床下点検口の後悔(写真追加)
床下点検口は、普段見る事ができない床下の状態をチェックするために必要な設備です。一般的に水回りを確認する事が多いので、キッチンのそばや、お風呂のそばに設定されます。まあ、ただ見た目的にちょっと目立ちやすいので、場所をずらしたりする事も可能です。<↓ウチの点検口。パントリーにあります>で、ウチはキッチンちょい横のパントリー部分に移動してもらいました。当初はそれで大成功とか思っていたのですが、いざセルフ点検だったり、ハウスメーカーの点検を見ていると、床下の構造を考えて設置すべきだったなと。一番確認したい、水回り(排水)を見るために、床下でかなり移動が必要になるのです…室内目線では隣接しているのですけど、床下目線だと、基礎の立ち上がりがあって、直接見に行けないのです。当時は床下点検口が昔のイメージに引っ張られて、上に乗るとブカブカで不安定なものーというイメージでしたが、実際はとても頑丈で、90kgな私が載ってもビクともしません、、収納スペースの拡張的な意味でも、もう一か所、普通にキッチン部分に作れば良かったなー。プチ後悔ですね。