ネガティブな気持ちを切り替えるために | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

まさです.
 
 
いきなりですが,目をつぶって,深呼吸をしてみて下さい.
 
 
30秒でいいので,吸って,吐いてを繰り返します.
 
 
そのとき,息を吸っている自分,吐いている自分に集中してみて下さい.
 
 
今,息を吸ってる自分
 
 
今,息を吐いてる自分
 
 
今,息を吸ってる自分
 
 
今,息を吐いてる自分…
 
 
 
次にネガティブなことを考えながら,息を吸っている自分,吐いている自分に集中してみて下さい.
 
 
ネガティブなことを考えながら
 
 
息を吸ってる自分
 
 
息を吐いてる自分
 
 
ネガティブなことを考えながら
 
 
息を吸ってる自分
 
 
息を吐いてる自分…
 
 
 
 
 
どうですか? 
 
 
ネガティブなことを考えながら,深呼吸している自分に意識を向けられましたか?
 
 
 
 
 
きっと,できないと思います.
 
 
 
 
 
 
ネガティブなことを考えている瞬間は
 
 
息を吸って,吐いてはいるけれど,それをしている自分から意識が逸れていませんでしたか?
 
 
逆に,深呼吸している自分に意識が向いている瞬間は,ネガティブなことから意識が逸れていませんでしたか?
 
 
 

 
 
 
ちょっと違う例として
 
 
考えごとをしていたときに,電話がかかってきたとしますね.
 
 
電話に出ようとする瞬間,今考えていたことを忘れていませんか?
 
 
 
 
 
 
 
つまり,二つのことを同時に考えることはできないものなんです.
 
 
人は,集中したいことに集中するものなのです.
ボーっとしているときは,ボーっとしていることに集中したいということです
 
 
 
 
 
 
 
毎日の中で,あなたが,じわ~っと幸せを感じる瞬間,くつろげる瞬間,ホッとする瞬間はどんなときですか?
 
 
僕は,湯船に入っているとき,布団にくるまっているとき,朝コーヒーを飲んでいるときです.
 
 
 
 
 
 
その『自分タイム』を大切にして下さい.
 
 
そして,その時間は,じわ~っとした幸せをしっかりと感じてあげることです.
 
 
しっかりと感じてあげることで,その体感が残りますから.
 
 
体感が残るということは,その感覚をいつでも思い出せるということです.
 
 
 
 
 
 
 
 
気分をあげたいときってありますよね?
 
 
そんなときに,『自分タイム』の感覚が体に残っていると
 
 
そっちに意識を向けることで,落ち込んだ気持ちから抜け出せる瞬間を作ることができます.
 
 
そちらに集中することで,落ち込んだ気持ちから自分の意識を逸らすことができます
 
 
身体に意識を向けると,頭は黙るものなんです.
 
 
 
 
 
 
初めは,抜け出せた瞬間が1秒だったとしても
 
 
『自分タイム』を大切にして,そのときに感じる幸せ,くつろぎ,安心に意識を向けてじっくりと感じることを習慣にしていくと
 
 
その体感が,落ち込みから抜け出せる瞬間を長くしてくれますからね.

 

 

もちろん,落ち込んでいるときに,『自分タイム』を設けた方がいいことは言うまでもありません.

 

 

 

 

 

 

 

 

それでもグルグルが止まらないとき,それは自分に向き合うサインです.

 

 

 

 

 

 

 

 

必ず,出口はあります.

 

 

 

 

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