テニス上達の近道

テニス上達の近道

「テニスが上手くなりたい」と思った方のための上達法コンテンツを公開しています。


私が働いているテニススクールでは、
「ボレー」を週のテーマとしてレッスンを進めています。


ボレーといえばチャンスボールを決める印象が大きいと思いますが、
私のクラスでは「展開を早くする手段」として取り上げていますよ。


なので、
先週のレシーブがテーマのときはレシーブポジションを前にしたり、
上がりっぱなを打つライジングを使って相手の時間を奪うことを
意識してもらいました。



その流れで、更なる展開が早くなる手段であるボレーを取り入れたら、
相手に与えるプレッシャーはより大きなものになりますよね。


一番簡単な方法としては、レシーブのときにポジションを前にして、
ライジングでサーブを打ち返したら、そのまま前に詰めてボレーで戦うのです。


俗に言う、「レシーブダッシュ」ですね。


感覚的には、ボレーで決めようという考えより、
展開を早くして、相手を焦らせてミスを誘う目的もあります。


とりあえずサーブを打ち返すのもいいのですが、
ずっと同じようなボールを打っていたら相手も慣れてしまいますよね。


それよりテンポを変えることによって、
相手もリズムが崩れたりします。



ですから、レシーブの段階から無理に攻めようとせずに、
ラケットでボールを確実にミートして、相手が嫌がるところを狙いましょう。



そのためには、スイングはコンパクトの方がいいですし、
脱力した方がボールは飛んでくれます。


そして何より大切なのは、攻めるというより、
相手の時間を奪うという感覚が大切です。


コツは「自分が強いボールを打とう」と思うより、
「相手の時間を奪おう」と言う相手にフォーカスしたプレーの方が
ゲーム性も高まるので、まず第一にネットの向こうにいる相手に
どのような効果があるのかを意識して取り組んでくださいね^^

 

 

では!

 

 

スリー 

 

テーマ:

 

一週間分の記事をまとめて紹介します。


今回特に目を通してもらいたい記事が、

【頭の中にあるサーブの軌道を変える】


もしあなたがネットフォルトで悩んでいるのなら、
サーブの軌道を変えることが大切です。


では、どうすればサーブの軌道を変えることができるのかですが、
今回は実際のレッスン風景を見てもらうことによって、
その方法を知ってください。



かなり効果が出る練習方ですよ^^

   ↓ ↓ ↓

 


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◆今週のまとめ◆

【頭の中にあるサーブの軌道を変える】

【「オンラインテニス会議」の魅力を共有します】

【両手バックハンドストロークが簡単である証明(4,5月の目玉特典)】

 

 

では!

 

 

スリー 

 


もしあなたが「両手バックハンドストローク」で悩んでいるのなら、
今回のお話はかなり有意義になるはずです。


そもそも両手・片手関係なく、
バックハンドストロークって難しいですよね。


私もテニスを始めた頃は、まったくバックが打てなくて、
全部フォアに回り込んでストロークを打っていました。


だけど、
ある程度バックハンドが打てるようになってから
試合でも勝てるようになりましたし、今は片手バックですが、
昔は両手バックだったので、両方の気持ちが良く分かります。



ちなみに、私が片手バックに変えた理由は
テニスコーチになりたいと漠然と考えていたときに、
「コーチは片手バックじゃないとなれない」という
噂を耳にしたからです。


生徒さんと打ち合うときに、
反対の手にボールを持ってラリーをしなければならないから、
片手バックじゃないとコーチにはなれないという、今思えば
大したことがない理由に納得してしまいました。


今となれば両手バックのコーチはたくさんいますが、
なぜかその噂を信じてしまったのです。


でも、
実は自分が両手から片手に変えたもうひとつの
大きな理由があります。



それは、テニスを始めて間もない高校生時代に、
テニススクールに通っていたのですが、そのときのコーチに
「バックハンドが何か変やで」と言われたことです。


自分でも両手バックに違和感があったのですが、
その一言が結構胸に突き刺さり「片手バックに変えたい」
思ってしまいました。


その結果、
大学のテニス部に入ると同時に両手バックから
片手バックに転向して、今に至ります。


しかし、今はプロのトップ選手でも、
ほとんどが両手バックでプレーしているので、
あのときの決断が良かったのか、今でも思うことがあります。


ただ、
私はテニスコーチなので、自分のテニスがどうこうではなく、
高校時代の私のように悩んでいる人に適切なアドバイスが
できるようになることが先決です。



なので、今は事細かく
両手バックハンドが打てる理屈が説明できます。



まず覚えておいてもらいたいのが、
フォアとバックはそもそもの体の使い方が違うので、
バックハンドのメカニズムを知る必要があります。


ちなみに、
今回は両手バックにフォーカスしているので、
両手が打てなくて悩んでいる方は覚えておいてください。


両手バックは
「ボーリング投げ」と同じです。


もしあなたが右利きなら、
左でボーリング投げの素振りをしてみてください。


それができたらボーリング投げだと指が下を向いた下投げ状態だと思いますので、
今度は指が外を向く横投げ状態でももう一度素振りをしてみましょう。


そして最後に右手を添えて素振りをしたら、
それが両手バックのスイングとなります。


フォアでお伝えしているような肩と肘の入れ替えがないので、
実はバックハンドは体の使い方的には簡単なのです。



苦手なのは、単純に利き手ではないことと、
使い慣れていないだけなので、回数を重ねたら
バックは簡単な動作なので、フォアより安定しますよ。


このことを高校時代の私に伝えることができたら、
違うテニス人生を歩んでいたのかもしれません。



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では!

 

 

スリー

 

テーマ:


私が運営している『超テニス塾plus』というオンラインサロンでは、
毎週色んなコンテンツを配信しています。


その中でも「オンラインテニス会議」
今現在46回開催してきました。


これらはすべてオンラインサロンのサイトで1回目から閲覧することができるので、
過去のオンラインテニス会議を見返して、学びを深めている塾生さんもいらっしゃいます。


そこで今回は、実際にいただいた感想を紹介するので、
どのようなことを学ばれているのかを一緒に追っていきましょう!



--------------ここから---------------

■名前: Y
■第何回のオンラインテニス会議ですか?(フリー04): 

第42回 ゲーム力を高めよう


■あなたの考えを教えてください(フリー06): 


合わせて「ショット力とゲーム力」の動画も拝見しました。

「技術練習とゲーム練習を完全に分ける」というのが
できてないときがあるなと思いました。


そこで、今日のテニスでは、よし完全に分けるぞーと思って臨んだのですが、
やっぱり技術のことを意識してしまう瞬間がありました。


2時間で前半練習で後半試合なのですが、
前半でフォアボレーが不調で、試合になるとそこが微妙に影響してしまったのです。


一応分けてはいるつもりなのですが、
ボレーに対してどこかに苦手意識が残っているので、
ボレーに意識が向きすぎて、ロブに反応できなかったことがありました。


前半の練習の影響が残って身体が固くなった感じです。


これが試合オンリーの日だと、わりとゲームに集中できるので、
あまりそういうことは起きず、ロブにも対応できるのですが。


技術練習は技術練習でしっかりして体に染み込ませる。
けれど試合になったらスパッと忘れる。意識していきたいと思います。


また、「謝ること」については、基本的には同じように考えています。


いろいろな反省はゲームが全部終わってからすることにして、
試合中は意識して反省しないようにしています(笑)。


自分が逆の立場でも、
私に悪い思っている暇があったら次のポイントに集中して!!と思うので。


--------------ここまで---------------

【スリーの回答】

--------------ここから---------------

Yさん

ご感想ありがとうございます!

私は現役のときの方が技術練習とゲーム練習を分けることができていましたが、
明らかに練習が減った今はどうしても技術練習に偏ってしまいます。


でも、試合で調子が良いときはゲーム練習の発想でプレーできているときです。


ちなみに、「ゲーム練習の発想」とは相手に意識が向いている状態で、
「技術練習の発想」は自分に意識が向いているときですね。


なので、自分のテニスに疑いがないときほど、
相手に意識を持っていくことができています。



反対に、自分のテニスに疑いがあるときは、
自分に意識がいってしまいますよね。


そう考えると、技術に対する課題を解決することが、
「ゲーム練習の発想」に持っていく手段なのかもしれません。


だから、
技術練習は必要ですが、技術ばかりに課題を置きすぎると、
いつまで経っても「ゲーム練習の発想」に持っていけなくなるので、
最終的には「技術練習とゲーム練習のバランス」が大事になってきます。


ですから、どれだけ技術がうまくいかなくとも、
仰る通りで「スパッと忘れる」みたいに一度追求するのを止めて、
ゲームに切り替えることが大切なのかもしれませんね。


また、ダブルスペアとの関係性も、
自分がミスしたときに心からペアに申し訳ないという気持ちを持ち過ぎてしまうと、
次のプレーに影響が出るので、テニスは切り替えがすごく重要な要素なんだと改めて感じました。



では!


スリー


--------------ここまで---------------


---------------まとめ----------------


『超テニス塾plus』のオンラインサロンでは他にも色んなやり取りをしていて、
例えば先日私のサイトが急に閲覧できなくなったり、メールが使えなくなりました。
(あとでドメインの設定が問題であることが分かりました)

そのことに気付いた塾生さんが連絡をくださったお陰で、

すぐに復旧作業に取り組むことができたのです。


他にも近況報告や新しい発見などがあれば連絡をいただけるので、
私はその情報をオンラインサロン内で共有できるように発信しています。



このようなコミュニティーは私自身が目指していた
インターネット上のテニススクールのひとつの形です。


実際のテニススクールは通える範囲の方と、
レッスン中にやり取りするしかできませんが、
コート外でもテニスのことを考えたり、
学ぶ機会があればとずっと考えていました。


やはり、コート内よりコート外の時間の方が長いのですから、
そこでどれだけテニスを追求できるのかが大切だと思います。



そういう意味では私のメルマガを読んでくださることも、
コート外のテニスに掛ける時間になるので、これからも活用してください。


そこに「コミュニティー」という要素を取り入れたいとお考えなら、
4月25日(金)までオンラインサロンに関する特別なご案内をしているので、
下のURLより『超テニス塾plus』の詳細ページをご確認くださいね^^


   ↓   ↓    ↓

【「超テニス塾plus ~オンラインサロン~」の詳細ページ】



では!

 

 

スリー