【前編】と【中編】を先にお読みください。
------------------------------------------------------------------------------------
■不思議研究所の森田健氏は次のように述べている。

それで、私は2005年に「六次元の図」を購入した。
その5年後の2010年に私は半覚醒したが、「六次元の図」によって意識が進化したのかというと、特にそのような実感はない。
実感はなくても影響はあったかもしれないが……。
1つ言えることは、「七次元だの八次元だのという人がいますが、六次元に共鳴できなくて、その上の次元にどうやって共鳴するのでしょうか」というなら、5次元に共鳴できなくて、6次元にどうやって共鳴するのだろうか。
4次元については、人間の意識は4次元(死後の世界)のどこかと共鳴している。
その4次元意識を、幽界から天界へ上昇させることが最初の課題で、そのために必要なのが「身魂磨き」である。
身魂磨きとは「肉体」と「潜在意識」の浄化のことで、「食事改革」と「内観」が基本となるが、潜在意識の浄化を強力にサポートするアイテムがある。
2013年に半田広宣氏のトークライブに行く機会があった。
半田広宣氏と会ったのもこの時が初めてだが、次のような話があった。
「魂は立方体と八面体とマカバ」
その図は円の中に立方体や正八面体や六芒星が描かれた幾何学図形があり、その中心から5次元に突入するというような説明がされていた。
まさに私の体験と同じではないか!
しかも、その図を見て「ホロンクリスタル」を思い出した。
ホロンクリスタルとは、私が販売店をしている本物研究所で取り扱っている商品で、当時はあまり詳しいことは知らず、インテリアとして興味がある程度だった。
2015年8月22日に佐藤博士の講演会に参加し、プラトン立体と意識進化の関係を知ったと書いたが、実はその4ヶ月前の4月24日に知識を得ていた。
それは本物研究所の勉強会に参加した時のことで、本棚に『潜在意識を変える数霊の法則』という本があったので読んでみると、ホロンクリスタル開発者の吉野内聖一郎氏の著書だということが分かった。
推薦図書
吉野内氏は夢の中で魔方陣の図を見せられ、その意味を解読する日々が始まったという。
そして、ある時に古神道の数霊について書かれている文章を読んでいると、吉野内氏が夢の中で見た図と全く同じ数字の配置の魔方陣が描かれていたという。
何となく私の体験と共通するものがある。
その後の研究で魔方陣の法則を発見し、その理論に基づいて「数霊システム」という波動機器が開発された。
だが、使いこなすために知識や経験が必要で、高額なために効果を実感する機会がなかった。
そこで初心者でも簡単に波動測定ができ、その波動の乱れを修正する波動転写水をつくる「数霊MINI」が登場した。
その波動転写水「数霊セラピーウォーター」で目的別のカルマを解消し、潜在意識の浄化の95%をサポートしてくれるという。
「数霊MINI」があればいくらでも「数霊セラピーウォーター」が作れるので、長期的に見れば「数霊MINI」を買った方が経済的である。
▼数霊MINI(10%OFF)
https://chojinclub.thebase.in/items/21240122
それはそうとして、今回紹介したいのは「ホロンクリスタル」である。
『数霊の法則』を読んでいると、「5次元は正8面体」だと書かれていた。
私が5次元入りした鍵も正8面体だったので、これを読んだ時は自分の体験の裏づけが取れて喜んだものだった。
だが、それは3次元を正6面体とする一般概念を元にした次元の定義である。
3次元の最小単位は正4面体であり、半田広宣氏と佐藤博士によると、正8面体も3次元を表しているという。
その違いについて、どのように解釈すればいいのか……。
誤解のないように述べておくと、私は「5次元が正8面体」と主張してきたわけではなく、「正8面体の中心から5次元に入った」と主張してきたのである。
正4面体と正6面体と正8面体を重ねると、その中心は同じだが、まずは『数霊の法則』の続きを見ていただきたい。
星形二重4面体とは「マカバ」のことである。
マカバはメルカバー(Markabah)とも呼ばれ、「神の戦車」あるいは「聖なる神の玉座」とされており、カバラの用語で次のように説明されている。
「カバラ行者などが瞑想状態になり、神の戦車に乗り込み、神と直接接しようとする所謂、秘密修行・神秘修行のようなものとの関連性があるといえばわかりやすいであろう。
護符を用いたり、呪文を唱えたりするなかで、悪魔から魂の辱めなどを受けるのを防ぐ役割を持つ天使と共に、神の玉座を囲むベールを突き抜けて最終目的地に達しよう試みるその行は、霊性や魂の純粋状態を要求され、非常に危険な行ともされる。」
(Wikipedia)
つまり、マカバはアセンションアイテムとも言えるのだが、それに正4面体と正8面体が重なり合った「ホロンクリスタル」は、3次元と4次元と5次元を統合した図形なのだ。
不定期配信LINE@