、

「天」からの声でもあります。

ですので、ふと「これをやりたい」と思った事は、変だなあと思いながらでもやってみる。

「これを伝えたい、伝えなきゃ」と思った事は、恥ずかしくても、伝えてみる。

力強く、スピーディーにやってみましょう。

必ず、守ってもらえます。

それが「直感の世界」をこの地上にあらわしていくことになります。