懐かシネマをわざと見ちゃお！「ザ・フライ」を見て、虫が怖い！怖い！

秋になって、外の方が涼しくていい感じ！

クーラーの季節が終わり、署でも

窓開けて、外の風を入れようってことになり。

ところが、、

ぶうううーん、、ぶううーーーん

ハエが入ってきた！

虫が、大の苦手のミケット刑事は

大騒ぎ。ハエハエ！！！

ハエハエ！！格闘して、、

ダン！バシッ！

書類で殺してしまった。

「お、、お前！」

マズル刑事は驚く。

「ハエを、、１発で、、」

さっさと処理をして仕事を続けるミケットに

マズル刑事は言う。

「お前、、ハエだって生きてるんだぞ！

外に逃げるようにすればいいじゃないか！」

「何すか？ハエがいたら汚いっす！」

「、、、もう、、お前は猫殺し事件の犯人に

矢を刺されて、やっとわかるのかも、、」

「何すか？それって？」

「あ！そうだ、ハエで思い出した！

いい映画がある。昔の映画だけど、、

ザ・フライってハエ人間の映画！」

「ハエ人間、、？？」

「めっちゃ面白いって」

「今日借りるっす！」

その夜、、借りた借りた！

「ザ・フライ」

なかなか見つからなかったけど、

ペットセメタリーの近くにあったってことは

ホラー？ホラーだよな、、

だってハエ人間。

「お、、恋人に冷たくされて、、

わかるっす！俺もそういうとこあるし、、」

天才科学者の主人公が、恋人の元彼に

嫉妬して、ヤケに、、

ミケット刑事の場合、

ヤケになってすることその１、

「仕事を休む」

（大迷惑）
テレポート系の機械を開発するんだけど
自分でその中に入って移動。
でもその機械は、一旦分子レベルで
ものをバラバラにして
移動させて組み立てて、、みたいな
システムだから、要するに主人公が
ここからあそこに行くまでに
一旦分子レベルになってしまう。
そこからまた組み立てて人間を作る。

だから、主人公はただのテレポートをするつもりが
ハエが機械に入っちゃって、、
ハエと人間の分子がぐるぐる、、
機械に主人公が入った後、、
「あかん！！」
「ハエが入ってる！」
「うしろ！うしろ！」
（志村はいません）

ふと思う、、
もし、牛と俺とうなぎが入ったら、、
ミケぎゅうなぎ！「すごい」

マズル刑事とサメが入ったら
サメ猫、、
（なんかアリかも、ネーミング的に）

プププ、、と想像して笑ってたら、、
物語はどんどん進み、、
主人公は、どんどんハエみたいになってくる。
一番怖かったのが、ハエ男になっちゃった
主人公の子供を身ごもった恋人。
当然お腹の子はハエ要素満載。
怖い、、怖い、、

何が怖いって、ゾンビと同じで、
そこにいるのは恋人だけど、
ハエじゃん、、ってこと。
ミケット刑事なら近づくのも無理。
でも、狼男映画もそうだけど、
特殊メイクで、もうビジュアルが怖すぎる。

気持ち悪くなって、
映画見た後は、エビとか絶対食べたくないと
思ったミケット刑事。
（意外に繊細）

その夜、、