タイの首都・バンコクへ到着。パッタイを頂く☆バンコク/プーケット旅行記①【2023.11.25】
2023年11月25日（土）、午後に自宅を出て成田空港へやって来ました。17時発の便に乗り、タイの首都であるバンコクを目指します☆
今回は初めて ZIPAIR を利用します。JALの完全子会社となるLCCで、評判通り機内はなかなか快適でした。
成田から7時間10分のフライトで、定刻の22時10分に スワンナプーム国際空港 に到着！ こちらの空港は以前乗り継ぎで来たことがあるので、今回が2度目でした。
入国審査の列には30分ほど並びましたが、無事に タイ に入国完了。ビザも出入国カードの記入も必要ないのは嬉しい限りです。
この時点で22時45分頃。入国審査と荷物のピックアップを終えるのが23時を過ぎたら、ホテルへの移動を優先する予定でしたが、急げば軽く食事をとる時間はありそうです。
このあとは鉄道で移動するため、エアポートレイルリンク（空港からの高速鉄道）と書かれた方向へと向かいます。
その途中に食事のできるお店があったので、立ち寄ることにしました。
タイに到着して間もないこともあり、こういう写真付きのメニューはありがたい限り。パッタイとビールを注文しました。
まずはタイのビールである シンハー から頂きます。都内のタイ料理店でも普通に飲むことができますが、やはり長旅で入国したばかりのタイで飲むシンハービールは格別な味！たまりません♪
そして パッタイ が運ばれてきました。パッタイは日本でもポピュラーなタイの麺料理になりますが、本場で食べると独特の食感でとても美味しい！これがホントに美味しくて、この旅何度もパッタイを頂くことになります☆
急ぎで食事を終えて、エアポートレイルリンク の駅へ向かいます。ずっとアイコンが表示されてましたので、迷わず辿り着くことができました。
こちらが券売機。アジアでよく見る、画面に路線図が書かれているタイプですね。
タイ語は読めないので（苦笑）英語から選択。この日のホテルの最寄り駅である「ラーチャプラーロップ駅」までの料金は40バーツ（約170円）でした。
こちらがチケット。台湾や韓国でも見かける、コインタイプでした。
乗る時は改札にタッチし、降りる時は自動販売機のように投入します。しかしエアポートレイルリンクは開業が2010年ということで、綺麗ですね。
空港直結の スワンナプーム駅 から乗車します。空港駅ということもあり、終点・始発の駅です。
もう23時を回ってましたが、車内はかなり混雑。タイ語の車内放送が、海外を旅していることを実感させてくれます。
このエアポートレイルリンクは、スワンナプーム国際空港から終着駅のパヤータイ駅まで8駅。約30分で結んでいるそうです。
23時45分頃、ホテルの最寄り駅の ラーチャプラーロップ駅 に到着。終点のパヤータイ駅の1つ手前の駅になります。
こちらが乗ってきた車両。ホームには転落防止の柵も設けられてました。
改札を出てエレベーターで地上へ下りると、客待ちのトゥクトゥクに遭遇。この光景にはテンションが上がります！
そしてタイ語の看板が並ぶ光景に、タイに来た実感が一気に沸いてきました！
大通りから1本路地へ入ると、何ともローカルな光景が広がります。
こちらはコインランドリーでしょうか。味がありますよね～
24時10分にようやくチェックイン。この日は寝るだけなので安いホテルにしましたが、そこそこ十分な広さでした。
隣がセブンイレブンだったので、少しだけ中をのぞいてみました。
水と缶コーヒーを購入。この日はほぼ移動だけでしたが、そこそこ疲れたのでシャワーを浴びてすぐ眠りについたのでした。
…ということで、バンコクでの1日目が終了。約9か月ぶりの海外旅行がいよいよ始まったことで、これからの期待に胸を膨らませたのでした。
※【バンコク/プーケット旅行記②】に続きます。
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[バンコク/プーケット旅行記]
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