愛する魂の冒険者たちへ
人間にはすごい超能力が備わっているらしいんです。
ものすごい現実創造の力がある。
だから、「不平不満」や「不安」や「恐れ」を発信していると、
また、「不平不満」や「不安」や「恐れ」を体験しなけりゃならない
現実がやってくるらしい、、、
「思いやり」や「安心」や「友愛」を発信していると、
どうしたって、
「思いやり」や「安心」や「友愛」に
暖かく包まれるような現実がやってくる、らしいんです。
そのことを、楽しく教えてくれた「いい話」を
ふと思い出したので、
改めてご紹介したいと思います。
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例えば、目の前に怒ったりどなったりしている人がいるとします。
「どなり続けていてもかまわないけれど、
笑顔で穏やかになってく
ありがたい。
“でも、そうならなくてもいいけどね”」
と想念を送ると、念波が出ます。
すると不思議なことに、相手は怒
うれしい、楽しいという喜びを乗せ、
そのうえで物事へのこだわり
人間の脳からは、ものすごい念派が出るらしい。
これを宇宙語で「ギマネ波」と呼ぶそうです。
イライラしている上司、あるいは夫、父親、
姑をなんとかしたいと
どなられている「私」
その人たちを変える力がなかっただけ。
ギマネ波という超能力を発揮するためには、過剰に反応しないこと
イライラしないことです。
もし、ある人と結婚したいと思っているのであれば、
「私と結婚し
ギマネ波が出ず、
でも、「自分と結婚してくれたらうれしい。
でも、そうならなくて
喜びだけを乗せた想念を送っていると、
なんと、
相手の脳細胞を変えられるのです。
そういう「力」が、人間にはあります。
そうして、まったくイライラせず、
ギマネ波を自在に使いこなすこ
あることに気がつきます。
「自分の念波で、相手を変えられる」とわかったら、
変えたいと思
相手がどんな人であっても、
もはや相手を変えたいと思わなくなる
「この人はこの人でいい」と思えるようになるのです。
そうなったら、生きるのがものすごく楽になり、
しかも超能力が使
でも使える状態になった人は、
もはや「超能力で相手を変えよう」
気がつくと、周囲の人間
穏やかで楽しいものになっているのですから――
(小林正観さんのお話。「宇宙一がんばらない幸せの法則」マキノ出版より)
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〜〜〜
小林正観さんのとつとつとした語り口、僕は好きなんです。
生前、杖をつきながら楽しいご講演をされていたのを思い出します。
叱っていただいたのも、いい思い出です。
私たちの多くは、人間関係のことを学びに
この世界に生まれてきているそうです。
あなたが素敵な気持ちの通いあう人間関係を体験されることを、
いつも応援しています。
今日も命にありがとうございます。
西田普
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