シリウスヨガエヴァンゲリストの与太郎です。
【バリ島クリヤヨガ修行シリーズ
【10月18日】バリ島3日目
初日は入門の儀式があるとのことで、
まずは朝食を食べに行くことにしました。
昼と夜は日替わりでメニューが決まっていますが、
朝はビュッフェで好きな物が食べ放題でした。
朝は大体毎日こんな感じの物を飲食しました。
食事代は受講費に含まれていました。
朝から結構ガッツリ食べていました
【スケジュール表】
【前半期のスケジュール拡大】
オリエンテーションの時間に入門の儀式があり、
ロビーに集合して正装の腰巻きをしました。
ソノレンジャー、SHUさん（サッチー夫人）、サッチー氏、与太郎
何だ、この光は
ホテルの敷地内の寺院で、
ヒンドゥー教の神官によって執り行われました。
前回も書きましたが、
バグース村という山奥のホテルで、
バリで初めてヒンドゥー教が伝わった聖地です。
ヒンドゥー教と神道
ヒンドゥー教も神道も多神教ですが、
神道もヒンドゥー教の影響を受けています。
カタカムナに神道の神名が出てくる通り、
神道の源泉はカタカムナだと言えますが、
それを惟神の道（かんながらのみち）と言います。
そして紀元前3～2世紀、
アメクモ族がパミール高原から降臨し、
インドやインドネシアを経由して、
西暦100年頃に日本列島に渡来しました。
彼らには2つのグループがあり、
1つは日向に渡来したので「日向族」と呼び、
もう1つは出雲に渡来した「出雲族」です。
彼らこそ現在の天皇家の始祖なのですが、
僕の推理では彼らのルーツはイスラエル民族で、
出雲族が10支族、日向族が2支族のユダヤ人です。
彼らがインドとインドネシアを経由する時に、
アショカ仏教やヒンドゥー教の影響を受けて、
それが日本の神道に色濃く反映されています。
ヒンドゥーの語源は「シンドゥ」で、
ヒンドゥー教は「シンドゥ教」なのです。
それが日本に伝来して「神道教」と当て字され、
現在も鹿児島県に民俗宗教として残っています。
そうして残っている神道教とは別に、
シンドゥ教は惟神の道と習合し、
神道教から「神道」に発展していったのです。
「しかし、ユダヤ人は一神教だろう？」
という反論があると思います。
それについて説明しておくと、
ブッダ氏は次のように言っていました。
「神の名前は沢山あるけど神は１人です。
神の働きにそれぞれの名前があるだけです。」
同じくヒンドゥー教のサイババも、
同じ事を説いていましたが、
究極的にエネルギー的にはそういうことです。
ヒンドゥー教には開祖がいなくて、
自然に成立していった宗教ですが、
当時はまだ現在のようなヒンドゥー教はなく、
アショーカ王が広めた仏教の影響を受けて、
バラモン教が変容せざるを得なくなっていました。
そして仏教や土着信仰を取り入れながら、
徐々に変容していったと考えられていますが、
当然ながらアメクモ族の宗教も含有しています。
すなわち、
イスラエル10支族のバアル信仰と、
ユダヤ人のアトン一神教です。
それ故に、
ヒンドゥー教には一神教の側面もあり、
仏教の無神論的要素も含まれているのです。
古神道とクリヤヨガ
ユダヤ人である日向族の祭祀集団は、
神道の密教とも呼べる裏神道を形成し、
八百万の神を天照大神の一神に集約しました。
つまり、日本の神道も、
表は多神教で裏は一神教の二重構造なのです。
その後、原始キリスト教団の末裔の秦氏が渡来し、
原始キリスト教も神道に統合されて、
イエス・キリストは天照大神に習合したのです。
イエスはクリヤヨガマスターであり、
使徒たちにも秘技が伝授されていましたが、
秦氏によって必然的に神道にも取り込まれて、
一部の神官が実践してきた可能性があります。
サッチー氏によると、
聖徳太子もクリヤヨガマスターだったそうですが、
僕の知識と推理でもその可能性は十分にあります。
聖徳太子の時代、
日本史の中心に「久米仙人」が登場し、
奈良県の橿原神宮の近くの久米寺を建立しました。
久米仙人は吉野で修行して神通力を体得し、
僅か数日で久米寺を建立したとされています。
神通力で寺を建立したかどうかはともかく、
大規模な木材運搬や建築技術を持つ集団で、
「秦氏」だったと考えて間違いないでしょう。
久米仙人の神通力の伝承で特筆すべきは、
空を飛ぶことも出来たということなので、
クリヤヨガ行者だったと考えられるのです。
その後、
聖徳太子の弟の来目皇子（くめのおうじ）が、
久米寺の伽藍を整備しています。
来目皇子の別名は「久米王」ですが、
久米仙人と無関係ではないはずです。
そして聖徳太子も夢殿で瞑想に耽り、
数々の神通力を得たということから、
クリヤヨガマスターだったと考えられます。
聖徳太子は秦氏の頭領の秦河勝と同一視され、
僕の説では初代「裏天皇」と呼べる人物でした。
従って、天皇家・裏天皇家には、
クリヤヨガの秘技が伝承されているはずで、
天皇やヤタガラスは実践しているかもしれません。
歴代の天皇に伝承されてきたエンペラーコードも、
クリヤヨガと通じるものがあるかもしれませんが、
まだちゃんと動画を観れていません^_^;
超神道とクリヤヨガ
僕の神霊術の源流は「超神道」です。
超神道とは、
既存の神道の流れを汲みながら、
迷信や形骸化した儀式を排除して、
実在の神霊と交流する神霊術です。
それに日月神示やカタカムナや強健術、
ネオデジタル内観やヌーソロジー等を融合し、
今後は「エンペラーコード」も取り入れて、
アレンジしながら日々進化を模索しています。
東洋ではヨガはヒンドゥー教と結びつけられ、
西洋ではキリスト教と融合して展開されています。
しかし、日本で神道とヨガを融合する試みはなく、
僕が知る限りでは見当たりません。
前述のとおり、
クリヤヨガと神道は無関係ではないはずですが、
一般的には両者の接点は認知されていません。
で、僕は神道系ヨガを打ち出して、
超神道クリヤヨガを展開していく計画です。
これは今考えたことではなく、
去年の11月1日の記事で発表したことです↓
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