【不登校・子育て】私がUMI の師匠に言われ,今ならその意味がよく分かること | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

 

昨日の記事一人で行った息子の放課後登校から確信したことは多くの方に読んでいただきました.

 

 

本当にありがとうございます.

 

 

 

 

 

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音符

 

 

私の UMI の師匠であるかせゆきさん

 

 

とても愛のある方です.

 

 

 

 

 

愛のある方だからこそ,時には厳しいことも言って下さいます.

 

 

 

 

その言葉に…

 

 

 

 

 

 

ブッた斬られた気分になります(笑)

 

 

 

 

 

 

私がよく言われたことは

 

 

 

 

まーくん (UMI ではこう呼ばれてます)さぁ,子供に対して「自分がやってあげなきゃって」っていう,その態度がおこがましいんだよ

 

どうして子供のこと信じられないの?

 

 

 

 

 

 

 

バッサリ斬り捨てられました.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今ならこの言葉,よ~~~くわかります.

 

 

 

 

 

私の場合,子供に対して心配してあげることが愛だと思っていました.

 

 

 

 

母からいつも心配されていて,それがウザく感じるも,心のどこかで嬉しかったんですね.

 

 

 

でも,心配というフィルターを通した愛なので,実はマイナス意識なのです.

 

 

 

 

心配ばかりされて育つと,子供は

 

 

自分には何もできない

 

 

という思いが潜在意識の中に刻み込まれて,愛の欠乏が起こり,自己否定につながります.

 

 

 

 

 

そして,心配させると愛を与えてもらえるという勘違いも起こり,心配させる行動を子供は無意識に選択するのです.

 

 

 

 

 

 

私がブログの中で『境界線』『信頼する』ということをよく書くのは,

 

 

 

自分がこの大切さを「子として」「親として」経験しているからです.

 

 

 

自分が身に染みて分かったことだから,確信をもって伝えられます.

 

 

 

 

 

そして,境界線を引けない理由も,信頼できない理由も子供のせいではなく,すべて親である自分の中に,あります.

 

 

 

 

 

キラキラ

 

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