小栗上野介(おぐりこうずけのすけ)を想う~はまゆう山荘への準備~
小栗 忠順(おぐり ただまさ)Wikipediaより毎年、妻と訪れている、群馬県高崎市にある倉渕の里、はまゆう山荘。今年は、例年とは違った、「晩秋」の旅となる。☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆この地は、私たちの人生の中でも、とても大切な学びの時間を過ごしてきた場所だ。CDを出すきっかけとなった、「クラシック劇場」の発信・創作もまた、いつもこの場所からのスタートであった。今年は何かが、違う。☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆12/4よこすか美容室でやる、私の記念すべき朗読会、“100回記念”についても、そうだが、これまでの私たちの行ってきた一端の総括…と言える行事が、日数をまたぐことなく、連続して行われる。今回のはまゆう山荘では、クラシック劇場の新しい作品が公開される。題名を「はまゆう山荘物語」という。物語の創作は、めずらしく私、寺千代が担当した。(ふだんは、宮川久美、物語、作)ピアノに使われるクラシック音楽の曲は、まだ未定である。これまで、15年。横須賀から倉渕を何度も訪れて、私が感じたことは--- 【本当の自分に出会う場所】☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆今回のクラシック劇場の物語の中に登場する、「天使」は、このように語り、亡き小栗の心に寄り添う。「さぞや、孤独であったことでしょう。そして、そんな彼は、この倉渕のどこで、それだけの孤独を癒したのでしょうか?」ここに、はまゆう山荘が、特別な場所であることを、明快に提示しているのだ。☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆【ギフテッド】高度な魂の輝きは、決して人の世の幸せと結びついているわけではない。類まれなき、才能を持つがゆえに、小栗上野介が受けた冤罪(えんざい)と、語られぬ孤独の日々…この世の住人であることの限り身と、神なる立場であられる隠れ身は、その思いも、日々も、世界も、考え方にいたるまで、すべてが違って、流れゆく。私も、いま、ひと度。男であることの、苦しさ、悲しさを、想う。↓↓↓女性が男に性転換してわかったことhttps://youtube.com/shorts/w0QFYa9TM_w?si=PLy4T9PbOdb5lo6r(女性である時は、気軽に誰からも話しかけられた。男性になった途端に、皆が私を避けるようになった。誰も教えてくれなかった。男はつらいものである、と)☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆【プラス思考では、超えられない悲しみ】大林宣彦監督作品~映画『おかしなふたり』より~“我はただ、今日も恋にはぐれて狂おしく、ただ耐えて耐えて生きくるのみか…”風水や、気学、家相に、逃げられない、天命。常人には、課せられない、スポットの当たった者たちへの、お役目。最近では、女性でありながら、すでにその性に甘んじることなく、純潔なる御魂の昇格と覚醒に向かって、事に仕える方たち。高市早苗首相。浜田麻里、ALL ALONEhttps://www.kkbox.com/jp/ja/song/D-ZMMvE2ldMikkceaJ2027年には、『逆賊の幕臣』として、小栗上野介の人生にクローズアップした、NHK大河ドラマ第66作が、放映されるのだという。主演は松坂桃李さん。ひと足早く、小栗さんに会いに行ってきます。寺千代(横須賀の声優・朗読家、4オクターブ、7色の声)