この世は老いも若きも男も女も心の寂しい人ばかり
そんな皆さんの心の隙間をお埋めいたします。
いいえ、お金は一銭もいただきません。
お客様が満足されればそれが何よりの報酬でございます。
「寂しい病」を癒す９つの方法
現代社会では、
学校や職場で人々と交流しても、
家に帰って家族がいたとしても、
寂しいという人が数多くいます。
上辺の付き合いしかしていなかいらでしょうか。
親友や恋人がいないからでしょうか。
僕は関西に親友がいますが、
たまにLINEが届いてやり取りする程度で、
恋人も作らない主義で10年以上いません。
人に会うのも月に1回か2回か3回くらいで、
基本的に誰とも会わない生活をしています。
頻繁に会いたいと言ってくる人は何人もいるけど、
お布施が貰えるとしても殆んど断っていて、
たまにしか会うことはありません。
都会に住みながらも、
世俗から離れたような生活です。
電話も基本的に出ないし、
独り言も云わないし、
テレビやラジオも視聴しないし、
音楽も滅多に聴くことはないし、
近年は祝詞も声に出して唱えず、
「沈黙の行」に徹して生きています。
それでも寂しいとは感じません。
結局それも「空間認識」の問題なのです。
内外反転すれば、
この世界には自分しか居ないことが分かります。
誰かに会ったとしても、
本当に会っているのではありません。
誰かと話しても自問自答なのです。
もちろん、別の宇宙の他者と、
間接的には交流しているわけですが、
自分の宇宙には自分しか存在しないのです。
その真理を悟れば、
これほど寂しいことはありません。
が、内外反転すると万物との一体感があり、
世界や他者と自分との分離感がなくなります。
そして5次元の幸福感が魂に流れてくるので、
寂しいという感覚や感情とは無縁なのです。
内外反転すれば寂しくないという話ですが、
そこに到達するまでが人々の悩みです。
人間の意識というものは、
常に何処かの霊界と繋がっています。
寂しい気持ちのときには、
幽界（低級霊界）と繋がっています。
そこで具体的な対策を７つ挙げておきます
【その１】
寂しいと思う原因を内観で探る。
例えば、仲間外れにされて寂しいとします。
しかし、仲間外れにされても、
寂しいと感じない人もいます。
その違いは「観念」の問題です。
原因といっても出来事の原因はではなく、
感情の原因である観念を突き止めるのです。
何の理由もなく寂しく感じる場合は、
幽界霊に憑依されている可能性があるので、
なぜ波長が合ったのかを内観するのです。
【その２】
表情と言葉で意識を変える。
口角を上げるだけで、
幸福ホルモンが分泌されるそうです。
また、鏡を見ると潜在意識に入りやすいので、
鏡を見ながら満面の笑みで、
「嬉しいなぁ、楽しいなぁ」と何度も唱える。
これなら誰でもすぐに実践できるはずです。
【その３】
寂しい病は鬱傾向の可能性もあります。
鬱病の大きな原因の1つはメラトニン不足なので、
朝日の太陽瞑想で多くの人が改善しています。
そして頚椎を矯正して、
神経伝達物質の流れを良くすることです。
【その４】
内外反転やワンネスに通じることですが、
万物に霊性が宿っていることを意識する。
素粒子は意識であり、
無機質にも意識が存在するので、
身の回りの物に話しかけてみてください。
「そなたはいつも孤独。
そなたの不運は孤独からぢゃ。
友をつくりなさい。
友を作ることは己をつくることと申してあろうが。
友作ることは新しき世界を作ることぞ。
一人の世界は知れたものぞ。
友作ることは新しき世界を作ることぞ。
一人の世界は知れたものぞ。
一人ではマコトの道を生きては行かれんぞ。
友と申しても人間ばかりではないぞ。
友と申しても人間ばかりではないぞ。
山も友、河も友、動物も植物も友ぞ。
大地も大空も皆友となるぞ。
大地も大空も皆友となるぞ。
何も彼も皆友ぢゃ、皆己ぢゃ。
皆己となれば己はなくなるぞ。
皆己となれば己はなくなるぞ。
己なくなれば永遠に生命する無限の己となるのぢゃ」
（日月神示）
（日月神示）
【その５】
端的に言えば、
神と繋がっていれば寂しくはありません。
魂の親であるハイヤーセルフを意識して、
話しかけるつもりで自問自答をすることです。
これは実際に内観が進んできたときに、
ハイヤーセルフとの対話に役立つことです。
半覚醒の前段階で必要となる能力なので、
その訓練のつもりで習慣にしてください。
【その６】
寂しいのは暇だからとも言えます。
僕は毎日多くの人とLINEやメールをして、
それだけでもかなりの時間を使っています。
だから寂しくないのかと言えば、
そうではないと思います。
僕とLINEのやり取りをしながらも、
寂しいという人も少なくないからです。
そこでお勧めするのが菩薩行です。
人々に喜ばれたり感謝されていれば、
寂しいと感じることはなくなると思います。
自分の為の事ばかり考えていると、
自我（自他分離感）が強くなって、
孤独感が湧いてくるのだと思います。
「他の為に行ぜよ、神は無理申さん。
初めは子の為でも良い、親の為でも良い。
自分以外の者の為に先ず行ぜよ、奉仕せよ。
嬉し嬉しの光り射してくるぞ」
（日月神示）
【その７】
要するに意識レベルを上げれば、
幸福感で寂しさは消失しますが、
「場」が重要な決め手です。
幽界波動を遮断するためには、
「電磁波対策」も必要不可欠です。
低級霊と人工電磁波の波長は、
低周波やマイクロウェーブの同波長で、
心身に悪影響を及ぼすからです。
人工電磁波の波長に乗って、
低級霊が憑依することも考えられます。
そこでパワーグッズを設置するなどして、
部屋をイヤシロチ化する必要もあります。
ロゴストロンなどを活用して、
空間と潜在意識を祓い続けることです。
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【その８】
で書きましたが、
NE運命解析士の天河りえ氏が、
「寂しいという人がいたら
病気だと言ってあげてください」
と言っていました。
前述の鬱の話と重複しますが、
寂しいのは「寂しい病」なのです。
心療内科や精神科で、
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脳科学の苫米地博士によると、
IQが下がるとネガティブになるそうですが、
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【その９】
心臓は文字通り「心の臓」であり、
言霊学的にも胃は「意」に通じ、
腸は「第2の脳」と言われています。
つまり、内臓と意識は密接に関連しており、
内臓が正常になれば気持ちも明るくなります。
健康の為には食事、運動、睡眠が大切で、
それらがベースになるのは間違いないですが、
それ以上に大切でなのが「内臓」らしいです。
内臓が正しい位置に戻り、
正常な機能を果たすことで、
あらゆる心身の不調が改善し、
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