【バリ島クリヤヨガ修行シリーズ】
【10月16日】
何とか無事にパスポートを取得できましたが、
クレジットカードを持っていないので、
航空券を買うことができませんでした(笑)
それでサッチー氏の奥さんに決済代行してもらい、
10月16日の朝9時に成田空港で待ち合わせをして、
同じ飛行機に乗って行きました。
飛行機が旋回して走り出した時、
何か嫌な感じがしてきたので、
神霊術で飛行機を浄化しました。
すると飛行機が止まって再び旋回し、
元の位置に戻っていきました。
しばらくするとアナウンスが流れて、
「テクニカルトラブルが発見されたため、
整備に30分程の時間が掛かります。」
とのことでした
何かよくわからないけど、
あのまま離陸していたら墜落していたのか
僕は一番後ろの列の席だったので、
もし飛行機が頭から墜落するなら、
僕が死ぬのは一番最後ですけどね(笑)
30分後、整備が終わって離陸しました。
体外離脱と体内離脱
昔は幽体離脱で空によく浮かんでいましたが、
今は幽体離脱というプロセスを経ずに、
空に浮かんでいることがよくあります。
幽体か霊体で宇宙を飛翔している時も、
明晰夢が伴っていなければ怖くないですが、
明晰夢が伴っていると何故か怖いのです。
夢が伴わずに幽体が上空に浮かんでいる時は、
幽体が瞬間的に肉体に戻ることもありますが、
フワフワと舞い降りて肉体に戻ることもあります。
幽体離脱をしていないのに、
幽体が肉体の外側に出ている現象は、
体内離脱(インナートリップ)で説明できます。
昔は幽体離脱体質で、
毎晩幽体離脱して霊界に行っていましたが、
それがいつの間にか夢になっていることがあり、
肉体の外側から戻ってくるのではなく、
夢として肉体の内側に戻っていたりしました。
その体験によって、
夢の世界と霊界はリンクしているということと、
内側と外側は繋がっていることが分かりました。
この世は幻想ではない
この世を幻想だと説明する人もいますが、
「幻想」という表現はあまりピンと来ません。
てか、幻想とは違うと思います。
あくまでも「投影」という表現が適切ですが、
文字通りに「投影」という意味でもありません^_^;
古代インド哲学でも、
「この世はマーヤー(幻影)」とされていますが、
Wikipediaを見てみると……
マーヤーの本来の意味は、
「神の力・神秘的な力」だそうで、
幻影は本来の意味ではないとのことです。
これで分かることは、
この世は幻影や幻想ではないということです。
幻影と幻想は意味は違いますが、
ここでは類義語として扱います。
「魂が見ている夢」という表現なら適切ですが、
幻影や幻想という表現は不適切に思います。
「実在ではない」という意味では、
この世を幻影や幻想とも表現できますが、
3次元世界は上次元の投影として存在しています。
人生には人間の幻想も含まれていますが、
人間界そのものは幻想でも幻影でもありません。
究極的な次元から観れば、
総ては根源神の幻影や幻想かもしれませんが、
それは人間が認識できることではないと思います。
もし認識することができたなら、
内観も意識進化もする必要がなく、
人間の存在理由も存在意義もなくなり、
スマルに向かっていくことになります。
この世を幻影や幻想だと説いている人は、
自分でそのように認識しているわけではなく、
単なる知識でものを言っているだけなのです。
この世が幻影や幻想だと説くことにより、
心が救われる人がいるならそれもありですが、
絶望感や虚無感で苦しむ人がいるのも事実です。
もし、この世を幻想だと認識しているなら、
それは精神病を疑った方がいいでしょう。
体外離脱して霊界や宇宙に行ったという話も、
もし精神科医に話したら精神病確定ですが^_^;
でもユングの心理学では、
それらは現実の体験として認知されています。
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