月曜日からまた学校が始まるので、予定を立てていますが、夏休み明けの授業は、いつもどうしようか考えます。
いろんな方法がありますが、まずは授業をしっかりやることが重要だと思います。
「休み明けだから、ゆっくりやったほうがいいんじゃない?」
という印象もありますが、子どもの頭は学校が始まっても、完全にオフモードです。
全力で授業をやらないと、いつまでも学校モードに切り替わりません。
私は、二日がっつり授業&テストをして、学校モードに切り替えてから、夏休みの自由研究の発表をします。三日目くらいじゃないと、全員持ってこないというものありますが(笑)
4月最初の3日間は、黄金の3日間と言われるほど、1年のうちで大事な期間です。
そして、夏休み明けはシルバーの3日間と言われる、4月と同じくらい重要な期間です!
しっかり計画を立てていきます!
以上!
<関連記事>
昔と今の体操演技を見比べてみる 〜子どもに「進歩」について伝えたい
⑴教師をバカにする問題児"モンスターチルドレン"が増えてる 教育ニュースについて考える
マッチ棒4本で田んぼの田を作ってください 〜問題編〜 小学校授業のネタを探す旅
〜 社会から「どうせ無理」をなくしたい 植松努〜 小学校授業のネタを探す旅