しんどい我慢を感じたら，それは大人のイヤイヤ期じゃないかな？ | 家族に笑顔が戻る最短距離～『不登校のち笑顔』
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家族に笑顔が戻る最短距離～『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは，「子供に選択させて，結果を経験させてあげる」こと．
親御さんが意識と行動を変えるだけで，お子さんはどんどん変わり，現実がガラッと変わります．

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】，必ず家族に笑顔が戻ります．

しんどい我慢を感じたら，それは大人のイヤイヤ期じゃないかな？

最近，クライアント様だけではなく，友人からも
 
 
「もう我慢したくな～い」という悩みを聞く機会が多いです．
 
 
 
 
そう思っていたところに飛び込んできたのが，運命学カウンセラー沙璃さんの記事．
 
 
 
とても，わかりやすく書いて下さってます．
 
 
 
 
 
子供にはイヤイヤ期ってありますよね．
 
 
それまでは，パパやママの言う通りに行動していたのに
 
 
「イヤだ」と主張し始める時期．
 
 
いわゆる，自我の芽生え．
 
 
 
 
 
本来の自分を素直に出してくる時期でもあります．
 
 
 
 
 
 
でも，しばらくするとおさまってきますよね．
 
 
子供のイヤイヤを受け止めてあげることで，子供が満たされていくからでもあるでしょうし
 
 
その子供のイヤイヤを受け止めきれず，怒ったり，無視したり
 
 
時には手をあげてしまうことで，子供が諦める場合もあるでしょう．
（自分で書いてて，耳が痛い）
 
 
 
 
 
 
 
親に意識を向けてもらえなくなることって，幼い子にとっては死活問題でもあります．
 
 
 
 
 
 
だから，偽の理由付けをして，それをすること，それを言うことを我慢するようになります．
 
 
 
 
 
 
偽の理由付けとは
 
 
愛されてない
 
 
目立ってはいけない
 
 
自分の意見を言ってはいけない
 
 
幸せであってはいけない
 
 
存在してはいけない
 
 
価値が無い
 
 
などなど．
 
 
 
 
 
 
 
このような理由付けを自らして，本来の自分を出さなくなるようになるということ．
 
 
こうやって，子供は自己否定のブロックを作っていきますが
 
 
この自己否定，罪悪感，劣等感が，自分の原動力となって自分の性格，強みなどを作っていくんですね．
 
 
そうやって，自分の人生に必要なものを得ていきます．
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もちろん，イヤイヤ期じゃなくても，ブロックは作られますし
 
 
 
人生で得られるものすべてがブロックありきとは思いません．
 

 
 
 
 
 
 
 
ただ，やはり，自分を押し殺して，本来の自分を封印して得られたものもあるわけ．
 
 
 
 
 
 
 
そして，必要なものを得られると，どうなるのかというと
 
 
今までは我慢できていたのに，だんだん我慢するのがしんどくなってきます．
 
 
何らかの問題となって，あなたの人生に出来事として現れます．
 
 
 
 
 
 
 
これが，ブロック解消のサイン，つまり
 
 
そのブロックを持つことでの学びはおしまい
 
 
というサイン．
 
 
 
 
 
 
 
言い換えると
 
 
本来の自分に返りましょう
 
 
というサイン．
 
 
 
 
 
 
 
 
さあ，今まで封印してきた「本来の自分」が顔を出したがってます．
 
 
大人のイヤイヤ期が始まりましたよ．
 
 
 
 
 
 
 
どうしますか？
 
 
 
 
 
 
まだ執着して封印しますか？
 
 
それとも手放しますか？
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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