こんにちは🇳🇱、こんばんは🇯🇵
記事を間違えて消してしまったぽんこつもこしです
しかも追記したものも間違えて下書き保存でupしそこねるという
一晩ぬっくぬくで寝たら体調ましになりました
急に寒くなったから風引いたかな
オランダはほぼ誰もコロナとか気にしてなさそうですが、ご近所さんにも年配の方もいるのでしばし引きこもろうと思います
裏庭で娘を遊ばせよう
もうね、最近昼も夜もさっっっむいです
日本から持ってきた娘のパジャマのうち、日本で真冬に使ってたmax暖かいものを今着せてます
え?これ冬はどうなるの?と戦々恐々してます
布団も、娘用のあったかスリーパー、湯たんぽを買い足そうと思います
ミッフィーのスリーパー
書きたかったダンスと音楽関連の話その2を書いていこうかと思います
今日も好き勝手書いてるので、見たくない方はリターンしてください
前回は、ちょっとした雑談ベースのものを書きました
やっぱり芸術の面もあるのでね、ダンスの音楽性ってすごく大事だと思うんです
最初のうちは拍に合ってるっていうのが競技会だと評価の対象になると思いますが、、音楽性ってそんなことではないと思うんです
そして、ここも日本人選手が不得手としてるところじゃないかなぁと見てて感じます(もちろん全員じゃないと思います)
わたしは見てて日本人上位選手の踊りとヨーロッパの上位勢の踊りは全然違って見えるんですが、この音楽の表現も違って見える要素の一つだと思っています
2回に分けて考えていこうかと思います
見てて感じるのが、日本の選手は拍で練習して本番も頭の中にタンタンタンって拍をカウントしながら踊ってる人が多いんじゃないかな、、、?
例えばこちら
音をミュートにしてみても、タンタンタンっていうのが聴こえてきそうです
そして、曲と関係なくフィガーを入れている感じがします
例えば、この試合に限らずですが、そこで1小節待つと、2小節後のメロディーすごいマッチしていい感じにスウェイ合うよってところも関係なく踊ってるので、この曲で踊ってる意味ある?この曲の良さを出す踊りになってる?と思うことが多いです
どの曲でも踊り方変わらない、みたいな
比較対象としてヨーロッパ選手も
わりときれいに踊る(グニャグニャスポーティーすぎない)選手なので比較しやすいかと思いこちらの選手にしてみました
ホールドとか踊り方もイングリッシュスタイルっぽく見える
わかりますか?
ミュート(音を消す)にしても、メロディーが浮かんできそうです
拍で踊ってるんじゃなくて、曲で踊っているように見えます
そして
なんといっても、ちゃんと曲と合うようにフィガーを合わせてきてるので見ていてすごく心地が良い
今回の曲は柔らかい曲だからか踊り方も柔らかく見えます
こういう音楽性を見ると、そんなに好きなタイプの踊り方ではないですが他の曲はどんな風に踊るんだろうと見たくなります
、、で検索してどんどん見て沼るわけです
イタリアの選手の音楽性は好きです
音楽と共に生きているんでしょうね
わかりやすくワルツにしましたが、ラテンも、他のスタンダードも似たように感じます
100%正しいわけじゃないですが、イメージしやすいものとしては、拍で見える選手は一拍一拍が均等な気がします
メトロノームみたいなイメージかな
曲って緩急あるからメロディー追ってると必ずしも均等には感じなかったりします
その違いってなんなんだろう、、と次回別の視点から考えてみようと思います