巨大なアイコンサイアムで世界2位のスタバへ☆バンコク/プーケット旅行記⑨【2023.11.27】
※【バンコク/プーケット旅行記⑧】の続きになります。
ワット・アルンの見学を終え、先ほどの渡し船乗り場へ戻ってきました。
普段の生活だとなかなか乗る機会のない渡し船。こういう非日常を味わうのも、海外旅行の楽しみの1つです。
あっという間に対岸へ到着。年季の入った建物で、味がありますね。
売店でタイらしいトートバッグを購入。確か100バーツ（約410円）でした。
ちょうど両替屋さんがあったので、2万円程をバーツに両替しておきました。カードが使えるところが少ないタイでは、現金の持ち歩きは大切です。
通りがかりの個人商店でミネラルウォーターを購入。蒸し暑いバンコクでは必需品です。
お洒落な建物だなと思っていたら、こちら警察署でした。
このあとはバンコク名物の水上バスに乗り、「アイコンサイアム」という巨大なショッピングモールへ行く予定。最寄りの「ラーチニー埠頭」を目指して歩きます。
面白いアートがありました。
こちらが ラーチニー埠頭 の乗船口になります。
チャオプラヤー・エクスプレス・ボート と呼ばれる水上バスは5つの路線があるようで、今回乗るのはブルーライン。チケット売り場で、アイコンサイアム行きのチケットを購入しました。30バーツ（約120円）でした。
なかなかカッコいい船がやって来ました。スタッフさんにチケットを見せてこれで間違いないか確認し、乗り込みます。
屋上のデッキに座ります。風が直接当たり、これは最高に気持ちいい！
途中の橋をくぐる時にはテンションが上がりました。
バンコクの街並みを眺めながら、チャオプラヤー川を進む時間は何とも最高。途中のいくつかの埠頭で、乗客の乗り降りがありました。
10分程で目的地である「アイコンサイアム」が見えてきました。噂通り、ホントに巨大なショッピングモールです。
船を降りると目の前が アイコンサイアム 。巨大なサインが出迎えてくれました。
空港のようなセキュリティチェックを受けて建物の中へ。綺麗で豪華で、すごい雰囲気です。
平日ではありますが、中はたくさんの人で混雑してました。しかしホントに凄いですね。
タイらしい彫刻の、こちらはエスカレーターですね。
上の階へ上がってくるとユニクロと、ユニクロのパクりブランドである中国の「メイソウ」が隣り合わせという、何とも笑える風景。
このアイコンサイアムは2018年にオープンし、テーマパークのような要素も盛り込んだショッピングモールということで、バンコクの新名所となっているとのこと。写真では伝わりにくいですが、とにかく広かったです。
このアイコンサイアムへ来た目的は、世界で2番目に大きなスターバックスへ行くため。中をウロウロと歩き、ようやく見つけることができました。
巨大なマグカップ。ちなみにこちらのスタバの座席は350名分もあり、中国・上海にある店舗に次ぐ世界で2位の規模になるそうです。
店舗は普通のフロアから階段を上ったフロア、そしてテラス席という構造。色々と凝っていてお洒落な雰囲気でした。
実はこちらのスタバでは、クラフトビールやカクテルも販売しているとのこと。それを楽しみにして来たのですが、タイでは法律でアルコールの販売できる時間が決まっており、今の時間（15:30頃）は販売時間外。17時から販売ができるみたいですが、さすがに1時間半は待てないので今回は諦めました（苦笑）
せっかく来たので、「トゥフィーナッツクランチラテ」と「レッドベルベットケーキ」を頂きました。日本にはないメニューなので、スタバ好きとしては嬉しい限りです。
建物内からテラスを眺めます。それにしてもホントに広いですよね。
テラスに出てみました。ここだけでも100人くらい座れそうな感じです。
テラスからはチャオプラヤー川の対岸の、バンコクの街並みを眺めることができます。絶景でした☆
この時点で16時20分頃。このあとは再び水上バスに乗り、ホテルのあるカオサンロードへ戻ります。
※【バンコク/プーケット旅行記⑩】へ続きます。
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