子「先生~ダンゴムシとってきたよ~」
私「わぁ~すごいね~」
子「飼ってもいい?」
私「いいけど、ちゃんと世話できる?」
子「できる~!」
二日後から私が育てることになりました(笑)
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今日は授業について書いてみます。
1時間目はまだ子どもたちも元気なので、集中力が必要な算数や国語を入れることが多いですね。
この算数は、子どもたちの間で、まぁ好き嫌いがわかれます笑
得意な子は、ちょっと説明すればすぐにできるようになります。
感覚で生きているやんちゃ男子などは意外と得意だったりするので、ほめるポイントにもなったりします(^ ^)
一方、苦手な子どもは数字のイメージが捉えられないので、なかなかできません。
そのために教師は、図を書いたり、おはじきや道具を使ったり、テレビで映像を見せたり、あの手この手で伝えます。
なんとか伝わったと思っても、次の日には忘れます
なんとかできるようになったと思っても、次の年には忘れてます
1~6年生まで復習を繰り返して、新しい学びに繋げていきます。
なので、子どもの教育は学校の先生全員で見なければいけません。連携、ホウレンソウとっても大事です。
協力することの大事さを振り返ることができました。
見てくれてありがとうございます。
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