前回の記事でワンネスについて書きましたが、
それにも関連する話を書きました。
イルミナティblogの記事の続きなので、
イルミナティblogに更新する予定ですが、
このblogで先行公開しておきます
瞑想中に宇宙との一体感を体験する人が多いが、その境地を「宇宙即我」という。
スピリチュアル用語でいう「ワンネス体験」である。
私も昔から「宇宙即我」を体験してきたが、本格的な体験をしたことがあった。
半覚醒する4年前の27歳の時のことである。
まず、その半年前に話を遡ろう。
26歳の時、ある出来事により、それまでの人生での怒りと悲しみがすべて消失してしまった。
その時は至福感というより放心状態だったが、私の思考や感情を支配していた幽界霊が成仏したのだろう。
私自身も成仏したような感じで、幽界から脱却した境地だった。
もっと言えば、10歳の頃から神霊術や気功を始め、高校生の頃からヘミシンク装置で瞑想をしていた。
そして、21歳の頃から『日月神示』の研究を始めて厳格なビーガンになり、3日~1週間くらいの断食も頻繁に繰り返し、25歳の頃はビールとサプリメントだけで生きていた時期もあった。
そのような下積みがあったわけだが、それでも26歳までは天国から幽界までを往ったり来たりする日々を過ごしていたのである。
要するに、悲しいことがあれば悲しんだり、腹が立つことがあれば怒りを露にしたり、感情のコントロールが出来なかったのだ。
で、26歳の時に幽界から解脱し、それまでなら怒っていたようなことが起きても、平常心でいられるようになった。
と同時に、悪友たちが私から離れて人脈が激変し、パラレルワールドが変わったような感じだった。
その頃から、太陽瞑想やスワイショウ(動禅の腕振り)なども朝の日課にするようになった。
そして、ある時、それまでの権利収入を断たなければならないことがあり、無収入になって食べるものがなくなってしまった。
携帯も止まって誰にも連絡できず、空腹の辛さから逃れるために寝て過ごすようになった。
と言っても、完全断食が続くと睡眠時間が短くなり、横になったまま瞑想をして過ごすようになった。
ヘミシンク装置を使って、1日20時間くらい瞑想状態で過ごしていただろうか。
そして、約20日の断食瞑想の後半、私は宇宙空間に浮かんでいた。
小学生の頃から体外離脱体質で、それまでも宇宙から地球を眺める体験をしたりしていたが、その時は非常にリアルな体験だった。
気がつくと、宇宙空間に浮かんでいる私の体が消えていて、宇宙に溶け込んでしまったのだ。
体がないから、どこからどこまでが私なのか分からない。
いや、私は宇宙であり、宇宙は私だったのだ。
時間の感覚も一切なく、私は初めからそこにいて、未来永劫に渡ってそこにいるという感覚。
いや、時間の流れを全く感じないために過去や未来という感覚もなく、永遠の一瞬に私は存在し続けているという感覚。
思考や感情も無の状態で、純粋に「私」という意識がある状態だった。
宇宙との一体感は単なる感覚ではなく、幽体離脱して宇宙空間に漂い、幽体及び霊体が消えて、宇宙と融合して「一体化」したのである。
肉体が3次元の体だとすると、幽体は4次元の体、霊体は5次元の体ということになるが、霊体も消えてしまったので「6次元体験」ということになる。
魂(意識)だけとなった私は、「魂=宇宙」であることを悟った。
3次元の時間で、どれだけの時間を過ごしたのかは定かではない。
半日だったかもしれないし、数日間だったかもしれない。
トータルで約20日間の断食瞑想の最後の方で、そのような体験をしたのだった。
当時は「悟りを開いた」と思ったものだが、これは至高体験の一種に過ぎない。
このような体験をしただけで「覚醒者」を自称する人たちもいるが、宇宙の構造を何一つ説明できないのだから、ヌーソロジーからするとボケの部類にカテゴライズされる。
スピリチュアルの指導者の中には、自分の思想を真理であるかのように説いている人が少なくない。
また、そのようなスピ情報や宗教の教義を盲信して発信している人も多いが、シルバー・バーチは次のように警告している。
「一般の人より高いものを求め、さらにその人たちを導き教えようとする人は、まず自らの足場をしっかりと固めなくてはいけません。
厳しい探求や吟味もせず、あらゆる批判に耐えられるかを確かめもせず、自分の説いていることが真実であるという確信もないまま、無頓着に型にはまった教義を説いていれば、その無頓着に対する犠牲を払わねばなりません。」
仮に、真実であるという確信を持っていたとしても、世の中には「信念体系領域」に属している人も多いので、結局は受信する側の「真実を見極める目」が重要となる。
話を戻すが、そのリアルな宇宙即我の体験の3ヶ月後くらいに2ヶ月間の断食をすることになり、思考も停止して生きた屍のように横たわっている日々が続いた。
それも瞑想といえば瞑想だが、運良く不食体質になって復活した。
その頃、不思議研究所の森田健(もりけん)氏の本に出会ったのだが、私の体験と同じようなことが書かれていた。
道教では「天人合一」と呼ばれていて、もりけん氏もそれを「6次元体験」と定義していた。
仏教では「梵我一如」といい、梵(ブラフマン=宇宙の根本原理)と我(アートマン=真我)が同一であることを悟る体験を意味する。
古代インドのヴェーダで究極の悟りとされているが、ヌーソロジーでは「東洋的ボケ」で片付けられている。
オコツトから言わせれば、天人合一は悟りでも覚醒でもないが、その体験は擬似的であっても価値のあることである。
当時、私はもりけんワールドに引き込まれ、本格的に霊的修行を始めることになった。
それから4年間の間に様々な体験をした末に、半覚醒に至ったのだった。
半覚醒とは5次元意識の目覚めを意味するが、その4年前に実は6次元体験(天人合一)をしていたということである。
それは一時的な体験だったが、その感覚は忘れることはなかった。
そして半覚醒して内外反転すると、その感覚がリアルに日常的なものとなったのである。
■ここでイメージしてもらいたい。
もし、自分に体がなかったらどうだろうか。
目を下に向けると鼻が見えるので、顔もないことにしよう。
自分が目だけの存在だとしたら、何を指して「私」と呼ぶのだろうか。
おそらく、見えている風景を「私」と認識するのではないだろうか。
この天人合一の体験や理解こそ、意識進化の最初のステップである「Ψ3=位置の交換」の前提でもあったのだ。
それを踏まえた上で、前回の動画をもう一度観て、理解を深めてもらいたいと思う。
▼短編なので、ぜひ観ていただきたい。
そして、空間認識を変容させる強力なアイテムが「ホロンクリスタル」なのだ↓
最近、読者から以下の報告が届いた↓
これは自己の拡大による「天人合一」の体験である。
この体験をある人に話すと「それは錯覚に過ぎない」と諌められたそうだが、確かにそう簡単には実際の天人合一に至ることはない。
冒頭で述べたとおり、宇宙との一体感を感じる体験は、瞑想の初期段階で誰でも体験可能なことである。
だが、疑似体験であっても、その感覚を何度も繰り返すことで、意識は確実に変容していくことになるだろう。
やり方としては、瞑想して変性意識状態でイメージすればよいのだが、イメージングが苦手な人にオススメのCDがある。
もりけん氏がナレーターの『天人合一の旅』である。
同じく、もりけん氏の誘導で、意識の拡大によってフォーカス35(5次元)を体験できるCD『フォーカス35への旅』がある。
尚、私は半覚醒前に5次元に行ったことがあると書いたことがあるが、このCDを聴いて行ったわけではない。
しかし、そのレベルに到達するまでの役には立っていたかもしれない。
尚、どちらも今は販売されていないので、YouTubeにアップしようと思ったのだが、やり方が分からないので、私が持っている中古CDを定価で提供したいと思う。
「天人合一の旅」はケースにヒビが入っているが、ご容赦願いたい。
【究極のセルフケア】
天人合一よりも、
まずは内臓の健康が大切です。
内臓が正しい位置に戻り、
正常な機能を果たすことで、
あらゆる心身の不調が改善し、
真の健康が手に入れられるとのこと。
日本最高の治療家・長谷澄夫氏が、
古今東西のあらゆる健康法を研究し、
35万人以上を臨床で救ってきた結果、
編み出した理論とケアらしいです。
5分で5万円の施術でも予約が殺到し、
新規の受付ができない状態のため、
動画で一般公開されることになりました。
●内臓が変われば人生が変わる!
その本当の意味とは?
●内臓はあらゆる不調につながるが故、
整えれば、あらゆる好調につながります!
●意外に知らない、各臓器の重要な働きとは?
●これからは「病気は自分で治す時代」
●自分だけではなく、
●意外に知らない、各臓器の重要な働きとは?
●これからは「病気は自分で治す時代」
●自分だけではなく、
子供や家族や友人を健康にできる!
下記URLから登録すると、
あなたに究極の手技が伝授されます。
▼7月22日まで無料