紗菫の部屋

紗菫の部屋

My thoughts and memories

 

花園で読んでいただいたお便りの想い出Part10です✧*。

 

 

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2024/1/17(水) 20:00開始
龍玄としのニコ生@秘密の花園 怒涛の昇龍SP!


<お便りのテーマ>
さらに伝えたい艦これ新春ライブ
1月12日オンエア Mステ2時間SP の感想
1月15日オンエア 呼び出し先生タナカ の感想

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としくん、こんばんは☆
2024年も艦これ新春ライブに始まり、今年最初のとしちゃんの放送、また「Mステ2時間SP」「呼び出し先生タナカ」と立て続けにテレビのご出演と、LOVEにとっては嬉しすぎるとしまみれな新年を迎えておりますが、早くも今年2回目の花園開園を決めてくださりありがとうございます♪
前回はお便りを書くことができなかったので、今回は艦これ新春ライブについて綴らせていただきますね。

2019年にご縁を結ばれてから、今回で5回目となった艦これ新春ライブへのご出演。
としくんも仰っていた通り、今回は昨年2月14日の「時雨」「DIVA DIVA」のリリース以降、初めての艦これライブご出演ということで、としくんもまた格別の想いでライブに臨まれたことと思います。
声出しも全面解禁となり、としくんの煽りも客席からの声援も全開になって、会場の全員が思いっきり全力で弾けることができた熱い熱いライブとなりましたね。
新春ライブでは定番曲となっている大好きな「提督との絆」では、どこまでも響き渡る麗しい歌声に心震え、「DIVA DIVA」や「鉄底夜歌」では、ROCK魂炸裂で荒ぶるとしくんの全身全霊のパフォーマンスに心燃え上がりました。
そんな中で私が特に印象に残ったのは、久しぶりに生の歌声で聴かせていただくことが叶った「時雨」でした。
CDのリリース以来、私は「時雨」をスマホのアラームに設定していて、最低でも毎朝1回はフルで聴いているので、1年足らずの間に朝だけでも通算300回以上、朝以外も含めればおそらく400回以上は音源を聴いていると思います。
そんな風にすっかり私の身体に沁み込んでいる「時雨」ですが、今回の新春ライブで歌われたとしくんの歌声を聴きながら、音源の歌声を聴いている時とはまた違った印象を抱いていました。
音源のとしくんの歌声は、まさに時雨そのものが映し出されているかのようで、水の果てへと落ちて行く最期の時を迎えた時雨の、友や ”貴方” を護るため命を燃やした日々の記憶の情景、胸にあふれる ”ありがとう” と ”忘れない” の想い、”いつかまた” という未来への果て無き希望が、キラキラと煌めくような眩く美しく清らかな歌声で、繊細に情感豊かに描かれていて、切なくも美しい物語の世界観に聴くたびに心が打ち震えます。
プロデューサー様の想いをひとつひとつ忠実に丁寧に表現され、アニメ「いつかあの海で」の主題歌として大切に創り上げられた音源。
その制作から1年以上の時を経て、再び新春ライブのステージで披露された「時雨」の歌声には、物語の時雨の想いだけではなく、としくんご自身のリアルな想いが強く込められているように感じられて、言葉のひとつひとつがより深く胸に突き刺さり、生身の感情の波に魂が震わされるような感覚になりました。
この楽曲で繰り返し伝えられる、”ありがとう ありがとう” と ”僕は忘れない” という想い。
ライブで聴いていたその時は、なにかとしくんのご心情を推し量ることさえも憚られるような気持ちで、漠然と感じているだけだったのですが、後日ブログを拝読し、やはりそれは時雨の最期の想いというだけではなく、空へと旅立ってしまった大切な人への私たちの想いにも重なるのだと、そう受け止めることをあらためて許された気持ちになりました。
昨年の秋、私たちに訪れた大切な人との突然の悲しい別れ。
深い悲しみに暮れる中で、繰り返し胸にあふれるのは、同じ時代を共に生きた日々の眩い記憶、そして ”ありがとう” と ”忘れない” の想いでした。
その掛け替えのない記憶と感謝の想いを胸に抱いて、僕らは今を生き、未来へと向かって力強く歩んで行くのだという、お空の ”貴方” への誓いのような、いつかまた巡り会う時までの約束のような、そんな強い想いが歌声に込められていたように、勝手ながらあの日のとしくんの歌声を想い返しながらあらためて感じました。
としくんご自身の想いはもちろんとしくんだけのものですが、としくんが想いを込めて歌われることで、その歌声を聴く私たちひとりひとりにそれぞれの想いが生まれて、この「時雨」という楽曲がアニメの主題歌としての枠を超えて、更に深く広がって行き、変化を遂げて行く様を目の当たりにしたように思います。
同じ楽曲を同じシンガーが歌っても、その時その時で感じ方や心に映る情景や伝わって来るものが違ったりするということを、これまでとしくんの歌を聴かせていただくたびに幾度も感じておりましたが、今回の新春ライブでの「時雨」もまた、そのことを改めて実感するような、更なる新たな感動をいただいた想いになりました。
悲しみの中から立ち上がり、前を向いて歩み続ける勇気を与えてくれるような、新たな「時雨」
としくんの想いと共に育まれ深められて行く「時雨」を、これからも私たちに歌って聴かせてくださいね。
大好きな大好きな楽曲に新たな息吹を吹き込んでくださり、心震える素晴らしい歌声を届けてくださり、本当にありがとうございました✧*。

冬本番を迎え寒い日が続きますが、くれぐれもお身体にお気をつけてお過ごしくださいね。
この後も昇龍としくんの怒涛のご活躍を楽しみにしております(*ˊᵕˋ*)♡


紗菫(サキ)

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Toshl:

いや~、素敵なお便りありがとうございます
え~、ま、なんかこう..... あの~..... まぁ、ちょっとねぇ.....
いや、ま、ひとつの曲にね、こういうあの、なんて言うか、
想いをね、みなさんが抱いてくださったり、ね
いろんな自分の想いを歌によって、こう、昇華って言うんですかね、してくださったり
何かに想いを馳せたり、そういうのってやっぱり、音楽って凄いですよね
まぁ艦これのね、こないだもブログにも書いたかもしれませんけど
艦これのスタッフのね、制作していらっしゃる方の中にもちょっとね
そういう切ないお別れがあったということも伺っておりました
それぞれの人生ね、それぞれのみなさんの人生の中で、いろんな出来事があります
それぞれのその想い、感情にね、寄り添う歌っていうのは、いい歌だなっていう風に思います
それは僕が歌ってるからとかそういうことじゃなくて、そういう音楽っていうかね
楽曲っていうのは、歌って凄いよなっていう感じがいたします
凄くない?歌って、ねぇ
まぁたまたま僕もそういう歌を歌わせさていただいて

そういう風に言ってくださるっていうことは
ホントに歌っている者にとっては、こんなにうれ.....
それでいいじゃないか(笑) いやホントなんですよ(笑) もうそれでいいじゃないか(笑)
それ以外何があるんだ(笑)
だからもう、あの~、いやなんかね、特にこのお正月、そうですね昨年の終盤からね
お正月も、まぁまぁ色々なことが、もうなんだか、ね

辛~い気持ちになったり、悲しい気持ちになったり、暗~い気持ちになったり、ね

良く分かんなくなったり、なんだかそういうのがこう怒涛のように押し寄せたりして
まぁこういう今の、何て言うか

どんどんどんどん目まぐるしくこういろんな情報が飛び交う中でね
速い時代の、何て言うか、そういうもう見失いそうになるというか
まぁ、真偽が良く分からないそういう何かエネルギーの中で
やっぱり僕たちがね、その中でも自分を見失わず、しっかりと歩んで行かなきゃいけないなって
でもそういう時にやっぱり音楽とか歌があるっていうのは

非常にこう希望なんですよね、うん
でその、希望の歌を共有できる人たちが、ここに、そこに居る、っていうね
それが希望なんですよね
まぁそういう風に、特にここ数ヶ月はそう思います

 

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この日 私のひとつ前のお便りを読まれた後

としくんは「時雨」の歌唱についてこんな風にお話されていました

 

その時の状況、雰囲気、すべてがライブじゃないですか

その場で起こっていること、ま、その時しか無いですからね

その時、ライブ、あるいは生きてると言ったらいいんでしょうか

そういう生きてる感覚で、いろんな人がそこにね、想いを持って集まっていて

その人たちにも僕にも、あらゆるそこに居る方々

またそこにいらっしゃれなかった方も含めて

いろんな想いが渦巻いていて、それが結集している訳ですよね

そういういろんな状況、みなさんのいろんな状況、僕のいろんな状況、いろんな想い

それがライブなんですよね、生きてるって言うか

その生モノの、その瞬間を歌に..... 何て言ったらいいんですかね

”歌に託す” と言ったらいいんですかね

”込める” というよりは ”託す” と言ったらいいんですかね

ちょっとよくわかんないですけど、そんな感覚かなぁ

だから、歌っていうか音楽っていうのはホントに尊いものですね

ホントに凄いことだなぁって思います

 

 

”歌に託す” という言葉を聞いて

新春ライブで「時雨」を聴いていた時に感じていたあの漠然とした感覚が

すごく腑に落ちたような気がしました

 

としくんはライブで歌唱される時

何か特定のイメージや感情を具体的に思い描いているのではなく

その日その時その瞬間 その空間その状況の中で 自然に湧き上がってくるものを

きっとありのままに歌へと解き放つように歌っていらっしゃるのだと

 

それはまた 聴き手の受け止め方も縛ることなく自由にしてくれて

聴く人ひとりひとりがとしくんの歌声から

それぞれの感性で感じ それぞれの想いを抱くことを

としくんは歌い手として喜んでくださっている

 

同じ歌声を聴いていても 聴く人によって

楽曲そのものの背景に想いを馳せる人もいるかもしれないし

歌い手の心情を想像しようとする人もいるかもしれないし

自分自身の境遇や心情を重ねる人もいるかもしれない

 

でも 聴き方や感じ方は人それぞれ自由で 何が正解とかは無くて

特にライブでは 私たち聴き手のその自由度をより広げるかのように

たとえば楽曲の世界観だったり 作詞家や作曲家が込めたメッセージだったり

きっとレコーディングでは重きを置いていたであろうそういったものに

としくんはあえて意識を固定することなく

ただその刹那に身も心も委ねるように歌っているのかもしれない

 

それは あるいは無意識にされていることかもしれないけれど

それゆえ私たちは それぞれの想いを自由にとしくんの歌声に重ねることができ

ひとつの歌声が 幾千もの様々な音色の想いと共鳴し合うことで

二度とない 一期一会のライブとして織りなされていく

 

そんな奇蹟のような 貴い瞬間の芸術が

私たちに大きな感動をもたらしてくれるのかもしれない

そんなことを思いました

 

 

お便りにも長々と書いた通り

レコーディングされた音源には音源の素晴らしさがあって

ライブにはライブの素晴らしさがあるということを

あらためて実感した新春ライブでの「時雨」でしたが

こうしてとしくんの想いを言葉で聞かせていただくことができて

自分が抱いていた感覚がよりクリアになって

またひとつ としくんと深く分かり合えたような

心を通わせ合えたような気持ちにさせていただくことができて

ホントに嬉しくてありがたくて とっても幸せな気持ちになりました(*´꒳`*)♡

 

直接会話をしている訳ではないけれど

お便りと放送でのお話を通じて

としくんとお互いの想いを語り合っているような気持ちになれる

素敵な素敵な秘密の花園

 

たとえ放送で読まれなかったとしても

みんなから寄せられたお便りひとつひとつに丁寧に応えてくださるように

としくんはいろんな想いや感じたことをお話ししてくださる

 

日常の人間関係の中でも

誰かとこんなに深く語り合うことってなかなか無いと思うのですが

お互いの想いに大切に触れ合い 深く深く感じ合える

としくんと私たちLOVEの関係ってホントに素敵だなぁって

こんな関係を築いてくださるとしくんはホントに美しいお人だなぁって

あらためて 心からつくづく思いました(*ˊᵕˋ*)✧*。

 

 

 

★としくんの「時雨」リハーサルシリーズブログ

   PART1 「稀代の名曲」

   PART2 「美しきオーケストラアレンジ」

   PART3 「人として心から嬉しいこと」

   PART4 「激しく胸を打たれる、、、」

   PART5 「最期に いうよ」

 

 

 

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書きかけのまま半年以上放置してしまいましたが

花園で読んでいただいたお便りの想い出Part9を書き残しておこうと思います✧*。

 

 

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2023/7/27(木) 20:00開始
龍玄としのニコ生@秘密の花園 HAPPY・SUMMER・PARTY SP!


<お便りのテーマ>
HAPPY・SUMMER・PARTY 一番思い出に残ったこの歌
HAPPY・SUMMER・PARTY 一番思い出に残ったこの場面
龍玄としの歌唱 ここが推し!

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としくん、こんばんは。
HAPPY・SUMMER・PARTYからわずか5日、まだまだ余韻も冷めやらぬ中、早速花園開園してくださりありがとうございます。
前回3月のDINE&CONCERTはバンド形式でのコンサートでしたが、今回は東京ドームホテルでは久しぶりとなる小瀧くんと2人きりのアコースティックコンサートでしたね。
昼の部1曲目の「CRYSTAL MEMORIES」を聴いた瞬間から、としくんのお声の調子が絶好調なのが伝わって来て、その艶やかで麗しい歌声に蕩けるように酔いしれました。
大好きな「スピーチレス~心の声」では魂を揺さぶる歌声に胸が熱くなり、アコギ弾き語りで歌ってくださった「365日の紙飛行機」はとても優しくあたたかく心に沁み渡り、客席を回ってLOVEたちと触れ合ってくださった「Story」や「made in HEAVEN」ではみんなで幸せになり、聖子ちゃんの「夏の扉」はとってもキュートでキラキラ眩しくて、アコギジャカジャカで歌ってくださった「Asphalt Jungle」や「タマシイレボリューション」はめちゃめちゃアゲアゲで痺れるくらいカッコよくて、声を出して一緒に歌うことができた「Love Song」や「Beautiful Harmony」はやっぱりとっても感動的で胸がいっぱいになって、すべてが本当に本当に素晴らしい最の高の幸のコンサートでしたが、その中からお便りのテーマ「一番思い出に残ったこの歌」として、夜の部で歌ってくださった「三日月」を選ばせていただきたいと思います。
私はこれまでとしくんが歌うこの曲を聴く時、このストーリーの主人公の寂しさや切なさや愛しさのあふれる心情に自分自身の心を重ねるように聴いていました。
でもこの日のとしくんの「三日月」は、これまで聴いていた歌声とはちょっと印象が違って聴こえたんです
特に曲の最後の部分でとしくんが右手を上に高く伸ばしながら歌われた、「三日月に手を伸ばした 君に届けこの想い」の、全霊の込められた情熱あふれる力強い歌声は、夜空の果てまで突き抜ける眩い光線の如く真っすぐに私の胸を貫き身体中の細胞が震えるような高揚感と恍惚感に全身が包まれました
そしてその圧倒的な歌声に込められた「君に届け!!」という熱い熱い想いは、まるで自分に向けて贈られているかのようにも感じられ、なにか途轍もなく大きなパワーや勇気を届けてもらっているような、壮大で力強い愛を湛えた魂の歌声にとてもとても心震えました。
としくんの歌声が進化・深化し続けていることは、今回に限らずこれまでもずっと感じていることですが、今回のコンサートでまた更に一段ギアを上げられたような、まさに「シン・Toshl」(この場合の「シン」も、「新」「進」「深」「神」「真」など様々な意味があるように思います)の降臨を目の当たりにしたかのように感じ、どこまでも究められて行くとしくんの歌の世界にあらためて深い感銘を受けました。
としくん、愛と情熱に満ちあふれた素晴らしい歌声を届けてくださり、本当にありがとうございました。
そしてたくさんの感動と喜びと幸せを、本当に本当にありがとうございました。

暑さの厳しい中、9月の金沢でのイベントに向けてのご準備、またテレビのご出演などお忙しい日々が続くかと思いますが、くれぐれもお身体にお気をつけて健やかにお過ごしくださいませ。


紗菫(サキ)

 


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Kotaki: すごいっすね、

     やっぱりもう全部と言ってもいいぐらいっていうことなんでしょうけど
Toshl: そうですね~、まぁ確かに自分で「CRYSTAL MEMORIES」最初に歌った時に

    「お、今日は違うね」(←中尾彬さん風味)(笑)
K: (笑)
T: いちいちそういうことしなくていいんです、普通にしゃべって、普通にしゃべって
K: 普通にね、でも僕も思いました
T: 思った?
K: はい、僕1曲目袖で聴かせていただいたんですけど

  Toshlさんすごい、今日更にすごいなって
T: なんだろうね?
K: すごかったです
T: なんか自分でも予感がしてたんですよ、なんか予感と言うかまぁ

  リハーサルもね一緒にやって、でなんか、ん~なんだろうね?

  めちゃくちゃウキウキしてた、ま、いつもウキウキしてるけど、特になんか
  やっぱりこう、明けた感じ?なんかまぁ、前の時までは、前回の?3月?3月だっけ?
K: 3月、はい
T: 3月の時はまだちょっとね、まだ今でもちょっとグジュグジュしてる、世間的にはね

  ま、あるじゃないですか、コロナ禍もあったり色んなことがあったりして
  だけどなんか、なんかちょっとこう、夜明けがね、何かの夜明けみたいな

  なんか新しい世界また入ったねみたいな、そういう感覚が自分の中でなんかあったので

  なんかすごいこうワクワクしてた、っていう感じがありますね
K: ホントに1曲目からそれが歌声にしっかり表れてたということですね

  みなさんにもこう伝わって
T: そうだし、やっぱりみんなも声をある程度出せるとか、やっぱりこう一緒に歌えるとか

  一緒に盛り上がれるとか、まぁまだまだ躊躇はね、なかなかすぐに戻せったって

  なかなか戻せないし、なかなか難しいかと思うけど、でも少しずつみなさんもね


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この日の花園はゲストに小瀧くんがいらしていて

としくんと小瀧くんが一通ずつ交互にお便りを読むスタイルだったのですが

1番最後だった私のお便りを読んでくださったのは小瀧くんでした

 

としくんに読んでほしかったな.. という想いもちょっぴりあったのですが

小瀧くんが読んでいるのを聞きながら

としくんはうんうんと頷いてくださっていたり

小瀧くんが漢字が読めなくて詰まってしまうと

横から読み方をフォローしてあげたり

ひと言ひと言大切に聞いてくださっているのが伝わって来て

すごくすごくうれしかったです(*ˊᵕˋ*)✧*。

 

 

実はこの時送ったお便りには

放送で読んでいただいたHAPPY・SUMMER・PARTY本編の感想以外に

本文以上に長い追伸を書いていました

 

本文に書いたことももちろん伝えたかったことではありましたが

その追伸に書いたことは この時の私にとって

としくんに伝えたかった想いのとても大きな部分を占めていました

 

HAPPY・SUMMER・PARTYの昼の部の握手会の時

きっととしくんにとっては記憶にも残らないような些細なことだったのですが

自分の中では過去最大級と思われるような大失敗してしまい

その日から数日間 想い返すたびに涙が止まらなくなってしまうほど

めちゃくちゃ激しく落ち込んでいました

 

そのことをとしくんに謝りたくて

でも謝ったとて それは単なる自己満足かもしれないし

それを書くことによってかえって蒸し返すことになってしまうかもしれないし

書くべきかどうか数日間もの凄く悩んで悩んで悩んだ末に

やはりこのままでは自分のファンとしての在り方やとしくんへの想いが

もう元には戻れなくなってしまうかもしれない... とまで思い詰め

意を決してお詫びと反省の想いを追伸にしたためました

 

そんな 私にとっては相当の覚悟を持って送ったお便りだったので

思いがけず放送で読んでいただけた時には

自分勝手な都合の良い思い込みではありますが

ただコンサートの感想として採用してくださっただけでなく

深く思い詰めていた私の気持ちをとしくんは繊細に感じ取ってくださり

ちっぽけな一ファンの戯言と蔑ろにすることなく 真剣に受け止めてくださり

”わかったよ 大丈夫だよ” と言ってもらえたように思えて

真っ暗な闇の底から手を引き上げてもらえたような気持ちになって

安堵と感謝の想いで涙が止まりませんでした...

 

 

SNSやブログのコメントも 花園のお便りも

いつだってとしくんはひとつひとつ大切に読んでくださっていて

ただ読むというだけではなく

ひとりひとりの想いに丁寧に向き合ってくださっているのが

いつもとしくんの言葉から伝わってきます

 

私たちが贈るメッセージのひとつひとつを読みながら

その時その時にとしくんが感じてくださっている想いを

私たちが直接的に知る機会はなかなか無いけれど

この日放送でこのお便りを選んでいただけたことで

勝手ながら またあらためてとしくんと心を通い合わさせていただけたような気持ちになり

あたたかなぬくもりに心が包まれるようでした

 

もしこの日このお便りが読まれていなかったら

もしかしたら私の心は ずっと凍てついた闇に囚われたまま

いつまでも立ち直ることができずにいたかもしれません

 

放送上はコンサートの感想のひとつとしてのお便りでしたが

私にとっては特別な 大切な大切な想い出となりました✧*。

 

 
 

Toshl Official Instagram

 

 

 

 

花園で読んでいただいたお便りの想い出Part8です✧*。

 

 

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2023/2/27(月) 20:00開始
龍玄としのニコ生@秘密の花園 時雨&DIVADIVA SP!


<お便りのテーマ>
時雨 の感想
DIVA DIVA の感想
世代を超えて愛されるヒット曲50連発 の感想

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としくん、こんばんは🌟
DINE&CONCERT直前のお忙しい中、秘密の花園開園ありがとうございます❣

2月14日のバレンタインデー、ついに待望の「時雨」&「DIVA DIVA」のCDがリリースされましたね٩(ˊᗜˋ*)و🎵
これまでもテレビバージョンの「時雨」は「いつ海」のオンエア開始以来ずっと聴かせていただいており、また新春ライブではフルバージョンも生で聴かせていただいて、お便りにも何度か「時雨」のことは書かせていただいたのですが、としくんが全身全霊をその歌声に込め、命懸けの真剣さを以って創り上げられたCDを聴かせていただくことがついに叶った今、あらためて感じた想いを拙文ながら綴らせていただきますね。

ひとつひとつの言の葉を大切に大切に紡ぐように、そこに込められた深い想いを丁寧に丁寧に奏でるように、どこまでも清らかで、どこまでも美しく、優しくも凛とした強さを湛えた、愛しき歌声が描く「時雨」。
歌詞をひとつひとつ心に沁み込ませるように、その歌声に描き出される世界へと想いを馳せると、様々な情景が次々と心のスクリーンに映し出され、光や、風や、水の感触を心の五感に感じ、様々な感情が胸の奥から湧き上がって、4分44秒という曲の中に壮大なドラマを観ているかのような感覚に包まれます。
友を護るため、"貴方"を護るため、どんな時も毅然と前を向き、帰れる約束のない旅路を進み行き、その使命を果たすべく命を燃やして精一杯生きた日々。 
大切なものを護るため、迷いも怖れも無く、果敢に戦いに身を捧げる、凛々しく清々しいその勇姿が、瑞々しく凛とした歌声の音色とともに、時の記憶として心に映し出されます。
そして、テレビバージョンを聴いていた時にはまだよくわかっていなかった、”ありがとう”と”忘れない”の意味。
その想いの深層までは到底辿り着けていないかもしれませんが、それが時雨の最期の想いなのだと悟った時、水の果てへと落ちて行く時雨の魂に自分自身の心が重なり、そのあまりの切なさに胸が締め付けられ、涙があふれて止まりませんでした。
それでも、いつか雨雲が消えて輝く未来が訪れた時、きっとまた巡り会えると信じて、果てなき希望の余韻とともに幕を閉じる「時雨」のストーリー。
切なさや遣る瀬無さや苦しさに呑み込まれそうになりながらも、キラキラと輝きながら天上から降り注ぐような、未来への希望を湛えた愛しい歌声が、震える心を優しく包み込み、胸いっぱいに光が満ちて行くような穏やかな気持ちにさせてくれます。
時雨の願った”いつか”という未来は、平和な時の中で微笑み合える私たちの"今"なのかもしれない、そんな風にも思えて、あらためてこの貴い日々への感謝の想いがあふれました。
命尽きる最期の瞬間まで、そしてきっとその先も生き続ける、清廉で凛然たる時雨の魂。
こんなにも繊細に、こんなにも情感豊かに描き切れるのはとしくんしかいない、としくんだからこそ、これ程までに心震える「時雨」を創り上げることができたのだと、心の底から熱い想いが込み上げました。

これまでもとしくんは女性が主人公の楽曲を数多く歌われてきましたが、「時雨」はこれまでの女性詞曲とはまた趣がまったく異なり、この曲を歌うことによってとしくんの歌のまた新たな世界が拓かれたのだと、その歌声から鮮明に伝わって来るのを感じます。
カバー曲の場合はオリジナル曲があって、そこに向き合うところから始まって、そこから更にご自身の表現へと展開させて行かれるのだと思いますが、としくんが歌うために創られた今回の「時雨」では、プロデューサー様の深い想いをひとつひとつ受け止めながら、としくんが一から表現を創り上げて行くという過程を経られたことが、やはりこれまでとは大きく違うのではないかと勝手ながら想像いたしました。
うまく表現できないのですが、「イントゥ・ジ・アンノウン」のエルサ以上に、「美女と野獣」のベル以上に、「スピーチレス」のジャスミン以上に、「時雨」の歌声にはまさに”時雨”そのものを鮮烈に感じるのです。
もちろん他の楽曲同様、「時雨」も紛れもなく唯一無二のとしくんの歌声であることに変わりないのですが、「時雨」を奏でるとしくんの歌声は、これまでとしくんの歌声をたくさん聴いてきた中でも聴いたことがないような、初めて触れる新たな息吹を心のひだに感じるような、心ときめく驚きと興奮と喜びと感動をもたらしてくださいました。
常に真摯に謙虚に新たな挑戦に臨み続け、レジェンドシンガーでありながらとどまることなく進化・深化し続け、私たちに大きな大きな感動を与え続けてくださるとしくん、本当に本当に凄すぎます!!
こんなにも素晴らしい歌声を届けてくださり、本当に本当にありがとうございます(*ˊᗜˋ*)💕
そして、としくんを新たな境地へと導いてくださり、LOVEたちに更なる幸せをもたらしてくださった艦これ様、としくんと私たちをあたたかく受け入れてくださった提督様方に、心より感謝申し上げます✨


DINE&CONCERTに向けてラストスパート、くれぐれもお身体に気をつけて頑張ってくださいね。
東京ドームホテルでお逢いできるのを心より楽しみにしております( *´ω`* )💖


紗菫(サキ)

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Toshl:

ね~、すごいね、いや~もうなんか小説読んだような文章でしたね
まぁそういうことでね、あの~、いやいやもうそんな、もうそんな、それはどうなの? (照笑)
「イントゥ・ジ・アンノウン」のエルサ以上に!「美女と野獣」のベル以上に!
「スピーチレス」のジャスミン以上に!ジャ~ズミ~ン以上に、えぇ~!
「時雨」の歌声、まさに時雨そのもの、鮮烈に感じるとしくんの歌声でございました (照笑)
なぁ、なぁ、なぁ、それはちょっといくらなんでも (照笑) いくらなんでも (照笑)
まぁね、だからいやホントにね、あの~、この番組でも以前お伝えしたかと思いますけど
こう、歌い終わりたくない!かったんですよ、もう、歌い終わりたくなかったんですよ
やっぱりこの歌詞の説明を聞いてるから、だからなんか歌い終わったら
まぁまた次へ繋がって行くんだけど、でも ”水の果てへ落ちないで” って
そういう、なんか想いがね~
だけどそれをまた、表現させていただけるっていう、またね、このなんていうか
なんていうか、またこれはこれでまた、歌い手冥利に尽きるんですよね
そんな、自分でも経験したことのないような想いやそんな場面をね
声ひとつで表すっていうのは、そんなチャンスなかなか無いですよ
まぁね、たかが歌なんですけど、ま、されど歌なんですよ、僕にとってはね
なんかそういう、自分なりになんかこう、そういうね
心ある、そういうホントの意味で表現、音楽、アートを追求していこうっていう
そういうミュージシャンやクリエイターやね、プロデューサーの人たちと
一緒にこう仕事をさせていただく、コラボレーションできるっていうのは
いやホントに、幸せなことですよ
だからね、まホントにこう喜怒哀楽なんて言いますけど、そういうのをね
色々こう歌に込めてね、色んな風にこう表現していくなんて
昨日のあのブログの、一昨日か、あのギターを持った頃の、子供の頃の僕じゃないけど
あんなね、ギター一生懸命こうね、指痛くなりながらこう

弾いてた10歳の頃の僕からしてみたらね

もう夢にも思わないどころか、もう夢のまた夢というか、もうなんかそんな

そんな世界があるなんて、もちろん思いもよらないんですけど
ホントにまぁそんな中でね、今でもこうして歌い続けることができて、ね
そしてそういうまた探求することができて、表現することができて

またそれをみなさんに聴いていただいて
感じていただいたり、喜んでいただいたり、笑っていただいたり、涙していただいたりっていう
そういうリレーションシップですよね、感動のリレーションシップ
それを今一緒に創り上げて、育んでもらえてるこの今が、いかに尊いことか、と
今日はいろんなお便りをね、拝読させていただきながら思いましたし
こうやって喋ってるといろんな想いが込み上げて来ます
そういうね、今を、こうして今もこうやって一緒に時を共にして、貴重な時間を

お手紙書いてくださったり、こうやって一緒にね、語り合ってくださったり

そんなあなたがいるから私がいるんですよね
まぁホントに、嬉しいことでございます


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この日の花園で私のお便りが読まれたのは1番最後だったのですが

私のお便りを読む前に すでにとしくんは「時雨」の歌唱について

かなり長く貴重なお話を語ってくださっていました

 

自分のオリジナル曲として書き下ろされた曲を

時雨として 女性になって歌うというのが 自分の中で新しい感覚だった

 

色んな場面があるけど 声も勝手にそうなっていった

男性も女性も無いけど どちらかというと女性的な

そういう 自分の中で新しい初めてのアプローチだった

 

自然と自分でも思わないような声のところを見つけて

女性的な声の波動にスッと入っていって

新しい表現方法がそういう感じで生まれた

 

新境地というか新しい表現方法みたいなのが 喉のこの辺と鼻のこの辺にある

喉のこの辺と鼻のこの辺にコンッて載っけるというか そこにシューッと入っていく

 

艦これスタッフのみなさん C2機関のみなさんがこういうチャンスを与えてくださって

提督のみなさんも応援してくださったからこそ
そういうチャンスに巡り合って そういう体験をさせていただいた

 

このとしくんのお話をとても興味深く聞かせていただきながら

私がお便りで伝えたかったこと

そしてとしくんに聞きたかったことを全部聞けたような気持ちになって

すごくすごくうれしくて とっても心が満たされて

このお話の後に私のお便りが読まれることは無いなって思っていたんです

 

なので 最後放送時間を延長してまで読んでくださった時は

ホントにめちゃめちゃビックリしましたし

お便りを読んでいただくこと自体がものすごく久しぶりだったので

うれしくてうれしくて胸がいっぱいになって

思わず感極まって涙があふれてしまいました...。・゚・(つд`゚)・゚・。

 

 

心震える歌声を聴いている時

紡がれる言の葉や声の音色によって

私の心のスクリーンにはさまざまな情景が映り

光や空気や水の感触 温度や湿度 匂いや揺らぎを心の五感に感じながら

同時にさまざまな感情が込み上げています

 

としくんの歌う「時雨」を聴いていると

そういった感覚や感情をものすごく鮮烈に感じるのですが

そのひとつひとつを具体的な言葉で表現するのはものすごく難しくて

このお便りを書いていた時もホントにめちゃくちゃ悩んで考えて

必死に言葉を探しながら何日もかかって書いていました

 

としくんは「小説を読んだような文章」と言ってくださいましたが

お便りって ちょっと大袈裟かもしれませんが

言葉という手段を使って情景やストーリーや感情やメッセージを表現する

ある意味自分の作品みたいなものですよね

 

心を込めて創り上げ としくんに捧げたその作品を

としくんが放送の中で読んでくださることにより光を当てていただき

作品として日の目を見ることができたような

とてもありがたくて うれしくて 報われたような気持ちになります( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )✧*。

 

 

としくんの歌声の新たな魅力を引き出し

私たちに新たな感動をもたらしてくれた貴い貴い「時雨」が

このお便りを読んでいただけたことでさらに深く心に刻まれ

掛け替えのない宝物としてよりいっそう眩く輝く存在となりました(*ˊᵕˋ*)✧*。

 

 

 

 

このゴールデンウィークに毎日書いてきた「花園お便りの想い出」シリーズは

今日のこの記事で最終回となります

 

またいつか花園でお便りを読んでいただける日が来て

この続きを書くことができたらいいなぁと願っています(*´꒳`*)✧*。

 

こんな自己満足の長い長いブログをお読みくださった皆さま

「いいね」をしてくださったり あたたかいコメントをくださった皆さま

お付き合いいただき本当にありがとうございました!!

心より感謝申し上げます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )✧*。

 

 

 

 

花園で読んでいただいたお便りの想い出Part7です✧*。

 

 

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2022/6/2(木) 20:00開始
龍玄としのニコ生@秘密の花園 忘れじの龍玄とし大感謝祭SP!


<お便りのテーマ>
龍玄とし大感謝祭 1番印象に残ったこと、楽曲
ニコ生「秘密の新宿」の感想

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としくん、こんばんは🌟
連日レコーディングでお忙しい日々を過ごされている中、待望の秘密の花園開園ありがとうございます!!
プロジェクト運命第10弾 龍玄とし大感謝祭から、早くも2週間が経とうとしていますね。
未だあの日の余韻は冷めやらず、想い返すたび胸がじんわりと温かくなって、幸福感で心が満たされてゆきます。

これまで様々な困難を乗り越えながら匍匐前進で推進して来られたプロジェクト運命も、今回でひとつの節目となる第10弾となりましたが、まさにこれまでの集大成となるような、本当に本当に素晴らしいコンサートとなりましたね。
これまでのコンサートももちろんそうなのですが、また更に最高を更新したと思えるような、としくんとLOVEたちの温かな愛に満ちあふれ、大きな大きな感動と喜びに包まれた、幸せいっぱいのコンサートでした。
コンサートもおててあわせ会もすべてが感動的で、1番印象に残ったことを何かひとつ、どれか1曲、という風に選ぶことはできないのですが、あえて1番強く感じたことを挙げるとするならば、としくんがもっともっとLOVEたちを喜ばせたいという熱い想い、それを実現すべくご深慮くださったであろう、様々な面での細かなお心配りを、コンサートにもスペシャルイベントにも随所に感じさせていただいた、ということです。
もちろんこれまでも、としくんは常にLOVEたちを喜ばせることを考えてくださっていましたが、プロジェクト運命はもちろんのこと、それ以前のファンミーティングやディナーショーなども含め、これまでのすべての経験を踏まえた上でのベストを導き出し、可能な限り今回の第10弾で実現してくださったのではないかと感じました。

プレゼント大会の抽選を入場時にクジを引く方式にしてくださったり、リクエスト曲の譜面の検索を他の曲を演奏している間にスタッフさんがやってくださったり、効率の良いスムーズな進行をしてくださることで、昼の部も夜の部も12曲ずつという、これまでにないほど多くの曲を歌ってくださいましたね。
セットリストの選曲も、以前の花園で「究極の歌BEST1 」としてお便りに綴られていた曲だったり、過去のコンサートなどで歌われた時に反響の大きかった曲だったり、みんなと一緒に歌える曲だったり、LOVEたちが聴きたい、LOVEたちが喜ぶ曲を選んでくださったように感じて、そのお心遣いにとても胸が熱くなりました。
リクエスト曲も昼の部と夜の部で計6曲も歌ってくださり、私もリクエストの候補として考えていた曲が何曲も選ばれたので、聴きたかった曲を聴かせていただくことができて大感激でした。

今回の大感謝祭はファンミーティングを趣旨としたコンサートでもあったかと思いますが、本当にとしくんとLOVEたちだけの、秘密の花園の更に拡大版のような、広いけれどプライベート感あふれるような和気藹々とした雰囲気で、としくんもとても伸び伸びと楽しそうに歌われていましたね。
ニューアルバムのレコーディングで更に進化を遂げていらっしゃるとのことでしたが、まさにその好影響が反映されているような本当に素晴らしい歌声で、1曲ごとに深い深い感動に包まれました。
ホールの音響の良さも相まって、としくんの歌声のピーン通る美しい芯の音と、その芯を包むような柔らかな響きが、この上ないほど心地よく身体中の細胞を震わせ、その至高の歌声に終始酔いしれていました。

コンサート後のスペシャルイベントは、これまでは午後の部終演後の1回でしたが、今回は昼の部と夜の部それぞれの終演後に開催してくださり、2回に分けてドキドキを味わうことができました。
「あててあわせ」が「おゆびあわせ」になってしまいましたが、もはや手の方にはまったく意識が回らなくなってしまうくらい、アクリル板越しのとしくんとの距離がめちゃめちゃ近くて、アクリル板にお耳を寄せるとしくんに聴こえるように、ギリギリまで近づいて6文字をお伝えした時はめちゃめちゃドキドキしました。
回を重ねるごとに、よりお互いの距離が近づけるような企画を考え、LOVEたちをもっともっと楽しませ喜ばせようとしてくださる、としくんのその想いがとってもうれしかったです。
コンサートの後でお疲れなのにもかかわらず、ひとりひとり丁寧に心ときめくお言葉を返してくださり、素敵な笑顔で手を振ってくださり、本当にうれしくて楽しくて幸せなひとときでした。

安心安全かつLOVEたちを歓喜感動させる最高のイベントを実現するために、ご準備には多大なご苦労があったことと思いますが、としくんとスタッフのみなさまのご尽力のお陰様で、本当に素晴らしい一日を過ごさせていただきました。
最高の感動と幸せを本当にありがとうございました!!


この後もまたレコーディングやプロジェクト運命第11弾のご準備等でお忙しい日々が続くかと思いますが、ご体調崩されませぬようくれぐれもご自愛くださいね。
アルバムもコンサートも心より楽しみにしております(*´ー`*)💕


紗菫(サキ)

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Toshl:

いや~、ね、素敵なお便りありがとうございます
まぁね、もう本当にあの~、まぁちょっと僕もね、なんか想いがあふれて
ん~、なんだろう、またね、違うこう、この第10弾を準備してるくらいからかなぁ
レコーディング始まった今年に入ってからって言ったらいいのかな
ミクニさんでやらせていただいて、なんかね、そこで、それを経て
なんかまたひとつね、ガシャンとこう、なんかこう自分の中でもね
またこうひとつギアが変わったというか、そういう感じが致します
で、ん~、まぁ、なんだろうな、とにかくなんか今は
ま、このレコーディングをやれているっていう、やらさせていただいているこの状況というがね
まぁそれがやっぱり大きいのだろうなとも思います
だから、ん~、まぁこれからね、またしばらくこの、もうあっという間に経っちゃいますからね
もう2週間経っちゃったんだから、すぐ1ヶ月経っちゃいますね
え~、そしてこの5月、6月、これから、あっという間に7月来ますよ、ね
みなさんにまたお逢いできる、まぁそれまでもね、お互いをね、高めつつね
またみんなとコミュニケーションを交わし合いながら、楽しい日々を過ごして、ね
できることならまた7月30日にまた生でライブでお逢いして
一緒に楽しむことができたら嬉しいなぁという風に思います


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昨年6月に開催された龍玄とし大感謝祭

通常のコンサートとファンミが合体したようなイベントでしたね(*ˊᵕˋ*)♪

 

過去のイベントでは プレゼント大会の抽選やジャンケンに多くの時間をかけていたり

ステージ上でリクエスト曲の譜面検索をするのに時間がかかってしまったりもしていましたが

お便りにも書いた通り この時のイベントでは

そのあたりの運営にすごく工夫をして効率化してくださっていて

少しでも多くLOVEたちに歌声を届けたいと考えてくださった

としくんのその想いがとってもうれしくて 胸が熱くなりました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )✧*。

 

セトリもリクエスト曲をたくさん歌ってくださったり

Toshl3択ではなくToshl3曲をやってくださったり

LOVEたちの大好きな曲をたくさん盛り込んでくださって

1曲ごとにめちゃめちゃ大歓喜で大興奮でしたヾ(*ˊᗜˋ*)ツ

 

ホールに響き渡るとしくんの歌声はホントに素晴らしくて最高に心地よくて

まだ歓声を上げることができない制約の中

あふれる感動をどうにかしてとしくんにお伝えしようと

曲が終わるたび手が痛くなるほど全力で拍手を贈っていましたが

その熱い想いをちゃんと感じ取ってくださっていることが

LOVEたちひとりひとりを見てくださるように客席を見渡していたとしくんから伝わって来て

声で伝えることができなくてもちゃんと心が通い合っているのを感じられる

そのあたたかい空気感がとっても幸せでした✧*。

 

そんな最の高の幸だったイベントの感動と感謝の想いを伝えたくて

若干お題と逸れながらも長々と綴ってしまったお便りでしたが

放送で読んでいただけたことで その想いがとしくんに届いたことを実感することができて

とってもとってもうれしかったです(*´꒳`*)♪

 

花園へのお便りは たとえ放送で読まれなかったとしても

としくんはきっとすべてのお便りに目を通してくださっていると思いますし

想いを伝えられるだけでも十分ありがたくてうれしいのですが

放送で読んでいただけることの1番の喜びって

伝えたかった想いがちゃんととしくんに届いたことを実感できることなんですよね( ᵕ̤ૢᴗᵕ̤ૢ )♡

 

自分が書いた文章が何かしらとしくんのお心に触れて

としくんが喜んでくださったり 笑ってくださったり 感嘆してくださったり

そこからお話を広げてくださったり 掘り下げてくださったり

そういったリアクションを受け取ることができるのもめちゃめちゃうれしいです(*ˊᗜˋ*)♡

 

としくんがお部屋から放送してくださるようになった当初は

としちゃんは基本的には30分番組で

当時は読まれるお便りの数もそれほど多くはありませんでしたが

いつしかだんだんと放送時間も長くなっていって

今ではすっかり1時間半が通常運転になって

その分お便りもホントにたくさん読んでくださるようになりましたね♬

 

お便りに込められたLOVEたちひとりひとりの熱い想いを

ひとつひとつ丁寧に大切に受け止めてくださって

真心をもって応えてくださるとしくん

ホントにあったかくて 誠実で 愛情深くて 献身的で

どこまでもファン想いの素敵なお方だなぁって つくづく思います(ღˇᴗˇ)。o♡♡♡

 

 

龍玄としオフィシャル・ブログ

 

龍玄としオフィシャル・ブログ

 

 

 

 

花園で読んでいただいたお便りの想い出Part6です✧*。

 

 

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2022/3/25(金) 20:00開始
龍玄としのニコ生@秘密の花園 みんなで飾ろう有終の美ofミクニ・プレミアムデラックスSP!


<お便りのテーマ>
ミクニ・プレミアムデラックス に思ったこと

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としくん、こんばんは🌟
3日間に渡る「ミクニ・プレミアムデラックス」が無事に幕を閉じ、早くも2週間が経とうとしていますね。
楽しい時間の後は幸せの余韻とともに寂しさも感じてしまいますが、毎日のようにとしくんが振り返りのブログを更新してくださり、イベントが終わってしまった後も引き続き私たちを楽しませてくださるので、ひとつひとつの記事にコメントを書かせていただきながら日々楽しく過ごせています。

2013年のバースデーライブから始まったミクニさんでのイベントは、今回で10回目となりましたね。
この9年の軌跡をあらためて振り返ると、本当に、感慨深いものがあります。
最初の頃は、おそらくとしくんもスタッフの皆さまもミクニの皆さまも、何もかも手探りの状態で始められたのではないかと思いますが、回を重ねるごとに少しずつ色々な部分をより良い方へと変えていってくださり、私たちがよりいっそう楽しめるようにご尽力くださっているのを、参加するたびに感じさせていただいております。
当初はお食事会場とライブ会場が同じお部屋で、おそらく60~70人くらいしか入れなかったと思いますが、お食事会場を別にし時間帯を2班に分けることで、より多くのファンが参加できるようになりました。
ステージも当初は台のような物は何もなく、としくんは床の高さでほぼ椅子に座って歌われていたので、遠くの席からはほとんどお顔が見えなかったのですが、その後ステージを設置してくださるようになり、高さも徐々に上げてくださって、後ろの方からでも格段に見えやすくなりました。
客席の丸椅子も、最初はとしくんが「ラーメン屋の椅子」と仰っていた硬めの椅子で、みんなのお尻が痛くないかと心配してくださっていましたが、翌年にはもっと座り心地の良い椅子に変えてくださって。
音響も、おそらく機材を変えてくださったり、いろいろセッティングを変えてくださっているのだと思いますが、最初の頃よりずっと聴こえやすく、聴き心地も良くなったように思います。
お食事も、以前は毎日同じお料理をいただいたこともありましたが、その後、各回ごとにメニューを変えてくださったり、ボリュームを考慮してくださったり、お昼は立食形式だったのを着席形式にしてくださったり、様々な点でご配慮いただいたことで、よりいっそうお食事を楽しめるようになりました。

イベントの内容も、これまで様々な趣向を凝らした企画がたくさんありましたね。
としくんから海外のお土産のプレゼントを手渡していただいたり、数人ずつとしくんと一緒にテーブルを囲んでプライベートトークをしたり、コンサートのバックステージの映像を見ながらとしくんがいろいろな裏話をしてくださったり、みんなでキャッToshlのお絵描きをしてとしくんが涙を流すほど大爆笑したり。
日ごとに違ったテーマに沿ったセットリストでのライブをやったり、リクエストライブをやったり、過去のコンサートのセトリの再現をやったこともありましたね。
昼の部と夜の部の間にスペシャルイベント「キラキラ☆玉手箱」をやっていた時期もあり、ライブ本編とは違ったテーマでのお歌やトーク、お悩み相談や「スウィーツKURENAI」の公開収録など、ライブ本編以外にもとしくんと過ごせる時間があるのがとっても楽しみでした。
ツーショット撮影はこれまで何度もしてくださいましたが、撮影の間の数秒間、としくんのお傍に居られるのが毎回とっても幸せで、名前を入れてくださっていた時には、としくんに「お名前は?」と訊かれて、としくんが自分の名前を復唱してくださるのがいつもすごく嬉しかったです。
今では叶わなくなってしまいましたが、ライブ後の握手会では、としくんのフワフワのお手々に触れることができ、少しばかりお話ができるのも本当に幸せでした。
皆勤賞として、素敵なカードを直筆のエアメールで送ってくださったのも飛び上がるほど嬉しかったですし、表彰状に名前を入れて手渡してくださったこともありましたね。
そしてなんと言っても思い出深いのは、テーブルサイドコンサートとToshlove CALLです。
テーブルサイドの時は、膝と膝が触れそうなほどの距離にとしくんが座られて、目のやり場に困ってしまうほどの超至近距離で弾き語りをしてくださって、呼吸も上手くできなくなるくらいめちゃくちゃ緊張しましたが、それはもう天にも昇るほど至福のひとときでした。
その10日後くらいに、ライブの参加特典だったToshlove CALLがあり、予定時刻にスマホの着信音が鳴った時には心臓が止まりそうなほどめちゃめちゃ緊張して、としくんと電話でお話するという非現実的すぎるシチュエーションに頭が真っ白になりましたが、としくんがとっても優しく話しかけてくださり、笑い合いながらお話できたのが最高に幸せでした。
そんな風に、いつもとしくんは私たちを喜ばせようと楽しい企画を考えてくださって、たくさんの素敵な想い出を一緒に創ってくださいました。

大きなホールやホテルの広い宴会場と違って、小さな空間で皆で肩を寄せ合うようにしてとしくんを囲み、和気藹々と濃密な時を過ごせるミクニでのイベント。
まさに秘密の花園のリアルバージョンのように、としくんを心から愛する人々が集い、きっととしくんが1番心を開放してお話したり歌ったりできる場所。
長い年月をかけて、少しずつ少しずつ、一緒に過ごす時を積み重ねて、お互いに愛を贈り合って、心を許し合って、絆を深め合って、幸せの木に美しい花々を咲かせ育んできた、掛け替えのない場所。
(そう思わせていただいてもいいですよね...?(๑•᎑•๑)♡)
本来ならば私などにはご縁の無いような格式高いミクニさんですが、ブログの中でとしくんが、
「僕にとって 僕たちにとって 大切な大切な場所 マイホーム OUR HOME」
「この場所を みんなで守ってくれて 本当にありがとう」
そう言ってくださったこと、とっても嬉しかったです。
としくんと私たちで描いてきた軌跡が刻まれた、想い入れの深いこの大切な場所を、ご自身の「マイホーム」としてだけではなく、私たちも含めて、みんなで守ってきた「OUR HOME」と思ってくださることが本当に嬉しいです。

2020年の「あけましておめでとうライブ」の後、世界を襲ったコロナ禍によって、それまで当たり前のように続いてきた日常は一変し、コンサートやイベントも開催できなくなり、少しずつ規制が緩和されるようになってからも、ミクニのような超密な会場でのイベントは一体いつになったら再開できるのだろうと、悲嘆に暮れていました。
そんな中でもとしくんは、「たった一人だけのコンサート」からスタートして、匍匐前進でプロジェクト運命を推進し続け、各地でのホールコンサートを経て、ついに2年ぶりにミクニへと帰って来てくださいました。
未だコロナ禍が収束しない中、これまでもそうだったと思いますが、今回のイベント開催に当たっても、私たちには計り知れない多大なご苦労があったことと思います。
常に、可能な範囲で今できる最大限のことを考えてくださり、様々な制約の中でも私たちが楽しめるようご尽力くださり、本当に感謝の想いでいっぱいです。

楽しそうに客席のLOVEたちと触れ合い戯れてくださったとしくん、大好きな曲を素晴らしい歌声で心に届けてくださったとしくん、ツーショット撮影の時優しく言葉を交わしてくださったとしくん、お手振り会で素敵な笑顔で手を振って応えてくださったとしくん、今回もまたたくさんの煌めくCrystal Memoriesを創ってくださり、本当にありがとうございました✨


レコーディングやテレビのお仕事など、今後もお忙しい日々が続くかと思いますが、くれぐれもお身体に気をつけて健やかにお過ごしくださいね。
プロジェクト運命第10弾「龍玄とし大感謝祭」も楽しみにしております(*ˊᗜˋ*)💕


紗菫(サキ)

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Toshl:

ありがと すごいね!そうか、もうそんなんなるんだ
ねぇ、2013年から、今2022年だもんね
いや~、やってきたね!やってきた!やってきたね
こうやって振り返っていただくとね、あ、そうだったなぁって思いますね~、ねぇ
色んなことやってきたね~、ほんとに、色んなことやってきた、10年、ねぇ
そうか~、なんか感慨深いですね、色んなことありましたね、この10年、ねぇ
いや~ホントそうですよ、幸せの木をね、みんなとともに育んできて
そういう大切な場所をね、みんながこうやって守ってくれて
今でもそこに集うことができるっていう、紆余曲折あってもね
僕にとってはホントの、ホント、リアル秘密の花園なんですよね、ありがたいです
いや~そうか、そんなやってきたんだなぁ~、ね
ま~あの、今回でね、ミクニもこうしてやっとこう、なんて言うか、ひとつの、ね
そこに戻ることができて、そしてみんなと色んなことを確かめ合うことができて
自分でも色んな深い想いにまた触れることができて
ホントに素晴らしい、プロジェクト運命第9弾、ミクニ・プレミアムデラックスでした!
ここに閉幕と、いうことでございます!ありがとうございます!(拍手)
いや~よかった~


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2013年から始まったオテル・ドゥ・ミクニでのイベントですが

私は全日程ではありませんが

イベント単位としてはすべて参加させていただきました

 

ミクニでのイベントの魅力は なんと言っても

あの小さな空間にとしくんを心から愛してやまないLOVEたちが肩を寄せ合って

超至近距離でとしくんを囲むように

一緒に笑って 泣いて 歌って 踊って 感動して ときめいて 興奮して

ホントに幸せいっぱいなあったか~い時を過ごせることなんですよね(*ˊᵕˋ*)✧*。

 

今では自らグイグイとLOVEたちに絡んできてくださるとしくんですが

2013年の最初のイベントの頃は

としくんと私たちの心の距離はまだまだすごく遠くて

としくんはまるで見えないバリアを張っているかのように

人を近づけないオーラを放っていました

 

サングラスをかけているので実際の視線は見えないけれど

客席のファンの顔を見るのではなく 常に視線を落としているような

そんな印象でした

 

「(客席との距離が)近くてやりづらい...」とか

「(昼間は明るくて)顔が見えてやりづらい...」という

としくんのドSな言葉に笑いながらも

突きつけられる心の距離感がすごく寂しくて切なかったあの頃

 

それでも 2010年のファンミより2011年のファンミ

2011年のファンミより2013年のミクニ と

としくんの纏う空気を肌で感じるたび

僅かに開いた心の扉の隙間からこぼれる微かな光が

少しずつ少しずつではあるけれど 明るさを増していくのを感じ取りながら

いつの日かその扉が大きく開かれ

眩い光に満ち溢れる日が来ることを心から願っていました

 

それから回を重ね ともに過ごす時を重ねていくたびに

少しずつ少しずつ としくんは私たちの愛を受け入れてくださり

少しずつ少しずつ としくんは心の扉を開いてくださり

少しずつ少しずつ としくんと私たちの心の距離は近づいてゆき

いつしかとしくんとLOVEたちの ”リアル秘密の花園” として育まれていった

大切な大切な OUR HOME オテル・ドゥ・ミクニ


お便りにも書いたように

数えきれないほどのたくさんの想い出が刻まれたこの聖地で

この時2年以上ぶりにようやくイベントの開催が叶い

”やっとここに帰って来れた” という感慨で胸がいっぱいでした...

 

このお便りを読んでいただけたことで

としくんや同じ時を過ごしてきたLOVE様方と一緒に

ミクニでの懐かしく貴い想い出を振り返ることができ

また当時をご存じない皆さまにも

ミクニでのイベントの歴史を僅かながらでも感じていただけて

ともに想いを馳せることができてとっても嬉しかったです(*´꒳`*)✧*。

 

 

この時はまだミクニが閉店になることは発表されておらず

これからもずっとミクニでのイベントは続いて行くものと信じていましたが

その後10月のバースデーコンサート そして12月のラストコンサートをもって

その歴史に幕を閉じることとなってしまいました

 

ミクニでのイベントの歴史は

としくんご自身の変遷の軌跡でもあり

としくんを見つめてきた私自身の軌跡でもあり

としくんと私たちとの絆の軌跡でもあり

想い出という言葉だけではとても表し切れないくらい

その時その時の深い想いが幾重にも幾重にも積み重なっていて

本気で想い返してしまったら想いがあふれすぎてしまい

心が壊れてしまいそうな感覚にさえなります...

 

あの愛おしい場所へ二度と帰ることは叶わないけれど

としくんと私たちの掛け替えのないリアル秘密の花園は

いつまでも私たちの心の中で煌めき続けることでしょう...

 

三國シェフ スタッフの皆さま ミュージシャンの皆さま

10年間のイベント開催に携わってくださったすべての皆さま

本当に本当にありがとうございました✧*。

 

 

 

 

龍玄としオフィシャル・ブログ

 

 

 

 

花園で読んでいただいたお便りの想い出Part5です✧*。

 

 

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2022/1/13(木) 20:00開始
龍玄としのニコ生@秘密の花園 ゆくToshlくる龍玄とし怒涛のテレビ出演の裏話SP!


<お便りのテーマ>
Mステ ウルトラSUPER LIVEの感想 
モニタリング の感想
UTAGEの感想

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としくんこんばんは🌟
怒涛の年末年始の興奮冷めやらぬ中、2022年最初の花園開園ありがとうございます!!
ブログのミニミニ写真展でも振り返ってくださいましたが、年末年始の数週間は押し寄せる波のように次から次へと楽しみがやって来て、本当に毎日が嬉しい悲鳴の連続でした。
今回は「テレビ出演の裏話SP」ということで、どのテーマを選ぶかすごく迷ったのですが、モニタリングの感想を書かせていただこうと思います。

今回のモニタリングは、12月23日と1月6日の2回に渡ってハーレー山田くん(ワイルヤマダーくん?)編が放送され、12月23日の回は「雪の華」「Happy Xmas」「粉雪」、1月6日の回は「猫」「Hero」「虹」を披露してくださいましたね。
どちらの回も、本当にすべての曲が息を呑むほど素晴らしくて、何度繰り返し録画を観ても毎回涙が込み上げて来てしまうほど、ひとつひとつが心震える珠玉の歌声でした。
放送に映っていた現地のお客様も、驚きから涙へと変わっていく方がこれまで以上に沢山いらっしゃいましたし、Twitterでも沢山の方が、「涙が止まらない...」というようなツイートをされているのを拝見しました。
楽曲そのものの素晴らしさももちろんですが、その音律と言葉に命を吹き込み、そこに宿る魂を聴く人の心へと運び、優しく寄り添うようにあたたかな愛を灯し、そっと背中を押すように眩い希望を映してくれる、そんな魔法のようなとしくんの歌声が、人々の心に安らぎや喜び、ときめきや勇気をもたらしてくださるように思います。

このシリーズへのとしくんのご登場は、バーベキュー編、プール編に続き今回が3回目となりますが、毎回としくんが巻き起こす感動の渦は、回を重ねるごとにどんどん大きくなっているように感じます。
あくまでもこれまで放送された映像から私が感じた印象なのですが、としくんが歌声に込める想い、現地のお客様はもちろんのこと、テレビの前の視聴者ひとりひとりの心へ「伝えたい、届けたい」という想いが、回を重ねるごとにより一層強くなっていて、それに呼応するかのように、人々の感動の輪も広がっているような気がするのです。
テレビを通して聴いているのに、まるで目の前で聴いているかのような、圧倒的な気迫で伝わってくる熱い想い。
技術的な歌唱力は当然のことながら、その美しく力強い魂のエネルギーが歌声をより一層輝かせ、人々の心により深い感動を呼んでいるように思いました。

昨年11月の花園で、としくんは「歌もギアチェンジしたみたいな所に、もうひとつ深く入ってきたかんじ」とお話されていましたね。
10月のニコ生24時間としまみれ特番のラスとしーンでのミニライブを聴いた時、まさにそんな風に感じていたのですが、今回のモニタリングでも、これまでの最高を更に超えて、また新たな次元へと進化・深化されているような感じがいたしました。
「皆さんにより深い、いい歌を聴いていただくために日々訓練・鍛錬している」とも仰っていましたが、きっと私たちの想像も及ばないようなご努力を日々重ねていらっしゃることと思います。
最高を更新し続ける、言葉で言うのは簡単ですが、それを実現してくださるということは奇跡のように尊いことだと、本当に感謝と尊敬の想いでいっぱいになります。

そんな風にとしくんが日々弛まぬ努力を重ね、結果を出し続けてくださるからこそ、きっと番組を制作される方々もどんどんとしくんの魅力をフィーチャーする方向へ、番組作りを進めてくださるのですね。
前回のプール編の時、まるでニンゲン観察バラエティという番組の主旨が変わりつつあるかのように、としくんの歌声の素晴らしさを視聴者に届けたいという、モニタリング様の想いが伝わって来るような放送になっていたように感じましたが、今回の放送では更にその想いが強く表れていたように感じました。
歌の上手さで人を驚かせてその反応を見て楽しむこと以上に、としくんの歌声がもたらしてくださる感動を世の中に届けることに重点を置き、現地で聴いている人もテレビを観ている人も皆でその感動を分かち合う、もはやこれは新しい形の音楽番組と言っていいのでは、と思うほどでした。
そんな風に番組を作っていただけることが、LOVEとしても本当に本当に嬉しいです。
そして、としくんがこれまでひとつひとつ丁寧に積み重ねて来られたことが実を結び、私たちにこんなにも大きな喜びや感動を与えてくださることが、本当に本当に嬉しくて幸せです。
としくん、たくさんの幸せを本当に本当にありがとうございます💕


寒い日が続きますが、くれぐれもお身体に気を付けてお過ごしくださいね。
3月、またミクニでお逢いできますように✨


紗菫(サキ)

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Toshl:

ね! いや~、ありがとうございます
そうだね~、そうなの?そうなの?
なんか僕すごい人みたいじゃない?もうなんかすごい人みたいじゃない?
え~?もうどうなの~?みんな色んな事言ってるけどどうなの?ん?ん?

え~、まあまあまあまあ

いや~、そうそうそう、そういった意味でね
いや、だからね、前にも言ったかもしれませんけど
ね、あの、こういうね、あの、結構音楽、モニタリングさんでね、音楽を結構こう
必ずね、音楽を、こう何て言うの、そういう、まぁ、歌のね、部分が入るようになってきて
もうホントにね、そのことも、お礼を言って、僕にこう
”もうToshlさんのおかげです” みたいなこと言ってくださいましたし
まなんか、なんかね、ちょっとそういう意味では、モニタリングさんにもね
モニタリングさんはもう、すぐ来るからね(笑)
もうやってる最中に来るっていうのがモニタリングさんの恒例なんで(笑)
まぁまたね、近々もしかしたら機会があるかもしれません、ね
ま、よかったですよね


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としくんって いつも褒められるとめっちゃ照れちゃうんですよね( *´艸`)ウフ♪

この時も両手でお胸をさわさわしながら

モジモジ照れくさそうにされていたのがとっても可愛かったです♡

 

LOVEからのお便りやコメントやリプを通して

日々たくさんの褒め言葉を受け取っていらっしゃるはずですし

きっと業界関係の方々からも常に賛辞を受けていらっしゃると思うのですが

それを当然のこととして驕ることなく 純粋に喜んでくださるとしくん

 

レジェンダリーな大スターなのに

ホントに謙虚で可愛らしくて素敵だなぁって思います(*ˊᵕˋ*)✧*。

 

 

私は文章を書くのがあまり得意ではないので

としくんの歌声の素晴らしさや その歌声から感じた心の感触を

どうしたらうまく言葉で表現できるのか

毎回ものすごーーーく悩んで悩んで悩んで悩み抜いて

乏しい語彙力を必死に振り絞って どうにかこうにか言葉をひねり出しながら

めちゃくちゃ時間をかけてお便りを書いています(´Д`;)

 

伝えたい想いは胸いっぱいに溢れているのに

それをひとつひとつ言葉に変換して紡いでいく作業はとても難しくて

としくんの心にちゃんと届くかな... って

いつも不安でいっぱいです...(◞‸◟)

 

この時のお便りも そんな産みの苦しみとともに綴ったと記憶していますが

どうにかして伝えたかった熱い感動の想いがきっととしくんに伝わり

喜んでいただけたことがとっても嬉しかったです(*´꒳`*)♡

 

 

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花園で読んでいただいたお便りの想い出Part4です✧*。

 

 

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2021/11/11(木) 20:30開始
龍玄としのニコ生@秘密の花園 山形美術展&コンサート振り返りSP!


<お便りのテーマ>
山形美術展での思い出
山形コンサートでの思い出
ニコ生@秘密の山形での思い出

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としくん、こんばんは🌟
山形でのプロジェクト運命第7弾も無事に閉幕し、金沢での第8弾に向けてお忙しい中、お久しぶりの秘密の花園開園ありがとうございます!!
「秘密の山形」や「24時間としまみれ特番」もめちゃめちゃ楽しませていただきましたが、1ヶ月以上ぶりに花園でとしくんのお話をゆっくり聞かせていただけるのがとっても嬉しいです🌸

私は山形へは2泊3日でお伺いし、美術展とコンサートに参加させていただきました。
思い出に残る場面はいくつもあるのですが、振り返ってみて私が1番印象に残っている場面について書かせていただきますね🎵

コンサート午後の部の第1部、開演とともにとしくんは客席の下手側の扉からご登場され、客席の通路を通ってステージへ上がられました。
「made in HEAVEN」から始まり、「粉雪」、「HANA~いのちの芽ばえ~」と大好きな曲が続き、心震える歌声に包まれる至福の時が流れる中、4曲目に歌ってくださったのはジャズのスタンダードナンバー「枯葉」。
これまでコンサートでも何度か聴かせていただきましたし、「Toshl SELECTION CRYSTAL VOCE」に収録されている音源でもいつも聴かせていただいている、とても馴染み深い洋楽のカバーソング。
この曲の途中、としくんはステージ下手側の階段から再び客席へと下りて来られました。
歌いながらゆっくりと下手側の通路を後方へ進み、ご登場の時に通られた客席中央付近を横切る通路まで来ると、今度は上手方向へ向かって歩いて来られました。
LOVEたちの熱い視線が注がれる中、しっとりと英詞のバラードを歌いながら歩みを進めるアダルティとしくん。
上手側に座っていた私は、少しずつ近づいていらっしゃるとしくんのお姿を目で追いながら、もうすぐ私の傍も通ってくださるのだとドキドキしていました。
上手側の前方ブロックは座席が1列少なくなっていて、そこに通路に沿って車椅子のスペースが設けられており、座席との間に腰高くらいのパーティションが設置されていて、私の席はちょうどその前の列だったので、としくんが後ろを通られる時に間近でお顔が見える💕と思っていました。
ところが、としくんがこちらに近づいて来ると、としくんを照らすスポットライトが私たちの方に向かって直撃してしまい、その強烈な眩しさに視界を奪われ、としくんの姿がほとんど見えなくなってしまうような状態に...。
すると次の瞬間、真っ白な視界の中ふっと気がつくと、ギリギリまで首を後ろにひねってとしくんの姿を追っていた私の目の前に、なんと、パーティションに腰掛けた「としり」が!!(;゚Д゚)!!
予想外の出来事に動揺し、ホールに響き渡る麗しい歌声も遠のいてしまいそうなほど、胸の鼓動が高鳴っていました。
スポットライトの光があまりにも眩しすぎて、としくんのお顔どころか、背中さえもぼんやりとシルエットが見えるだけだったのですが、かろうじて私の目に映っていた「としり」がなんとも愛おしくて、眩しさに目をショボショボさせながら、ツヤツヤのお衣装に包まれた「としり」をそっと見つめていました( *´艸`)💕
お顔は見えなくても、手を伸ばせば届くほどの距離にとしくんがいらっしゃることに胸がいっぱいで、しかもかなり長い時間そこに腰掛けたまま歌ってくださったので、ずっとドキドキフワフワ~なまま、貴重なひとときを過ごさせていただきました❤️

コロナ禍でディナーショーの開催も叶わなくなり、至近距離でとしくんのお歌を聴いたり、としくんと握手をしたり、ツーショット撮影をしたり、直接お話をする機会も無くなり、常にディスタンスをとらなければならない状況が続いてきた中で、久しぶりにこんなに近くにとしくんを感じられることが本当に嬉しくて、束の間でもお傍に居ることができてとっても幸せでした🌈
としくんが客席を歩いてくださったことで、直接触れ合うとまでは行かずとも、ステージよりもずっと近くにとしくんを感じられる喜びを味わうことができたLOVEさんも沢山いらしたと思います。
そんな風にサプライズで私たちに喜びを与えてくださることも、客席に下りても危険は無いと私たちを信頼してくださることも、LOVEとして本当に嬉しいです。
としくん、素敵な想い出をありがとうございました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )✨


来月の金沢へ向けてまたお忙しい日々が続くかと思いますが、寒さや乾燥にもお気をつけて健やかにお過ごしくださいね。
金沢でお逢いできるのを楽しみにしております🎄(*ˊᗜˋ*)❤️


紗菫(サキ)

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Toshl:

ね、もう、「としり」(笑)
まあまあ、そうですよ、まあね、まあまあ徐々にではありますけどもね
なんか、あの、お客様の中にね、客席にこう入って行ってね、まあ下りて行って、こう歌って
あれもまたなんかね、会場の真ん中でこう歌うっていうのも、またそれもね
なかなかこう、なかなかいい感じなんですよ
何て言うの、ステージで歌ってるよりまた違うね、音の響きがそこで感じられながら
またみなさんの視線もね、グーッと感じながら、よりね、こう近くに感じながら
僕もドキドキしながらね、ちょっとカッコつけながら、ね

もう、♪ナタリ~~♪みたいな(笑)
ちょっとほらフリオっぽく、こう、なんかね、イグレシアスみたいな、そういう感じ
まあまあまあまあ、でもね、よかったですよ、喜んでいただけてね
なんかすごいじゃん、もう、ね、もう
ちょっとね、こう上級んなってくると、もう「としり」みたいなとこにもね
とてもじゃないけどほら、先ほどのね、お三方のね
初々しい、あの、この、初々しいなんかときめきの、ね、このお葉書、お便りを読んだ後に
いきなりのこの「としり」、ね(笑)、いきなりの「としり」が
「としり」、もう「としり」にしか目が行ってない
もう、こういうもう、わかる?もう沼にもう頭まで浸かってるとこういう状態になる人もいる
中にはね、それ気をつけてください(笑)
もう一生懸命、一生懸命僕は、ね、しっとりと「枯葉」をね、情緒を込めて歌っているにもかかわらず
その視線は、その「としり」へと注がれていたのです!上級者! ね
泥の、泥の沼の、泥の沼じゃない、とし沼の、もう頭までズッポリ浸かるともう
そういう状況になってしまうということで、気をつけていただきたいと思います、ね
(笑)いや、いいんだよ、それで(笑)
いいね、もうだから色んなとこ見られてるって思わないといけないよね、僕のね
色んなとこ僕も見られてるって思わなきゃいけないわけでしょ? ね
だいたい「としり」っていう言葉自体が(笑)、ちょ、変だろそれ(笑)
「としり」って誰つけたの?僕が言ったんだっけ、それ?僕が言ったんだっけ?

 

(中略)

まあまあまあまあ、そういうことで、ね、よかったね、じゃあもう「としり」
もうだから、「としり」もそうだけど、あのスポットライト眩しいのわかったでしょ?
まあ僕はこれはグラサン先生だから、グラサンしてるから
だから僕も目傷めないようにグラサンしてるわけなんだけども、ね
だからもう、すごい照明って強いのよ、ね
だからもう、グラサン外せって上田さんに叱られても、もう
もう眩しくてね、LOVEたちが眩しすぎて、もう僕もう外せないのよ、恥ずかしがり屋だから

ちゅ♡(笑)

こういうことやるからいけない、こういうことやるから別人って言われちゃうんだ
こういうことやるから別人って言われちゃう


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私がこのお便りで伝えたかったことの主旨としては

”コロナ禍で長い間近くで触れ合うことが叶わなかったとしくんを

久しぶりに間近で感じることができてめちゃめちゃ嬉しくて幸せだった✧*。”

ということだったのですが

思いのほかとしくんが「としり」を強調しながらめっちゃ面白く読んでくださって (笑)

更にその後のトークもず~っと「としり」推し (?) でお話してくださったので

結果的にほぼ「としり」しか記憶に残らなかったという (笑)

私的にはとっても笑劇的 (?) な大爆笑回でしたꉂꉂ(ノ∀≦。)σ

 

お便りを出したのは としくんにとって悲しいお報せのあったタイミングだったので

こういうお便りはどうなのかな... とためらう気持ちもあったのですが

としくんが読んだ時にクスッと笑って和んでくれたらいいな という願いも込めて

思い切ってメールを送信することを決心したので

としくんがめっちゃ笑ってくださって めっちゃ楽しそうにお話してくださって

とってもとっても嬉しかったのと同時にものすご~く安堵しました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )✧*。

 

としくんは「『としり』って誰がつけたの?」と言われてましたが

もともと「としり」って言い出したのはとしくんご自身なんですよね(*´꒳`*)

 

2017年のDINE&CONCERTのおみやげだったエンジェルの置物を

後日としちゃんの放送の時にとしくんが持って来ていて

”お気に入りで楽屋にいつも置いて和んでる” という話をされて

そのエンジェルのおしりをカメラに向かって見せながら

「1番好きなところは... 『としり!!』」と言われたんです ꉂꉂ(*ノ∀`)ノ"

 

更に「 (エンジェルの)『としり』を (としくんの)『としり』だと思って♪」

な~んて言われてたので

それ以来 LOVEの間ではとしくんのおしりは「としり」なんですよね( *´艸`)♡

 

 

 

 

「としり」のこと以外でも 客席の中で歌っていた時の気持ちをお話してくれたことや

スポットライトがめちゃくちゃ眩しかったことを共感し合えたことも嬉しかったし
”とし沼に頭までズッポリ浸かった上級者” のくだりがめっちゃ言い得て妙すぎて大爆笑したり
としくんが一生懸命歌っている時に私が「としり」に視線を注いでいたことを

「いいんだよ それで」 と優しく笑ってくれたことが嬉しくてきゅ~ん♡となったり

山形での貴重な体験が このお便りを花園で読んでいただけたことで

よりいっそう素敵な想い出になりました(*ˊᵕˋ*)✧*。

 

 

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花園で読んでいただいたお便りの想い出Part3です✧*。

 

この回では としくんがお便りを読みながら

合間にたくさんコメントを挟んでくださっていたので

その部分もお便りの中に載せておこうと思います(*ˊᵕˋ*)♪

 

 

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2021/9/17(金) 21:00開始
龍玄としのニコ生@秘密の花園 今夜はナゾトレ&テレビ出演の裏話SP


<お便りのテーマ>
「今夜はナゾトレ」の感想
これまでのテレビ出演の中で、特に印象に残ってるもの
テレビ出演について、これが聞きたい

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としくん、こんばんは🌟
山形でのコンサート&絵画展を来月に控え、日々お忙しい中、今週も秘密の花園開園ありがとうございます!!
「モニタリング&Mステの裏話SP」、「ラフ&ミュージックの裏話SP」と、ご出演番組のオンエア後たて続けに花園開園してくださいましたが、

 

Toshl: そうだね!そうだね!だからどれだけ僕もこの夏の龍玄夏祭り、テレビ祭りで

そう、その度にやっちゃってるわけだから、いろんな裏話(笑)毎回裏話スペシャル(笑)

みんなもう気づいてると思うけど、タイトルに必ず”SP”って付いてるね

だからもう毎回SP、要はスペシャルだから

ま、はっきり言ってもうスペシャルじゃないんだよね

ま、だけど、もうほら、花園開園自体がスペシャルということで

すいません、”SP”付けさせていただいてます、ね

僕の身にも何が起こるか分からないんで、いつもSPを付けさせていただいております、ね

もう、この何が起こるか分からない、危険な世の中、なので、SP、スペシャル

いやそうじゃない、SPを付けさせていただいております

ということで、何だっけ?そうそう

 

きっともうそろそろコンサートのご準備や絵画の創作活動でお忙しいはずだし、しばらくは花園は無いかもしれないなぁと思っていたので、今回もまた「今夜はナゾトレ」放送直後に裏話SPを決定してくださり、とってもとっても嬉しいです٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
毎回思うことなのですが、テレビ番組にご出演されるたびにとしくんが、まるで家族や友達に「聞いて!聞いて!」と昨日の出来事を話すように、

 

Toshl: (大笑)

 

とっても楽しそうに私たちに貴重な裏話をたくさん聞かせてくださり、その時その時に感じた想いをお話しくださり、としくんが体験されたことを私たちに共有し感じさせてくださることがホントに嬉しくて、いつもとっても幸せな気持ちになります♫

 

Toshl: 今日も、聞いて♪聞いて♪ 聞いてってば...さき... ガブリ(笑)

えーと、何だっけ?ほら僕もうテンション低いとさ、普通の僕でやっちゃうと

みんながテンション高いからもうノッて行けないじゃない?

だからもう、無理矢理もうなんかこうほら、上げなきゃいけないこのテンション?

もうホントにもう、ね、大変なのよ、もうLOVEたちのね、この圧が強くて

...ってば、圧が強くて、ってば...さき 今のちっとないな...

 

そしてもはや恒例となったTwitterでのToshlive。
としくんのご出演を観れるだけでも嬉しいのに、としくんと一緒に放送を観て、リアルタイムに会話ができて、同じ時間を共に過ごしながら、離れていても繋がってると感じられることがホントに嬉しくて楽しくて幸せです🌸
としくんと私たちは「テレビの中の人」と「お茶の間の一視聴者」という、絶対的な境界線で隔てられた別世界に居る関係なのに、としくんが花園での裏話やToshliveを通して喜びや感動や笑いを分かち合ってくださることで、私たちは画面に映っている以上のことをたくさん知ることができたり、視野を広げ様々なことに思いを馳せながら、ひとつのテレビ番組を何倍にも楽しむことができたり、ホントに素敵な思いをさせていただいてるなぁと、つくづく思います。

 

Toshl: ほらぁ、わかる?SPでしょ?だから、スペシャルでしょ?スペシャルでしょ?(笑)

くだらない(笑)読んでるところがもうわかんなくなっちゃう

 

ファンにこんなにも貴重な経験をさせてくださるお方は、芸能界広しと言えど

 

Toshl: ヒロシです(大笑)ちょっと、細かすぎる!前へ進もう!前へ進もう!

細かい!ちょっと、細かい

 

きっと他にはいらっしゃらないのではないでしょうか。
としくん、いつもたくさんの幸せを本当にありがとうございます✨

ナゾトレはもはや準レギュラーとなられているとしくんですが、上田さんとのボケ&ツッコミもすっかりお約束の鉄板ネタのようになってきて、LOVEとしてもホントに嬉しいかぎりです(⁎˃ᴗ˂⁎)
キレッキレの鋭いツッコミを入れてくる上田さん、ちょっと控えめにボケるとしくん、優しくフォローするトシさん、なんだか御三方のその空気感がとってもあったかくて、めっちゃ笑いながらもとってもホンワカした気持ちになりました🌺
上田さんもトシさんももちろん一流の芸人さんですし、ツッコミも切り返しもプロ中のプロなのは当然なのですが、それでも日本を代表するレジェンドロックシンガーのとしくんに対しては、きっと最初は緊張や不安もおありだったのではないかと思うのです。
でも、一緒にお仕事をし共に番組を創る中で、としくんの優しくて謙虚で可愛らしくて熱意に溢れたお人柄に触れることで、信頼や尊敬や親愛の情を抱いてくださり、あんな風に愛のあるツッコミやフォローを自然としてくださっているのではないかと、勝手ながら想像いたしました。

 

Toshl: ほらぁ、ね、僕ちゃん

 

そして、テレビのご出演が増えているとは言え、芸人さんでもバラエティタレントさんでもないとしくんが、異分野ながらも全力参加、全力応援、全力貢献の心持ちで臨まれていることが、きっと共演者の方々にも制作の方々にも伝わり、継続的なご出演やあたたかな空気感にも繋がっていくのだなぁと、ブログを拝読しながらあらためて思いました。
としくんが全力で楽しんでいるお姿を拝見できることも、としくんご自身が幸せ感に満たされながら時を過ごされていることも、LOVEとしてホントにホントに嬉しいです❤️

来週は「霜降りミキXIT ゴールデンSP!」の放送ですね!!

 

Toshl: ほら、ここにもスペシャルって付いてるよ~

ま、いつも僕出るのスペシャルだからね、基本的にね

 

ののちゃんとのコラボレーション、どんな可愛らしいご共演になるのか、また「ドライフラワー」を再び聴かせていただけるのを心より楽しみにしております( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )♡
お忙しい日々が続くかと思いますが、季節の変わり目でご体調崩されませぬよう、どうぞご自愛くださいね。


紗菫(サキ)

 

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Toshl:

ありがとうございます
いや~、そうですね、まあ今回のね、ナゾトレもね、いやぁそうなんですよ
もうだんだんね、もうだいぶね、ま、準レギュラーとは言わないにしても
まあまあそこそこね、あの~、出すぎない程度に、出演をさせていただいております

微妙な間隔で(笑)ね
いや、そうなんですよ、だからこうオファーを、いただいたりして、ね
オファーをいただいて、続けざまにオファーいただいたりするんですけどね
「ちょっと待ってください」みたいなね、「これ、間隔大丈夫ですか?」みたいな、ね
こちらからそういうこと言う場合もありますし

「や、一度オファーしたんですけど、ちょっとね間隔が近いんで」みたいな

そういう時もあります(笑)
「ちょっとまだ、ちょっとここはまだ勿体ない」みたいな、ね、そういうのもあるんです
やっぱ間隔っていうのも大事な要素みたいですよ、やっぱり、ね
あんまりほら出すぎちゃうとね、出なくなった時に、少しでも出なくなると
「な~んだ、やっぱりToshlってタレ目?あっ、タレ目、落ち目?」みたいな

そう思っちゃうじゃない?
だから(笑)わかる?だからタレ目具合がね、タレ目じゃない
だからそういうの色々考えてるわけ、我々としてもテレビ側としてもね
その辺大事なんですよ、出ればいいってもんじゃないんですよ、これでも
だから、あの、月曜日ですか、にもまた、これもだから、これは実は

前回の、えーと、霜降りミキイグジット?えぐぜっと?(笑)ちょっと訛った(笑)
山形が近いもんだから、だんだん僕ももうほら山形モードになってるから
もう、すもふりえぐぜっと、ね、だからもう、そういう、え~何話してたんだっけ?
あそう、それもだから、もうほら、TBSさんね、それも前回ね、トシャアで
かなりあの時もこう、まぁ、みなさんが喜んでいただけるような
またテレビ局の方にも喜んでいただけるような、ちゃんと結果を、爪痕を残したので
前回ぶりのまたゴールデン、普段はわりと遅い時間にやってらっしゃるみたいなんですけど
まちょっとゴールデンでたまにスペシャルやるということで
また前回に引き続いての今回のスペシャルも、っていうことで、ね

モニタリングとも繋がってるんです
モニタリングのほら観てる最中に連絡が来たっていう、それがこれだったんですね
なので、ま、急遽のアレだったんですけど
まあまあ、ちょっとまたね、どうなるんだか

僕もオンエア観てみないとちょっとよくわかんない(笑)
まあ、もうだからほら、ののかちゃんとのコラボレーション、ね
僕なんかもうほら、とし先生、ほら保育園でのとし先生ね、そういうのいろいろ経験済み
もうほら私、経験、ひと夏の経験、いろいろ経験してる(笑)誰?(笑)
経験してきてる、だからもうそういう意味では、結構もうやってるから
だからもうね、ののかちゃんと一緒にやりましたよ、ね
まあまあ、これまたあんまり話すと楽しみが
ただじゃ終わらないよ、だからもう普通に、それだけは覚えといて、ね
オンエアされるのかどうか、ちょっとよくわかんない、まあまあとりあえず

 

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としくんがお便りを読みながら合間にコメントを言ってくださるのって

書いた本人としてはすっごくうれしいんです(*ˊᗜˋ*)♪

 

自分の書いた言葉を拾ってくださって

それに対してリアクションをしてもらえるって

なんかこう ”対話” をしてるっていう感覚というか

ひとつひとつの言葉に込めた想いを

ちゃんと受け取ってもらえてることを実感できる感じがして(*´꒳`*)♡

 

そしてこの時1番うれしかったのは

「聞いて!聞いて!」のくだりで としくんがめっちゃ大笑いしてくださったこと♪

 

私は話も上手じゃないし 文章を書くのも得意じゃないし ユーモアのセンスもないし

としくんを笑わせられるような気の利いたことは言えないのですが

大好きなとしくんを笑わせたい 笑顔にしたい という想いはず~っとあって

いつか実現できたらいいなぁって密かに願っていたんです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

 

お便りに書いた「聞いて!聞いて!」のくだりは

決してとしくんを笑わせる意図で書いたわけではなかったのですが

思いがけずとしくんが大笑いしてくださって

しかもめっちゃ可愛く「聞いて♪聞いて♪」と言い直してくれて

大好きなとしくんが自分の言葉で笑ってくれるって こんなにうれしいんだぁ♬ って

めちゃめちゃ幸せな気持ちになりました(ღˇᴗˇ)。o♡

 

 

 

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花園で読んでいただいたお便りの想い出Part2です✧*。

 

 

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2020/6/22(月) 21:00開始
龍玄としのニコ生@秘密の花園 忘れじの… SP!PART2


<お便りのテーマ>
あなたの心に残る忘れじのあの場面、あの歌

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としくん、こんばんは🌟
「忘れじの… SP!」、早速のリベンジ生放送ありがとうございます(*^-^*)


としくんとの嬉しい楽しい幸せな想い出は本当にたくさんあるのですが、少し視点を変えて、コンサートやイベントそのもの以外の想い出を書いてみようかなと思います。(「場面」や「歌」じゃなくてすみません...。)

2016年1月、初めての「明けましておめでとうライブ」が開催されましたが、その時はまだ全通しとか皆勤賞というシステムはありませんでした。
その4日間に渡るライブの最終日夜の部のMCの中で、としくんが不意に「毎日来た人っているんですか?」と私たちに尋ねられました。
私を含め十数人が手を挙げていたかと思いますが、としくんはその一人一人を確認するように客席を見渡して、「僕うれしい♪」とすごく喜んで下さり、「皆勤賞あげようか?」と言って下さいました。

それから数週間後、なんとLAに行かれていたとしくんから我が家に封書が届いたのです❤️
ブルーグリーンの封筒の表には手書きで宛先が書かれていて、国際郵便なのでほぼアルファベット表記でしたが、町名と建物名は日本語で書かれていました。
サインに自分の名前を入れてもらうことはあっても、自分の住所をとしくんが書いて下さるというのがあまりにも貴重すぎて、その文字がまた愛おしすぎて、開ける前からすでに大興奮( ´艸`)💕
そしてドキドキしながら封を開けると、青い揚羽蝶のような素敵な模様のキラキラのドレスを纏った女の子が描かれたカードが入っていました。
カードを広げると、大きく書かれた英語のメッセージとサインの他に、余白の部分に小さく日本語でもメッセージを書いて下さっていて。
そのメッセージは、おそらく一人一人違う内容を書いて下さったのだとわかるような言葉で、としくんの優しいお心遣いがホントに嬉しくて嬉しくて....。
真心のこもったあたたかい贈り物をいただき、大きな大きな喜びと驚きと感動で幸せいっぱいでした✨

また、同じ年の10月に開催されたスーパープレミアムバースデーでは、としくんにお手紙を渡すとお返事がもらえる、という企画がありましたね。
昼の部、夜の部それぞれにとしくんとのプレゼント交換会があり、それぞれの回でプレゼントとお手紙をお渡ししたところ、昼の部の分は11月に、夜の部の分は12月にとしくんから嬉しい嬉しいお返事が届きました🎶
どちらもポストカードにキャッToshlのイラストとメッセージが手書きで書かれていましたが、なんとその内容が、ちゃんと自分が書いた手紙の内容が反映されたお返事になっているではありませんか!!
他のToshloveちゃんたちのも見せてもらいましたが、それぞれにイラストやメッセージの内容が違っていて。
昼の部と夜の部を合わせたら数百通の手紙があったはずで、それだけの数の返事を書くというだけでも大変なはずなのに、一つ一つちゃんと手紙を読んで下さり、プレゼントを見て下さり、それぞれの内容に合わせたイラストやメッセージを書いて下さって....。
あらためてとしくんの誠実さ、優しさを深く深く感じ、ファンのことを想って下さるお気持ちに感激しました✨

どんな時も、ファン一人一人を大切にして下さって本当にありがとうございます(*^-^*)
今までもこれからも、そんなとしくんが大好きです❤️


毎日天候不順で気温差も激しい日々ですが、体調崩されませぬようご自愛くださいね。


紗菫(サキ) 

 

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Toshl:

ほら!やったね~!やりましたよ!(笑)やってますよ!
そうそう、これだからこれね、もうまだね、そういうほら始めたばっかりというか
ミクニとかも始まったばっかりで、結構たくさん来てくださって
当時ね、毎回毎回来てくださってる方とかもいらっしゃってね、ありがたいんで
それで、あの、ビバリーセンターっていうね、ロサンゼルスの大きなショッピングモールが

超有名な、あるんですけど、そこの中に、そこだけじゃないんですけど、おんなじこう、中に
何て言うんですか?そういうお手紙、こういうポストカードとか
そういうちょっとしたグッズが売ってるお店があって、僕の好きなお店があるんですけど
そこのお気に入りの僕のお店に行って、で、可愛いやつ買って来たんですよ、ね
それで、あの、そういうね、みなさんにちょっとお便りを出したらビックリするんじゃないかなと思って
やっぱりなかなかこう、お手紙だけで、普通にこう郵便が来るだけでもビックリしますけど

やっぱりこう、海外から届くって、なんかほら、海外から、何て言うんですかそういうの

えーと、エアメール?エアメール届くってなんかちょっと、ちょっとなんかほら

我々の世代にとってみたらもう、♪あなた からの エア~メ~ル♪ みたいな、わかる?(笑)

ちょっと音痴だったね今(笑)
だからそういうサプライズしたらみんな喜んでくれるんじゃないかなって

やりましたよ、ね、そうですよ

あ~、スーパープレミアムバースデーもやったな~
これはつらかった!(笑)大変だったこれ(笑)
だからもう、お一人お一人のお手紙、それに対してやっぱりほら、”お手紙を返す”だから
だからやっぱり、ね、そういう交換会みたいな感じだったから
だからもう、一応ね、その方がどういう内容だったかってことをメモして、書いて、ね
プレゼントも書いて、それでそれに対しての返事っていうのを

これがまたもう書いたな~!(笑)大変だった~(大笑)めっちゃ書いた(笑)
いやいやいや、ま、でもね、こういうやっぱりひとつひとつの、ね、この作業、ね
これで喜んでくれるんじゃないかと、ね
こういうこと、やっぱりこう、みんなの喜ぶ顔が見たいじゃない?みたいな、ね
まあまあまあ、そういうの、いろんなことやりますよ

そりゃあだって、みなさん来てくださるんだもん、ね、応援してくださるんだもん、ね
まあまあだから今後ね、コンサートがね、すぐできなかったとしても
まあ色んなやり方がきっとあると思うんで、そういうことも含めてこう色々考えてね
またあの、新しい時代のね、そういう活動というか、みなさんとの交流というか
そういうのもしていきたいなぁっていうふうに思いますよ

 

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2016年のあけおめから数週間後に突然届いたエアメール

封筒に差出人の名前は書かれていなかったのですが

”LOS ANGELES” のスタンプと 手書きで記された宛先の筆跡で

”としくんからだ!!” Σ(゚Д゚;) とすぐにわかり

めちゃめちゃドキドキアワアワしながら開封したのを今でもよく覚えています (((( ;゚д゚)))アワワ

 

思いがけず皆勤賞をいただけるということになって

ふと ”としくんから何をもらえたら1番嬉しいだろう?” って 考えた時

私の心に浮かんだのは ”としくんからのお手紙” だったんです

 

でもファンとは言え よく知らない人に向けて手紙を書くというのは

さすがに難しいだろうなぁ と思っていたので

短いメッセージとは言え まさかのその願いが叶った時には

めちゃめちゃビックリして めちゃめちゃうれしすぎて もぅホントに胸がいっぱいで

涙込み上げながらしばらく呆然としていました...

 

としくんがこのカードに書いてくださったメッセージを見るまで

私はとしくんが自分のことを覚えていてくれているのかわからなかったのですが

その小さく書かれた日本語のメッセージは

ちゃんと名前と顔が一致した上で書いてくださったのだとわかる文面で

そんな風にちゃんとひとりひとりのことを想いながら

心のこもったメッセージを書いてくださるとしくんのあたたかさが

ホントにホントにめちゃくちゃうれしかったです(*´꒳`*)♡

 

 

 

同年のスーパープレミアムバースデーのお手紙のお返事でいただいたカードは

花園のお便りにも書いた通り 自分が書いたお手紙の内容が反映されたお返事になっていて

1通目のお返事が来た時ももちろんめちゃめちゃ感激だったのですが

2通目の方は私がお手紙に書いたいくつかの質問の答えを

わざわざカードの裏面に全部書いてくださっていて

としくんのその律義さ 誠実さ 優しさに めちゃくちゃ感動しました(〃∇〃)♡

 

 

 

常にファンひとりひとりに誠実に向き合ってくださり

ひとつひとつの想いを大切に受け止めてくださり

深い愛情をもって応えてくださるとしくん♡

 

いつもLOVEたちが喜ぶような ビックリするようなことを考えてくれて

労力をいとわず実現してくださるとしくんのその真心に

本当に 心から感謝と尊敬の想いと 愛おしさがあふれます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )✧*。

 

花園でこのお便りを取り上げていただけたことで

としくんがカードを買いに行ってくださった時のことを想像することができたり

どんな想いで書いてくださったのかを知ることができて

本当にとってもとってもうれしかったです(*ˊᗜˋ*)♡

 

 

 

 

かれこれ3年以上記事を書いていなかったこちらのブログ

記憶力も気力も体力も着々と衰えて行く中

きっとこの先もう記事を書くことはないかな と思っていたのですが...

 

これまで花園でお便りを読んでいただいたことが何度かあるのですが

その想い出の記録をまとめて残しておきたいなと ふと思い立ち

3年以上ぶりにブログ記事を書いてみることにしました

 

送ったメールの原文そのまま(としくんが読まなかった部分も含め)と

読んでいただいた後のとしくんのトークの書き起こしです

 

自己満足のための記録用記事ですが

大切な大切なとしくんとのCRYSTAL MEMORIESとして

ひっそりと残しておこうと思います(*´ー`*)✧*。

 

 

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2019/11/10(日) 21:00開始

超緊急決定!龍玄トシのニコニコ生放送!!昇龍祭りだワッショイワッショイS P!

 

<お便りのテーマ>
大阪EXHIBITION これが一番!その理由
IM A SINGER VO.2 これがきっと一番!その理由

 

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としくん、こんばんはぴかぴか
日々お忙しい中、今週もとしちゃんの放送ありがとうございます!!

マスカレイド・展 大阪EXHIBITIONも、残すところあと1週間ですね。
私は上野、長野、大阪の3会場とも鑑賞させて頂いたのですが、会場によって雰囲気がまったく違っていて、同じ作品でも見え方や感じ方が展示環境によってそれぞれ異なり、そういった違いを感じることもまた楽しみのひとつでした。
長野の会場は1階から自然光が入ったり、フロアの中央に吹き抜けがあったり、内装も含め全体的に明るい印象で、一方、大阪の会場は開口部の無い地下の空間で、天井が高くて黒かったせいもあってか長野とは対照的に全体的に暗めな印象で、その分照明の光の影響を強く感じたりしました。
 
上野、長野、大阪と、それぞれの会場で1番心に残った作品も違ったのですが、私の中で大阪EXHIBITIONでの1番は「昇龍」でした。
長野では作品本体だけでなく床石へ映り込む反射像を色々な方向や角度から楽しむことができ、「昇龍」の前にはちょうど直線状にツヤツヤの床石が並んでいたので、そこに龍が映るように自分の立ち位置を変えながら、龍が縦向きになるように見たり、作品本体とは上下逆の横向きになるように見たりしてその印象の変化を楽しんだりしましたが、大阪ではまた雰囲気が全く変わり、長野では白っぽい壁面をバックに展示されていた「昇龍」が大阪では壁面のないフロアの中央付近に吊られていて、暗めな空間の中に絵の背景の漆黒が溶け込むことで、対照的に勇壮な銀色の龍の姿が照明の光を反射して眩いほどに光り輝き、宙を翔るその躍動感がより一層強さを増し、更に生き生きとした命のエネルギーが溢れんばかりに、圧倒的迫力でその空間に鮮烈な存在感を放っているのを感じました。
その姿は、今まさに昇龍の如く、力強く逞しく、美しき命の輝きを放ちながら高く高く翔け昇り続けるとしくんを象徴するかのようで、この作品に宿る生命力漲る魂から"今"のとしくんを感じられるような気がして、そんな"今"の現実に大きな大きな喜びを感じると同時に、未来へ向かって更なる躍進が続いていく希望をも感じ、私自身もまた生きる力をもらえたような気持ちになりました。
 
長野で「奇跡の月明かり手のひらに零れ」を見ていた時、としくんはご存知だったかもしれませんが、私にとって大発見だったことがありました。
この作品の、赤を基調に黒っぽい色や黄色っぽい色などが混沌と混ざり合うように描かれている部分に、薄っすらと金色が塗られているかと思いますが、光の当たり具合によってその部分全体の色が全く違って見え、作品の前の2枚のツヤツヤの床石に映った反射像では赤の色はまったく見えず、まるで夜の静かな水面に映る大きな月のように煌々と金色に光り輝いていて、その様があまりにも美しく、これを発見した時にはホントに驚きました。
としくんがこの作品を描いていた時に、この部分が長野の会場の床石に映って水面の月のように見えることまで想定して描かれた訳ではないと思いますが、この現象を見た時、何かそれがまるで必然のように思え、すごく不思議な感覚に包まれていたんです。
そして大阪で「昇龍」を観た時、会場の暗さゆえに背景の漆黒がより広大さを増して見え、銀色の龍の輝きが最大限に引き出されるような照明の効果が表れ、この闇と光の演出を伴うことで作品としてのひとつの完成形を成したようにも思え、この作品がこの会場に展示されることになったのもまた必然のような、何か色々と導かれているように感じたんです。
変なことを言っていたらすみません。。。
 
 
長くなってしまったので、「IM A SINGER VO.2 これがきっと一番!その理由」についても書きたかったのですが自粛します(^_^;)
 
これからテレビ出演やリリイベなど歌のお仕事がお忙しくなると思いますが、どうぞお身体に気をつけて、喉をお大事になさってくださいね。
どんどん発表されるという脳天唐竹割りも楽しみにしています!!
 
 
紗菫(サキ)
 
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Toshl:
ね、これ、だからあの、長い文章を書いて、比較的長いご感想をいただきましたけど
この、やっぱりこう、皆さんのね、視点が凄いんですよ
こういう方がたくさんいらっしゃって、ね
ありがとうございます
こんな風に1個1個もう大切に見てくださるってホントにありがたいです
ま、あの、当然意図してやることもあるし、
意図しないところで絵がどんどん変わっていく
あるいは照明とか光によって、ね
その長野の、当然床に映るのも僕はわからなかった、最初は知らなかったですからね
でも、そういうのをこうね、皆さんもちゃんと感じ取ってくださって
こうしたためてくださるっていうのは
本当に感じてくださるっていうのはね、ホントに嬉しいことですね
やっぱり「昇龍」がね、今回の感想の中でも1番が「昇龍」っていう方もたくさんいらっしゃいましたね
ありがとうございます
(中略)
あ、短くしなくても別にいいんですよ
ね、長くどんどん書いてください
ね、短くしてもいいですし、お好きなように書いていただければ僕は幸せでございます
 
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嬉し恥ずかし記念すべき花園でのお便り初採用は
2019年秋に開催されたマスカレイド・展 大阪EXHIBITIONの話題でした
 
としくんに自分が書いた文章を読み上げていただく時は毎回そうなのですが
驚きや歓喜や興奮や緊張で 胸はめっちゃドキドキ 頭はフワッフワになって
謎の汗とか 感激の涙とか いろんなものがブワ~ッと噴き出してきます(;´Д`)
 
特に初めて読んでいただいたこの時は
もうホントにビックリしすぎて嬉しすぎて
そのあまりの衝撃の大きさにめちゃくちゃ大パニックで
読んでいただいている間中ずっとアワアワしっぱなしでしたヾ(゚д゚; )/
 
ペンネームの紗菫(サキ)をリアルで誰かに呼ばれることはほぼないので
としくんに「サキ」って呼ばれるのもすごく新鮮だったなぁ(ღˇᴗˇ)。o♡
 
最近では長いお便りが放送で読まれるのはすっかり普通になりましたが
この当時はここまでの長さのお便りはまだ少なくて
長いということに対して また私の文章表現に対して
ネガティブなコメントがいくつも画面に流れてきたりして
チクチクと心に棘が刺さるような痛みを感じていたのですが
そんなコメントのひとつを見たとしくんが
「短くしなくても別にいいんですよ」とわざわざフォローしてくださり
その優しさにとても心救われたことも今でもよく覚えています(*ˊᵕˋ*)♡
(その時の想い:「言葉」)
 
このお便りをとしくんに読んでいただけたことで
大好きな「昇龍」が よりいっそう印象深い 特別な作品となりました✧*。