ステップワーク・感情を観る＜凄く、色んな面でよかったなと思いました。＞

12月半ばに開催した『ステップワーク・感情を観る』グループワークよりいただいた振り返りを一部抜粋でシェアさせていただきます。

ステップワークについてのその他の記事はこちらです。

ステップワーク＜感情を観る＞をしました。

ワークをありがとうございました。

凄く、色んな面でよかったなと思いました。

自分の体験をそのまんま話しても良い場って心地の良いモノですね。

みなさんの体験も、わかるなーと感じるところもありましたし、

普通の場ではあまり話せない、通じないことでもそのまま受け入れあえて安心できて、
日常ではだせなかったことが、あの場では普通のことで。
私は別に特別じゃないんだと思いました。

・・・

なんだか、今回のワークのテーマからズレた参加をしてしまったかもしれません。
でも、以前の、もっとこじれてた自分だったら、きっと思考とかで表面だけ取り繕ってあわせて無難に描いてたかもしれません。
あ、それ以前に、そういう自分のわけわからん心地悪さを無意識的にわかってるから、グループワークに申し込むことすらなかったと思います。そう思うと、ちょっとは成長できてるのかな。
主旨から外れてしまっていたけれど、描けない自分の状態をそのまま出させていただけて良かったです。
知子さんの優しい眼差しで受容してくださる姿勢と、一緒に参加して下さったお二人の醸し出す雰囲気があってそうできた事だったと思います。

あの場のことを思い返すとボワッと温かい気持ちになります。

今の仕事を始めてから、色んなことを色んな理由をつけてあきらめて、今の環境に自分を閉じ込めてしまってました。
けど、今回参加させていただいたことで、枠が外れて、知子さんのサロンは物理的に時間がかかりはするけど、遠い手のとどかない場所ではなくなりました。また一歩自分を自由にさせてあげられました。

グループワークで、対面で、空気感を受け取りながら、とても幸せな時間を自分に与えてあげられました。

日常では早速、色んなことが起こっていて、
今まではエーテル体アストラル体に翻弄されてなんとかしなきゃと立ち回ってこじらせるをさんざんやってきたんだなってあらためて思います。
主に、家族に対して、色々思うことはあっても、自分は愛の存在でいたいです。
それには、まだおこってもいないことを先取りして問題視せずに、自分を全うすることにエネルギーをつかうのがいちばんの近道だなって、見方が変わりました。

・・・

ありがとうございます。

「私は別に特別じゃないんだ。」と思えることが癒しになる時があります。

力が緩むというか。

話してみたら、皆いろんな体験をしていたとか、「自分だけ」って感じている時は何かを背負っているような気がして肩に力が入ってしまったり。

皆特別で皆普通。そう思えるようになると楽になっていきます。

テーマからズレた参加というのは、ないと思うので大丈夫です　アートが持つ潜在的な役割の大きさや特徴というのは、形にならない情報にアクセスできて、その時頭で理解できる形にしなくてもよい所です。

でも、それは大切な情報で、その時理解できない事でも、その時のその表現というのが、今の自分そして今後の自分に影響を与えていたり情報を与えていたりします。

私は7年アートワークをやっていた中で沢山そんなことがあって、2，3年後にその意味が分かったというものもありました。それは貴重な体験です。本当に。そのアクションがあったからこそ、タイミングが来た時に腑に落ちたっていうことが何度もあります。

全てあなたの大切な情報だから、

だからこそ、そこに縛られることなく、そしてないがしろにすることなく、泳がせておいてください。

グループワークに参加できるって、癒しが進んでいる証でもあります。

グループワークはお互いに色んなことをシェアするから、それがしんどいと感じる方も沢山いらっしゃるし、そしてある段階から、それも取り入れたいと望むようになったりします。