おうち生活の娘,今月初めにあった修学旅行は参加しました.
クソ暑い中,京都と奈良へ.
帰ってきてから体調を崩し,熱や咳が長引いたけど
(たぶん,コロナね)
ようやく回復して,昨日の終業式は出席し
その後,一人で映画に行きました.
そして,今日も推し友と遊ぶらしい.
今学期から週1で登校を決めた娘
4,5月は頑張ってましたが,6月はメンタルが落ちて,ほぼ行けず.
まあ,それでも,7月はそんな感じで,1学期を終えました.
回復傾向にあっても,波はあります.
回復傾向になるからと言って,ずっと上昇するわけじゃありません.
不登校に関係なく,誰でも,気持ちのアップダウンはあるわけで
それを自分で折り合いをつけながら
自分の力で(時には誰かに癒されながら)
引き上げていきます.
僕ら親は,先回りやよかれをして,頼まれてもいないのに
その落ちてる状態を何とかすることではなくて
子供の状態につられて,一緒に落ちたままでいるのではなく
どんな状態の子供でも受け入れられて
子供自身が,自分でどうにかしようとする力があることを信じてあげられる
そういうマインドを育てていくことではないでしょうか?
もちろん,親も気持ちが落ちることだってあるでしょう.
子供につられてしまうことだってあるでしょう.
それはOKなんです.
落ちちゃいけないわけじゃないんですよ.
大切なのは
心の状態が落ちたとき,気持ちが振り回されたとき
それを見ないふりをするのではなく
ちゃんと落ちるところまで落ちて,ちゃんと振り回されて
最後はフラットなところに戻って来れること
つまり,親は,子供の状態に応じて,自分の心を安心させたり,引き上げたりするのではなく
自分のことは自分でどうにかできる
そういう心の器を育てていくこと
こっちが優先です.
そして,これが,僕がブログで言う「親の自立」です.
必ず,出口はあります.
~ご質問なども遠慮なくこちらから
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~ブログには書かないことが聞けるかも
境界線を引けない理由はこれかもしれません
プラスのストロークを与えてもらえずにいると…
子供を外に連れ出すときに,自分の心に問いかけてみて欲しいこと
やっぱりお母さんは笑顔が一番
「ありのままでいい」と伝えても,変化を感じられないワケ・子供への声掛けで大切なのは?
子供を自立させるには
不登校 自分が変わるのは誰のため
子供の回復を邪魔しない
家を安全基地にするためには
不機嫌でいる権利
昼夜逆転
信頼するってどういうこと?
不登校の経緯②
不登校になってから①
不登校になってから②
不登校になってから③
不登校になってから④
不登校になってから⑤
不登校になってから⑥
不登校になってから⑦~⑨(アメ限記事:現在非公開)
一人で行った息子の放課後登校から確信したこと
近所の自販機にも行けなかった息子が,たった一人で甲子園に行けるようになるまで
息子,ついにデビューを果たす
息子が欲しいと言ったものは?
息子,合格しました
息子の変化の記録
息子,卒業式
息子の近況報告