バンコクで1番美味しいカオマンガイの名店へ☆バンコク/プーケット旅行記②【2023.11.26】
※【バンコク/プーケット旅行記①】の続きになります。
この旅2日目となる2023年11月26日(日)、ホテルを出て朝の散歩へ。味のある路地を歩きます。
すごい電線。これまでベトナムやカンボジアでも同じような光景を見ましたが、タイの電線もなかなかですね。
大通りにはスタバがありました。この時はまだ開店前でしたが、スタバ好きとしてはもちろんタイのスタバに行くのも楽しみの1つです。
ホテルから歩いて10分程で、目的地が見えてきました。
目的のお店に到着!ピンクの看板と、同じくピンクのポロシャツを着た店員さんが目につきます。
こちらは「ゴーアン・カオマンガイ・プラトゥーナム」というお店ですが、通称・ピンクのカオマンガイ という呼ばれ方で、バンコクで1番美味しいカオマンガイが食べれると有名なお店の本店です。あのミシュランにも掲載されているとか。
まずはタイ式のミルクティーから頂きます。甘くて美味しい♪
「CASH ONLY」の文字。日本ではすっかりキャッシュレスの生活に馴染んでますが、タイでは大衆的なお店ではほぼ現金のみのようで、この先体感することになります。
スープとタレが運ばれてきました。
そしてお目当ての カオマンガイ が到着! 私はタイ料理の中ではカオマンガイが大好きで、よく都内のタイ料理店でも頂く機会があるのですが、このカオマンガイが実に衝撃的な美味しさ! 鶏の旨味がたっぷりのタイ米のライスはしっとりした食感で、蒸した鶏肉はプルンプルンでホントに美味しい! しばし忘れられない味になりました☆
まだ朝の7時半頃ということで空いてましたが、お昼時には行列になる人気店。まだタイに来て10時間も経ってませんが、ここまで来てホントに良かったと思えたのでした。
朝からすっかり気分がよくなり、来た道を戻ります。野良猫に遭遇。
しかしバンコクの大通りは洗練されていて都会的。よく見なければ東京のどこかと間違うかもしれません。
ホテルからも見えてましたが、日本の建築法では恐らく許可が下りないような細長いビル。面白いですよね。
街の風景を眺めながら、のんびりと歩きます。
タイは信仰心の厚い国。街中でも色んなところで、こういう風景を見ることができます。
歩道橋の上からの風景。そういえばタイは日本と同じく車が左側通行なので、違和感がなかったです。
ホテルの最寄り駅のラーチャプラーロック駅のホームからの眺め。都会的ですよね。
ここから前日にも乗った「エアポートレイルリンク」に乗って移動します。
2つ隣の ラームカムヘーン駅 で下車。料金は20バーツ(約82円)でした。
事前に調べたところでは、この近くに地元の人が集うマーケットがあるとのこと。街の風景を眺めながら歩いていくことにしました。
ここも電線すごい!
30分程歩いてマーケットに到着。衣料品や食材などが所狭しと並んでいる様子を楽しみました。
Cafe Amazon というカフェを見つけたので休憩がてらで寄ってみます。あとで知ったのですが、タイ国内に展開する有名なチェーン店のようでした。
お店の中に一歩入ると冷房が効いてて快適。店内は日本のカフェと変わらないですね。
「アイスコーヒー・ティラミス」というのを頂きました。炎天下の中ずっと歩いてましたので、この一杯で生き返ったのでした♪
こちら、交通情報はいいのですが、その隣の広告はドライバーに向けたものだとしたら、わき見運転になって危ないのではと気になりました。
ペットボトルの水がたくさん積み重ねられていたガソリンスタンド。気になります。
向かい側のビルに「北海道豚丼とかち」の文字が見えました。タイでも豚丼は人気っぽいですね。
この日のバンコクの気温は28度。もうすぐ12月という時期ですがタイは蒸し暑く、汗を拭きながら歩いていたのでした。
この時点で10時を回ったところ。このあとは一旦ホテルへと戻り、また違うホテルへと移動します。
※【バンコク/プーケット旅行記③】へ続きます。
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[バンコク/プーケット旅行記]
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