アヴァレンジャーです。
【バリ島クリヤヨガ修行シリーズ】
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根源神「アウア」の正体
クリヤヨガの教えでは、
究極の根源神を「アウア」と呼び、
ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァの
原初三神も幻だということでした。
釈迦の教えと同じですね。
ということは、
根本原理のブラフマンに対応すると思いきや、
ブラフマンも幻ということでした。
では、アウアの上の次元を想定すれば、
アウアさえも幻の可能性が否めません。
自分の現世は自分の魂が見ている夢なら、
この全宇宙・大霊界はアウアの夢の世界であり、
アウアが目覚めたら全て消滅するイメージです。
その話をすると、
次のように言われました。
「確かにその可能性もありますね。
アヴァロンさんなら解明できますよ」
ハッキリ言って人智を超越した話で、
根源神を超えなければ解り得ないことなので、
真相は誰にも解明できないことだと思いますが、
実は2年前に理論的に解明しました。
もちろん証明できることではないので仮説ですが、
2年くらい前の記事で発表しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191122/22/tenka-yotarou/97/ed/j/o1080060714646706456.jpg?caw=800)
誰もが想像したことはあると思いますが、
その「アウア」なる存在が目覚めたら、
アウアも我々のような生活をしているのです。
アウアもその世界では人類の1人であり、
アウアもまた神なる存在を信仰していて、
意識進化の為に生きているということです。
アウアが目覚めたら総て消滅するけど、
そのアウアの正体は我々自身なのです。
アウアは総ての根源であり、
全生命はアウアに還る旅をしています。
しかし、いずれ総てが終焉を迎えるとき、
その時こそ我々が真に目覚める時なのです。
それを3次元の時間にすれば、
何兆年後のことかは分かりませんが、
総ての終わりはアウアの覚醒であり、
アウアは自分自身だったという話です。
■ヌーソロジーとの対応
でも僕のこの話には根拠があるのです。
半覚醒した時もそうだったからです。
オコツトによると、
オリオン領域は根源の次元なので、
それより上の次元は存在しないそうです。
無時間の世界なので「永遠」ですが、
宇宙も1つの生命体だと考えれば、
いずれ終焉を迎える時が来るかも知れません。
それが「アウア」の覚醒であり、
アウアの正体は「自分」だということです。
オリオン領域の上の次元はないとのことですが、
それは「アウアの夢の中」での話なのです。
最後に重要なことを書いておきます。
「宇宙の最も根源的な二元性とは神と人間です」
(オコツト)
オコツトによると、
人間の「認識の完全化」の力によって、
新しい太陽系が創造されていくそうです。
認識の完全化とは、
あらゆる二元性を等化する認識プログラムで、
それが意識進化ということです。
その意味においては、
人間は「宇宙の創造主」ということになり、
「アウア=自分」という等式が成立します。
「両極端に位置するもの同士は実は隣同士に位置する」
(宇宙神霊アーリオーン)
両極に位置するものは円環状に繋がっていて、
神と人間の関係も例外ではないということです。
「神様の神様は人間であるぞ」
(日月神示)
神様から見れば人間は神様だということです。
理論的に考えて、
あらゆる二元性を等化すれば、
「神=人間」ということになります。
但し、それを額面通りに理解するのは、
「人間型ゲシュタルト思考」です。
客観的な3次元空間の中で認識する限りは、
人間型ゲシュタルト思考の域を出ていません。
意識進化の最初の段階において、
ミクロとマクロの反転が起こります。
「宇宙はミクロコスモス」で、
「人体がマクロコスモス」ということですが、
その反転認識を経て両者が等化します。
ミクロとマクロの反転および等化は、
「時空の超越」でもあります。
その次の意識進化のステップでは、
主客の反転認識が起きた後に等化が起こり、
その時に「左右反転」の感覚が訪れます。
その「主客一致」の認識のことを、
「変換人型ゲシュタルト」と呼びます。
変換人型ゲシュタルトで二元等化を理解するのと、
人間型ゲシュタルトで二元等化を理解するのとでは
その認識や感覚には根本的に大きな違いがあります。
宇宙を広大なものだとする二元性の世界認識では、
アウアが自分だという実感は湧かないと思います。
もちろん最初は人間型ゲシュタルトでの理解で、
それはそれでいいのですが……
最近、「自分が創造主」という人が多いですが、
真の理解を伴わずに主張したり説いている人は、
意識進化に逆行する慢心となる危険性があります。
この話にはまだ続きがあり奥が深いのですが、
多くの人が理解困難だと思うのでこの辺で……。
【追記】
ヘミシンクチンポンパンのマサト氏の最新記事
冒頭でヌーソロジーを揶揄する話がありましたが、
最後に以下の話がありました↓
「笑スピさんには想像を絶することだろうが、冥王星の軌道の外側から先は、我々の内部宇宙へとつながっているのだ。
それが反転なのだが、理解できるだろうか。反転は単なる心の現象ではないのだ。」
これは僕も10年前から主張してきたことですが、
太陽系の外に出る為の出入口が太陽(心臓)です。
肉体の外側の世界(=太陽系)は魂の内側ですが、
太陽系の外側の宇宙は人間の肉体の内部なのです。
でも、太陽系も肉体の内側でもあり、
この構造は僕は感覚的にしか分かりませんが、
要するにそういうことなのです(笑)
この話も多くの人が理解困難だと思いますが、
まずはミクロとマクロの反転が原点になります。
次回の記事も乞う御期待![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
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