【バリ島クリヤヨガ修行シリーズ】
【10月16日】バリ島2日目
夜、バリ島のデンパサール空港に到着し、
サッチー夫妻はヨガ研修のホテルに行きました。
研修は10月18日からなので、
僕は空港の近くのホテルに泊まりました。
日本円で2000円くらいの格安ホテルでしたが、
日本でも一泊2000円くらいの価値の民宿でした(笑)
【10月17日】バリ島2日目
正午にチェックアウトでホテルを出ました。
10月18日の朝からヨガ研修スタートなので、
17日の夜にチェックインすることになっていて、
17:30頃にホテルの人が迎えに来るとのことでした。
近くにビーチがあるとのことだったので、
そこで夕方まで時間を潰すことにしました。
とりあえず地理が全く分からないので、
直感に従って歩き出しました。
歩いていると原付のオッサンに声を掛けられ、
「どこに行くんだ？」と聞かれたので、
「ビーチ」と答えました。
すると、「後ろに乗れ」と言われて、
親切なオッサンだなと思って後ろに乗りました。
（※会話は英語です）
5分くらいでビーチに着いてチップを要求され、
一番安そうな紙幣を渡すと「No」と言われて、
40万ルピア（約3000円）むしり取られました。
徒歩で行ける距離で何で3000円やねん
親切な顔して接近してきて、
頼んでもないのに原付の後ろに乗せられ、
強引に高額チップを奪われてブルーになりました。
【与太郎式ホ・オポノポノ】
ガガジとトツレンジャーがボッタクリに遭ったのは
私の記憶の何が原因でしょうか？
ご免なさい
赦して下さい
愛してます
有り難う御座います
感謝します
祝福します
洗心 洗心 洗心 洗心 洗心
↑これを唱えるのを忘れていたから
記憶が再生されたのでしょうか^_^;
家を出る時に持ってきたのは2万6000円で、
6000円は家と空港の往復のバス代でした。
バリ滞在中の資金は2万円でしたが、
1万円は万一の予備で持ってきていたので、
実際に使えるのは1万円までの予定でした。
で、初日のホテルで約2000円使って、
タバコ1カートン買って約2000円使い、
いきなり予期せぬ約3000円の詐欺に遭い、
残金が約3000円になってしまいました。
ハッキリ言って詐欺に等しい行為ですが、
バリでは観光客へのボッタクリは当たり前で、
それが普通の文化になっているそうです。
バリにはそこら中に寺院があって、
殆どの人が信仰心を持っているそうですが、
ボッタクリに罪悪感を持っていない精神構造で、
罪悪感がなくても明らかに地獄行きの精神です。
罪悪感で苦しむ地獄ではなく、
悪霊になるケースです。
あとで検索して調べてみると、
バリ以外のどこの国に行っても、
観光客はボッタクられるそうです。
『日月神示』によると、
現代人の99.9％が幽界と繋がりがあるそうですが、
本当にそれを実感した出来事でした。
更に、次のように示されています。
「外国とは幽界の事ぞ」
そう考えると、
日本では一部のボッタクリ店は別として、
観光客からボッタクるような風習はないので、
やはり日本人は親切で善良な民族だと思います。
日本では震災が起きても秩序が保たれていて、
暴動や泥棒などはほぼ皆無であることについて、
外国人が驚いているというニュースがありますが、
災害時にこそ人間の本性が明らかになるのです。
これから2037年頃までの間に、
人類は未曾有の災害を体験していきますが、
それによって二極化が進んでいくのでしょう。
ビーチを歩いていると、
色々なバリ人に声を掛けられましたが、
バリ人が信用できなくなったので無視しました。
日本語で「葉っぱ」とか「マ○コ」とか言われて、
どっちもやりたいけどどうせボッタクリなので、
ノーサンキューと言ってひたすら無視しました。
一応、水着と日焼け止めを持ってきていたけど、
着替えるところがないので諦めました。
海に入ってる人たちはどこで着替えてるのだろう。
僕は個人的に裸を見られても構いませんが、
さすがにビーチで着替えはできません^_^;
とりあえず人が少ない日陰のベンチに座って、
海を眺めていました。
そこへチャリのオッサンがやってきて、
ニコニコ笑顔で僕の横に座って話しかけてきました。
横に座られたら無視するわけにもいかず、
テキトーに話していました。
ミカンとライチみたいな果物をくれたので、
この人は良い人だなと思いましたが、
念のために一応警戒していました。
汚ならしいので食べませんでした^_^;
20年くらい前までは英語が話せましたが、
ずっと使っていないから忘れてしまって、
今は多少のヒヤリングはできるけど話せません。
で、どこのホテルに泊まっているか聞かれたけど、
「チェックアウトして今は泊まっていない」
と英語で答えることができなかったので、
泊まっていたホテルの方角を指差しました。
すると、
「一泊いくらだ？」
「部屋を見に行っていいか？」
とか色々と質問攻めされたので、
僕が金持ちかどうか調査目的だったのでしょう。
でも僕は断れない性格なので「YES」と答えると、
「今から行こう」と言われました。
3000円も払ってビーチに来たばかりなので、
さすがにそれは「今は無理」と答えました(笑)
「カーニバルは好きか？」と聞かれて、
「ノー」と答えればいいものを、
素直で正直なので「イエス」と答えると、
「明日の朝9時から近くで開催されるから、
一緒に行こう」と誘われました。
「今日の夜から別の場所に移動するから無理」
と英語で答えることができなかったので、
とりあえず話を合わせて「イエス」と答えました。
「明日8時にここで待ち合わせしよう」と言われ、
話の流れ的に「ノー」と言えなくなってしまい、
「イエス」と答えて約束してしまいました^_^;
仕方がなかったとは言え、
約束を破るつもりで約束しましたが、
カーニバルで僕から金をタカる魂胆だったのでしょう。
↑疑心暗鬼(笑)
意図的に約束を破って申し訳ないけど、
バリ人は詐欺師だという観念ができてしまい、
あまり申し訳ないとは思いませんでした(笑)
約束は破る為にあるのだ！愚か者め(笑)
バリ人は詐欺師だという観念を持つことは、
もちろん良くないことは分かっていますが、
それくらい思って警戒していないとヤバイ島です。
バリは憧れの島の1つでしたが、
いきなりガッカリしてしまいました。
バリ島でボッタクリが横行していて、
僕もボッタクリに遭ってしまったのは、
僕の記憶の何が原因でしょうか？
ご免なさい
赦して下さい
愛してます
有り難う御座います
感謝します
祝福します
洗心 洗心 洗心 洗心 洗心
↑この時にこれを唱えていなかったせいか、
その後もいろいろ事件が起こりました^_^;
やがてオッサンは立ち去り、
海を眺めているのも飽きてきました。
ビーチの近くに町並みがあったので、
探索することにしました。
色んな人が話しかけてきましたが、
一切信用しないことにしていたので、
ノーサンキューと言って無視しました。
タクシーや原付のオッサンたちにも、
かなり声をかけられましたが、
タクシーもボッタクリは当たり前だそうです。
そういえば、
バリに来てからまだ食事していなかったので、
バリ料理でも食べたいと思いましたが、
料金が書かれていても信用できず、
怖くて店に入れませんでした^_^;
すると吉野家を発見して、
さすがにボッタクリはないと信じて入りました。
日本にはないメニューで、
鳥の唐揚げとチリソースの丼を食べましたが、
普通にチープな値段で済みました。
泊まったホテルの前で
17時半に待ち合わせだったので、
店を出てホテルの方角に向かいました。
するとちょうどこの辺りで、
どっちに行けばいいのか分からなくなりました。
あの原付のオッサンは、
どの道からここまで来たっけなー？
と迷っていると
あの原付のオッサンが出現し、
また「後ろに乗れ」と言われたので、
「ノーサンキュー」と断りました
で、ホテルの住所を書いた紙を見せて、
どうやって行けばいいか訊くと、
「この道を真っ直ぐ行け」と言われました。
で、言われた通りに歩いていましたが、
こんなに遠かったかなというくらい遠くて、
騙されたことに気が付きました。
僕が原付の後ろに乗らなかった腹いせで、
デタラメなことを教えたのでしょう
コンビニで道を訊くと、
やはり全然違ったことが判明し、
随分と遠回りしてホテル前に到着しました。
ここに17時前頃に到着しましたが、
17時半になっても迎えが来ませんでした。
18時になっても迎えが来なくて、
19時になっても迎えが来なくて、
少し心配になり始めました^_^;
この日だけ世界データ定額に加入しました。
SHUさん（サッチー夫人）の話によると、
もう１人の参加者が17時頃に空港に着いて、
その人を拾ってから僕を迎えに来るとのことでした。
で、19:25に奥さんからLINEが届き、
「園○さんが到着したそうです」とのことでした。
園○さん
２年位前に、
ロゴストロンやフォーグを買ってくれた
大阪の読者と同じ名前だったので、
もしかして……と思いました。
で、待つこと約3時間、
20時頃に園○氏を乗せたホテルの車が来ました。
園○氏と対面して挨拶して下の名前を訊くと、
やはり大阪の読者の園○氏でした。
与太郎
「やっぱりそうですよね」
」園○氏
「えっ」
」与太郎
「2年位前にロゴストロン買ってくれたでしょ」
」園○氏
「えっ、獣さんですか」
」園○氏は僕の昔のblogを読んでいて、
ゴジゲンジャーは知らなかったようです^_^;
なので僕がバリ研修に参加することも知らなくて、
園○氏も驚いていました。
で、園○氏のことを、
「ソノレンジャー」と名付けました。
そこから車で約2時間、
目的地のホテルに到着しました。
バグース村という山奥のホテルで、
バリで初めてヒンドゥー教が伝わった聖地です。
5つ星の高級ホテルらしいので、
受講料の殆んどがホテル代でしょうか？^_^;
ホテルと言っても高層ホテルではなく、
広い敷地に一軒ずつ建っている家でした。
ロビーに案内されて暫く待っていると、
サッチー夫妻がやって来ました。
そしてレストランに案内されました。
このホテルが研修場所に選ばれた理由は、
バリ島で最高の聖地にあることと、
ヨガルームがあることと、
食材に拘っているからだそうです。
ホテルの敷地で無農薬栽培された野菜や果物で、
毎日決まったメニューが出てくるのですが、
かなりのボリュームでした。
ここで毎日3食たべれば体重増加するはずなので、
僕的には願ったり叶ったりでした。
でも米の量は少ない……。
でも糖化の心配はない(笑)
でもバリ人の寿命は短いそうです。
一体、何故でしょうか？
ボッタクリのカルマでしょうか(笑)
バリ人の短命の原因を検索してみると、
油や砂糖を大量に使うからだそうですが、
ホテルの料理はそうでもありませんでした。
与太郎のヨガネーム
サッチー氏の名前は、
「サチオ」だから「サッチー」ですが、
僕も何か命名してほしいと頼んでいました。
で、チャネリングで降ろしてくれたそうです。
教えて下さいと言うと、
明日発表するとのことでした。
ヒントを下さいと言うと、
「アから始まる」とのことでした。
で、僕は言いました。
「もしかしてアーチャリーですか？(笑)」
アーチャリーは阿闍梨のサンスクリット語ですが、
麻原の三女のホーリーネームです(笑)
もう1つのヒントは、
「それだけで完結する名前」だと言われました。
「アから始まってンで終わる名前だ！」
と思いました。
それだけで完結するということは、
「アセンション」しかありません(笑)
こんにちは
アセンションです
アセンションです結局、僕の名前は何だったかと言うと、
それは次回の記事で発表しますが、
最初の「ア」と最後の「ン」は当たっていました
そして部屋に案内されました。
この部屋でソノレンジャーと2週間、
初対面の男子と寝るのは緊張する(笑)
ホテルの無料Wi-Fiに接続しましたが、
Wi-Fiの電波が弱くて通信困難で、
すぐに接続が切断されてしまいました。
ヴィパッサナー瞑想の合宿では、
スマホも没収されて外部と遮断されるそうですが、
ヨガもそういう環境で修行しろということですね。
ヴィパッサナー瞑想の合宿では、
参加者同士の会話も禁止されていて、
「沈黙行」が徹底して実践されているそうです。
ソノレンジャーも物静かな性格だったので、
部屋の中では2週間ほぼ会話なく過ごしました。
只今コチラのセミナーお薦めです
