七夕 あなたの願いは? | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

まさです.
 
 
今日は七夕ですね.
 
 
子供の頃から,七夕の夜は曇っている印象があるのですが,今年の七夕は天気が良さそうです.
 
 
 
 
 
 
 
 
 
我が家では,子供達が小学生の頃までは,短冊に願い事を書いて飾っていました.
 
 
娘は小さい頃,ずっと「ケーキ屋さんになりたい」と言っていて
 
 
短冊にもそう書いていたけれど,覚えているかなぁ(笑)?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕ら親だって,普通に願い事ってありますよね.

 

 

でも,親って,自分自身の願い事よりも

 

 

家族,子供への願い事の方が,先に思い浮かびがちじゃありませんか?

 

 

家族の健康だったり,子供の幸せだったり.

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん,それもアリだと思うのだけど

 

 

自分の願いを,子供に背負わせてしまうのは違うとも思うわけです.

 

 

そういう僕だって,子供たちに自分の願いを背負わせていた時期があります.

 

 

でも,大抵の場合

 

 

親の願いと子供の願いが違うのよ.

 

 

親の思う幸せと,子供の思う幸せの形も違う.

 

 

一緒に住んでいるけれど,生きている人生は違うのだから.

 

 

それに気付いて,腑に落ちて,子供をどうにかしようとするのをあきらめて

 

 

親が,「私はこう思っているけれど,どっちでも大丈夫」と心から思えて

 

 

握りしめている子供の手を離し

 

 

親は自分の人生を生きる.

 

 

 

 

 

 

 

親が自分の人生を生きるって

 

 

一見,子供の不登校とは関係なさそうだけど

 

 

親がそう思えるようになると,子供は元気を取り戻し,また輝き出すよ.

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

必ず,出口はあります.

 

 

 

 

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