愛する魂の冒険者たちへ
ブログをやらせていただいてて、本当によかった、って僕はよく思うんです。
で、昨日から今日にかけて、それを改めて、深く深く感じました。
っていうのは、
以下の記事で、
「愛された思い出は、自分を守護する強力な魔法になる。」
ということを書かせていただいたんですね。
それでふと思いついて
あなたの「愛されてるなあって深く感じた時の思い出」を
よかったらコメント欄で教えてください。
って書いたら、
たくさんの方が、書いてくださいました。
一つ一つ読ませていただきました。
泣いてまうやろーっ・・・
全部は紹介できないけど、、、少しだけ以下にご紹介します。
僕にはとても選ぶなんてできません。
なので、新しいのから１０本にしました（思い出を書いてくれてるコメント）。
〜〜〜
みなさまの「愛の思い出」を読んで、涙、涙でした。
看護師になり人の生き死にを目の当たりにするなかで、死生観をもつときに
「人は愛を学ぶために生まれてきた」
と気づきました！
昨年、ずっと愛し、愛されてきた祖母が亡くなり、毎日愛された記憶が戻ります。
両親が共働きで保育園のお迎えは、いつも祖母。
みんながお母さんに迎えに来てもらう中、
「私はなんでお婆ちゃんなの！嫌だ」とダダこねる私に、
いつも優しく声をかけてくれて、お菓子、アイスをこっそり買ってくれた祖母。
毎年夏は1人で祖母の家がある奄美大島で夏休みを過ごし、
祖母や祖母の姉妹や友だちにたくさん愛されました。
海辺の木陰でみんなで涼む時間、
採れたての貝を湯がいて爪楊枝で繰り出して食べた味、
毎朝作ってくれた具沢山みそ汁、島豚のとんこつ煮、油ソーメン、
一緒に海に潜ったこと。
今でもその風景、風、香りが思い出されます。
当たり前にあったもの。
今は祖母もその姉妹も亡くなりましたが、
わたしの記憶には鮮明に残っています。
きっとその思い出から、
こんこんと愛が湧いてわたしがあるのだと、最近改めて感じることがありました。
愛された記憶、涙が出るほど幸せな宝物です♡
ありがとうございます(●´∀`●)
2019-03-18 21:05:20
〜〜〜
ありがとうございます。（西田）
〜〜〜
愛された思い出
読んでいて涙が出てきました。
私の思い出は小学生の時、午後から雷雨でどしゃぶりになると、
母親が傘と長靴を持ってきてくれた事です。
下駄箱に傘と長靴を持ってきてくれた事を、30歳過ぎた今でも思い出します。
「お母さん届けてくれたんだねー」という担任の先生のやり取りとかも鮮明に覚えています。
子どもの足だと片道30分くらいの距離を母親は
当たり前のように届けてくれていましたが、
子どもながらに「この雨の中よく来れたなぁ」と思っていたのを覚えています。
その愛の偉大さをつい忘れてしまったり、
親孝行できてなかったりしているなぁと気づきました。ありがとうございます。
やまこ
2019-03-18 18:40:07
〜〜〜
ありがとうございます。（西田）
〜〜〜
「愛されてるなあって深く感じた時の思い出」は
父親がつけていた日記にわたしのことを書いてくれていたのを
父が亡くなったあと遺品整理をしていて見つけたとき。
わたしは父に愛されてなかったんじゃないかと思っていたので
日記を見たときの感動はひとしおで
大泣きしたことを今でも昨日のことのように思い父に感謝しています。
2019-03-18 15:12:25
〜〜〜
ありがとうございます。（西田）
〜〜〜
小さい頃たぬき寝入りをして
父におぶって貰って家まで帰った時
お父さんの背中は大きくて暖かくていい匂いだった。
熱を出した時
両親姉祖母
私のお布団の周りで私を覗き込み心配してくれた時。
そして大病した時俺が代わってやりたい！と言ってくれた主人。兄。
頑張れと手を握ってくれた彼。
愛を有難う～(^^)
今日も皆さま素敵な1日をお過ごしください
2019-03-18 08:46:36
〜〜〜
ありがとうございます。（西田）
〜〜〜
四歳の娘が生まれてすぐにシングルになりました。
四年間母子での生活。
言葉がしゃべれるようになった二歳位から度々
『ママ？○○ちゃんがいるからね？』
『ママだいすきだよーっ』と言ってくれるようになりその度に救われてきました。
今は新しいパートナーができて娘共々愛してもらっていてみたされてます。
男性からの愛は言葉よりも行動で真実の愛なのかが分かります(^-^;
桃
2019-03-18 07:26:20
〜〜〜
ありがとうございます。（西田）
〜〜〜
ブログ読んでて大泣きしました
わたしは大人になってわかった発達障害の弟がいて色々トラブルする人でした。
警察ざたになったり生活支援員さんに私が呼び出されてたりあったんですが、
とっても優しい一面があってくも膜下と脳梗塞とダブルでなった母親、
大嫌いと弟がいってた母親の看病してくれ
一時は言語を司る脳がやられたのでしゃべれないかも覚悟してくださいっていわれたのに、
弟の献身的な、話しかけで普通に話せるまで回復！
そしてわたしはお金ないないはたらかなきゃ病だったので
そっと一万円を差し出してこれで自分にご褒美してねって。
生活苦しい弟がくれてたんです。涙。
いま、弟はお空へいって三年がたちました。
ブログ読んで思い出して大粒の涙しちゃいました。
思い出せてよかったですいつもブログたのしませていただいてます。ありがとうございます
2019-03-18 07:06:13
〜〜〜
ありがとうございます。（西田）
〜〜〜
私は8才と6才の男の子がおり、二人とも発達障害という特徴を持っていますが、
とても優しい子供たちです。
上の子がまだ発達障害がむき出しの3才くらいの頃、
私がどう向き合っていいかわからず、鬱になってしまいました。
鬱はよくなっていますが、
今も時々パニックを起こしたり過呼吸をおこしてしまうことがあります。
その時は部屋に綴じ込もって膝を抱えて落ち着くのを待ちます。
しばらくするとお兄ちゃんがやってきて、私の体や頭を撫でて、
大丈夫だよ。大丈夫。僕がそばにいるよ。
と言います。
優しい声でずっと撫でてくれます。
その撫で方は彼のできる一番そっとの力で。
そっとそっと、優しく優しく撫でてくれるのです。
こんなそっとは他にはありません。
小さな時からずっとそうしてくれます。
おかしくなって、ごめんね。
ううん、そんな時もあるよ。
謝ると下の子もいつもそう言って抱きついてくれる。
ずっとこの愛を忘れないと思います。
私を選んでくれた本当に素敵な子供たちに感謝感謝の毎日を送っています。
感謝。ありがとう。
2019-03-18 06:12:24
〜〜〜
ありがとうございます。（西田）
〜〜〜
私は小学生の頃には、
自分なんていなくてもいいと思っていました。
学校から帰ってきていつも死にたいと思っていました。
家にいてもそれは同じでした。
鍵っ子で誰もまだ帰ってきてきないと安心しました。
私は32歳から10年ぐらい病気でした。
働けなくて好きだったお風呂に入るのが重労働に感じるほと辛かったです。
家族も理解はなく、みっともないから、世間体も悪いから、恥だから、
ずっと精神病院にいて欲しいとも言われました。
ある日、私は思いました。
ただ横たわっているしかない日でも、私には精一杯生きた日なんだ。
私、偉いよ。立派だよ。って、自分を誉め始めました。
あの時だって、こんな時だって、私は生きてきた。
それだけでも凄いことだよ。って。
私は私を認め、愛すると決め、自分に温かい言葉をかけ続けました。
しばらく続けたある日、自分の中に神殿を感じました。
宇宙を感じました。
私は宇宙の一部というだけではなく、私が宇宙そのものだと思えた時がありました。
その夜はとても温かく幸せな気分になりました。
今はジョギング、水泳を楽しむほどに回復しています。
誰かに優しくされた経験もあります。感謝されたこともあります。
それらと同じように、もしかしたら、それ以上に
私が私を認め、愛することで、全世界、宇宙からの愛を感じられるようになったのが、
一番の体験です。
2019-03-18 03:57:20
〜〜〜
ありがとうございます。（西田）
〜〜〜
愛された思い出…
やはり亡き両親です。
私は両親の結婚7年目に未熟児で生まれ、
愛されて愛されて育ちました。
読者好きだった両親に寝る前に布団の中で本を読んでもらった私は
本が大好きな少女となり、今は校閲者として働いています。
貴女は笑顔が素敵だからいつも笑っていなさい。
母によく言われた言葉です。
若かった私は「(容姿で)褒めるところがないからそんなことを言うのだな」
などとちょっとひねくれて考え、その言葉の本当の意味を分からずにいました。
そんな母はやっと少し親孝行が出来ると思った矢先、
心筋梗塞で亡くなってしまいました。
母に出来なかった親孝行をせめて父にはしよう！父にはしたい！
と思い、母亡き後18年、似た者父娘で時に喧嘩をしながらも
旅行好きな父とは国内ばかりでなく、海外にも一緒に旅をしました。
癌に冒された父を妹と一緒に家で看病し、旅立つ3日前、
もう殆ど出なくなってしまった声を絞り出すようにして言ってくれた最後の言葉…
親孝行…
ありがとう…
その言葉は今も私達姉妹の宝物です。
私は今年母が亡くなった歳を越しました。
長く生きていれば良いことばかりでなく、泣きたいことや怒りたいことも沢山あります。
でも…
いつも笑っていて楽しそうだね！
友人や知人にはよく言われます。
そうか！そういうことだったのか！
あの頃は分からなかった母の言葉。
自分の中にちゃんと残っていたことに
感謝と喜びを感じています。
亡き両親が遺してくれた宝物の言葉を大切に、
これからも「笑顔」で「ありがとう」の気持ちを忘れずに生きていきたいと思っています。
来月の青山でのイベント、初めて参加させていただきます。楽しみにしておりますので宜しくお願い致します。
2019-03-18 02:28:22
〜〜〜
ありがとうございます。（西田）
〜〜〜
子供の頃寒い夜に父と一緒に寝ていたのですが
私の冷たくなった足を父の両足ではさんで温めてくれながら眠りについた事を思い出しました。
母親は自分の事でいっぱいいっぱいな人だったので愛って何？
私愛されてたのかな？と思うことが多かったのですが、
母は母で夜勤続きでもお総菜は買わないというこだわりぶりで
手作りの食卓が常にありました。
それも愛だったんだな。と愛を探していて気づきました。
主人と結婚一周年くらいの会話で
子供ができたらそれも素敵だけど
もし、恵まれなくても二人での生活も楽しめそうだね。
と会話した事を思い出しました。
私は子供は欲しいと思っていたので、ただふーんと聞いているだけでしたが、
今回の西田さんのblogで愛を思い出しながら
主人がちゃんと私を選んでくれた事に気づき
その上で今も大切にされていると実感しました。
ダメ出しが多くて、
自分に自信がなくなってしまい、どうして結婚したのよ。
と思う事が少なくなかったのです。
でも、愛って探せば出てくるし、記憶の中に潜んでいる物ですね。
ぬくもりを感じ涙が出てきました。
西田さんありがとうございます。
2019-03-18 01:57:38
〜〜〜
みなさんありがとうございます。
この前に書いてくださってるコメントも３０こあって
涙と鼻水を流しながら読ませていただきました。
「愛のお守り」をありがとう。
人生っていいものなんだ。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
＊人はなぜ生まれてくるの？ 魂の使命を呼び起こすヒント。
おかげさまで発売７日で重版しました。
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