許せない人
今日の夜、突然友達から電話がかかってきて、でると、今からのみにいかない~というおさそいでしたあいにく今帰省中なので、会えずだったんですが、その流れで少し電話してました仕事の愚痴をきいてよ~と言っいたのでなになにどしたのよ~と聞くと、必死で妊活して、子どもが欲しいと切望していた同僚がいて子どもができるまではすごく不機嫌だったのに、妊娠した瞬間にご機嫌になって、さらに3年間の産休・育休にはいり、しかもすごい手当が出るのがほんとに許せない!という話でした!何が許せないの??と聞くとそこまでして子どもが欲しい?と腹が立つこんな不幸せな世の中で子どもを産むことがエゴだと思うそんなエゴで生まれた子どもがかわいそう、自分は子どもの幸せのために働いているから、そういう人をみるととても腹が立つということでした!これを聞いて、自分の中ではいろいろと引っ掛かりがあったんですが、愚痴だし黙って聞いた方がいいかな、共感した方がいいかな、とかも迷い、、、でもやっぱり自分の思っていることを率直に聞いてみました!わたしの中での気になりは、子どもがほしいって気持ちってそんなおかしなこと?どこに腹が立つの?”こんな不幸せな世の中”と思っているのは、○○ちゃん?生まれてきた子どもがかわいそうは、○○ちゃんがそう見ていること?でした!何度か聞いて会話したのちに分かってきたことは、”生”に対しての執着に強い嫌悪感がある自分は生まれてきたくて生きているわけじゃない生きていても7,8割、ほとんど辛いことしかないということでした!まずはほんとにこんな私のぶしつけな質問にずっと答え続けてくれてありがとうって思いましたそして、これを聞いて、それは腹が立つよね・・とも思いました自分も含めて、やっぱり無意識に、自分自身が持っている感覚や思いを通して人や周りの事象をみて、自分の解釈で捉えているなと思いました出来事としては、「ずっと子どもがほしいと言っていた同僚が妊娠した、もうすぐお休みに入る」たったこれだけだと思うんですよねでもその出来事1つ1つに自分の気持ち、自分の見ている世界の色と同じ色をつけなんて人だ!!!って言ってると思うんですよね!この話は、もちろんこの友達がどうということを書きたいのではなくって、自分自身もそうしているということを、友達から学ばせてもらったなと思い書きました自分がそう思っているから他者も同じように感じるとは限らないということ自分の○○=○○みたいな定義や自分のものさしを無意識に周囲に人に当てはめて、ジャッジしていることが日々あるんじゃないかということすごく立ち止まって考えさせられました・・・・わたしとても思い込みや決めつけがはげしいことがあるので出来事だけをみるってなかなか難しいかもしれないですが、まずは出来事をみて、それに対してどう自分が解釈するか?選択していきたいなと思いました率直な疑問に最後まで話してくれた友達にほんとうにありがとうですおやすみなさい~~~