黄金に光る巨大な寝仏の寺院、ワット・ポーへ☆バンコク/プーケット旅行記⑦【2023.11.27】
※【バンコク/プーケット旅行記⑥】の続きになります。
昼食を終え、ワット・ポー の入口までやって来ました。
こちらでチケットを購入。200バーツ(約820円)でした。
こちらは先ほど訪れたワット・プラケオから大通りを隔てた隣の敷地。同じようにたくさんの観光客の姿がありました。
まずは巨大な本堂へ。ワット・ポーと言えばこれというものがこの中で観れるのですが…
これがその巨大な寝仏!想像していたよりも2倍はデカいというイメージです。ちなみに頭までの高さは15mもあるそうで、頭だけで東大寺の大仏とほぼ同じ高さなんですよね!
こちらには小さな寝仏の姿がありました。
腰の辺りから撮影。人がとにかく多く、順番に並んでの撮影タイムでした。
こちらには小さな仏像が。
この寝仏の全長は46mもあるそうで、写真だと伝わりにくいですが、とにかく巨大でした。
足の裏にはバラモン教の真理が書かれているらしく、芸術的でした。
こちらは反対側。とにかく凄いの一言です。
ユニークな表情の仏像がありました。
後頭部と背中。このワット・ポーの寝仏はいつか生で観てみたいと思ってましたので、ここへ来ることができてホントによかったです。
ワット・ポーは寝仏だけではなく、仏塔なども観ることができます。
先ほどのワット・プラケオと比較すると小さな建物が多い印象でしたが、それでも見応えは十分です。
先のとがった仏塔が並ぶ光景。1つ1つの造形が見事ですね。
タイらしい建築様式を見ることができます。
思っていたよりも広い構内。あとで知ったのですが、涅槃仏のある建物よりもそれ以外の建物の方が大きいようでした。
黄金に輝く本尊。私も座って手を合わせてきました。
反対側にも黄金の仏像が祀られてました。
こちらは庭にあった銅像。何を意味しているのでしょうか。
こちらの石像は珍しいですよね。
構内をじっくりと歩きます。それにしても青空が綺麗ですよね。
こちらが本堂。素敵です。
本堂の周辺を散策します。この辺りは特にフォトジェニックで、この景色を背景にして写真を撮ってる方がたくさんいました。
こちらは何かの門でしょうか。
仏塔の奥に仏塔が見えます。
何かすごいことやってます。こちらワット・ポーはタイ古式マッサージの総本山でもあるそうなので、もしかしたらその関係でしょうか。
仏塔の間を流れるように歩きます。いい気分です。
しかしこの光景は本当に圧巻! 逆光なのがあれですが。
どんどんすごいところに来ている気がします。写真撮影には絶好のポイントですね。
仏塔はそれぞれ見事な装飾で飾られています。これだけでも見応えがあるものです。
カメラを向けずにはいられない装飾。正直、楽しくて仕方ありませんでした。
青空に映える白い仏塔。所々が黒く変色しているのがまた味があります。
自然と調和する風景も見ることができました。
正直なところ、ワット・ポーは寝仏を観れればいいかなと思っていたのですが、それ以外のエリアもかなり見応えがあり、結局じっくり1時間かけて見学することになったのでした。
最後に振り返って1枚。ホントに素敵な寺院でした。
この時点で13時30分を回ったところ。このあとはワット・プラケオ、ワット・ポーと並んでバンコクの三大寺院と言われる「ワット・アルン」へ向かいます☆
※【バンコク/プーケット旅行記⑧】に続きます。
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