今回の能登地震の件で

改めて自宅(新居)の振り返りをして

いましたが、

 

まずウチの地盤は

終わってます真顔

 

 

まあ、それは最初から知ってたし

承知の上なので良いとして。

 

家の設計当初は

 

今時の家は耐震性能も上がっている

し、なんか地盤改良もされるし、

軽視とまでは言いませんが、

そこまで追加対策も良いかなー

 

割と甘く見ていました。

 

・・・それ軽視じゃん

 

とセルフツッコミしちゃいましたが、

 

 

 

で、ウチの場合たまたまHMのキャンペーン

で制振ダンパーが6本だったか?

無料取り付けになっています。

(オーダーした場合は45万UP:当時)

 

 

 

<↓ウチのは こちら の会社の>

 

 

今思うと、

これつけておいて良かったなー

と思っていて

↓はメーカーのページなので

 話半分で読んでも良いかと思いますが、

 

 仮に耐震基準3クリアしていても、

 建築後は徐々に劣化していくのは

 事実でしょうし、震度7以外にも、

 震度1~3あたりなんて、それこそよくある

 揺れですから、ダメージが蓄積していく

 話も納得できます。他にも台風などの

 風の影響もね。

 

 制振ダンパーの真価は、こういった

 弱い揺れのダメージも散らし続けて

 頑丈な状態をキープしてくれること。

 

 頑丈だけじゃなくて、チカラを逃がす

 制振設備もあった方が良いのは

 納得です。

 

 

これから建てられる方は

こういった制振系の装置を

付けておくとより安心じゃないかなって

思います。