今,娘とショッピングモールに来ています.
娘が映画を見たいというので,僕は娘の足として(笑)
一週間前に約束してました
「足」という言い方だと,ネガティブなイメージになってしまいますが
やりたくてやってるので,僕は全く不快を感じておらず
むしろ,娘と二人で出掛けられることに,喜びを感じています.
昨日キャンプから帰ってきて,即部屋に行って爆睡.
だから,今日の昼に顔を合わせたときのあいさつが
「おかえり」と「ただいま」
そして,「おとー,いつ映画行く? 今からにする?」だって(笑)
何気ない会話だけど,それすらできないほど,娘のメンタルが落ちていた時期もあったし
部屋から出られないほど,誰とも顔を合わせたくない日々も娘にはあったわけで.
だから,こういう何気ない日常を送れることって当たり前じゃないし
何気ない日常が送れることに,自然と感謝の気持ちが湧いてきます.
いつも言うけど,エネルギーが貯まることは大切.
でも,まずは,親の意識を変えることが先.
子供を心配する気持ちはわかるけれど
まずは自分の抱えている不安を具体化して
本当にそれが起きるのか? それほど高い確率で起きるのか?
子供の未来は,親のあなたが背負うべきものなのか?
その辺りを,もう一度考えてみて.
もし,あなたの親が,あなたのことを心配し続けて
不安の意識をあなたに向け続けていたり
その不安をあなたにぶつけてきたり
その不安を解決しようと,あなたが頼んでもいないのに,あなたの人生に干渉してきたら,どう感じますか?
心が休まりそうですか?
自分のことを信じてもらえてると思いますか?
親から信頼されていると思いますか?
子供は,あなたが考えるほど弱くないですよ.
それに,ちょっとスピっぽくなるけれど,子供の魂年齢は,親のそれよりもずっと大人です.
でも,弱い存在,守ってあげなきゃいけない存在とあなたが思い続けていると
あなたにそれを感じ続けさせるように,子供は振舞い続けます.
だって,親のそういう勘違いに気付かせるために
あなたの子供は,あなたを選んで生まれてきているのだから.
必ず,出口はあります.
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