今日22日は冬至ですね。
冬至は1年で最も光から遠くなる日。
禅タロットでは「無」のような感じです。
真っ黒に塗られた「無」のカード。
ノー・シングネス（無）です。
私たちはその外にいようとする時、暗闇を怖いと感じます。
「無」のど真ん中に入るというのは、「分からない」や「先が見えない」「怖い（不安）」と感じる事のど真ん中に入ってみること、とも言えます。
私たちは「分からない事」「先が見えない事」「苦手や怖い、不安だと感じる事」を避けたくなるものですが、避けようとすると、いつまでもそれに追いかけられているような気がして、ずっと苦しいもの。
腹（心）を決めて入った人しか分からない体感がそこにはあります。
中途半端に避けながら関わる時、台風の外側に振り回されるような感じがし、ど真ん中に立ってやろうと決めた時、台風の目のように静かになります。
「無」のど真ん中は懐に似ています。懐が深いとは、自分の中に休める場所を持てること。
「無」も自分の一部。ど真ん中に入っても大丈夫。
『ノー・シングネス』
何もないこと。
そして
すべてあること。
何もないこと は いつも私たちと共にあり、
すべてあることを教えてくれる。
本当の安心、安らぎも 「何もないこと」と共に。
あなたの冬至を、
そして 冬至から始まるこれからを 大切にお過ごしください
自分とほっと一息で触れる時間
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わたしの方からは、メッセージをいただかない限り、どなたが入って下さったのか分かりません。
よろしくお願いいたします
2019年豊かさのベースを作りまくる年
私たちの記憶に馴染みのなる次元ですので、とっても使いやすいエネルギーです。
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