花園で読んでいただいたお便りの想い出Part10です✧*。
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2024/1/17(水) 20:00開始
龍玄としのニコ生@秘密の花園 怒涛の昇龍SP!
<お便りのテーマ>
さらに伝えたい艦これ新春ライブ
1月12日オンエア Mステ2時間SP の感想
1月15日オンエア 呼び出し先生タナカ の感想
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としくん、こんばんは☆
2024年も艦これ新春ライブに始まり、
前回はお便りを書くことができなかったので、
2019年にご縁を結ばれてから、
としくんも仰っていた通り、今回は昨年2月14日の「時雨」「
声出しも全面解禁となり、
新春ライブでは定番曲となっている大好きな「提督との絆」では、
そんな中で私が特に印象に残ったのは、
CDのリリース以来、私は「時雨」
そんな風にすっかり私の身体に沁み込んでいる「時雨」ですが、
音源のとしくんの歌声は、
プロデューサー様の想いをひとつひとつ忠実に丁寧に表現され、
その制作から1年以上の時を経て、
この楽曲で繰り返し伝えられる、”ありがとう ありがとう” と ”僕は忘れない” という想い。
ライブで聴いていたその時は、
昨年の秋、私たちに訪れた大切な人との突然の悲しい別れ。
深い悲しみに暮れる中で、繰り返し胸にあふれるのは、
その掛け替えのない記憶と感謝の想いを胸に抱いて、
としくんご自身の想いはもちろんとしくんだけのものですが、
同じ楽曲を同じシンガーが歌っても、
悲しみの中から立ち上がり、
としくんの想いと共に育まれ深められて行く「時雨」を、
大好きな大好きな楽曲に新たな息吹を吹き込んでくださり、
冬本番を迎え寒い日が続きますが、
この後も昇龍としくんの怒涛のご活躍を楽しみにしております(*
紗菫(サキ)
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Toshl:
いや~、素敵なお便りありがとうございます
え~、ま、なんかこう..... あの~..... まぁ、ちょっとねぇ.....
いや、ま、ひとつの曲にね、こういうあの、なんて言うか、
想いをね、みなさんが抱いてくださったり、ね
いろんな自分の想いを歌によって、こう、昇華って言うんですかね、してくださったり
何かに想いを馳せたり、そういうのってやっぱり、音楽って凄いですよね
まぁ艦これのね、こないだもブログにも書いたかもしれませんけど
艦これのスタッフのね、制作していらっしゃる方の中にもちょっとね
そういう切ないお別れがあったということも伺っておりました
それぞれの人生ね、それぞれのみなさんの人生の中で、いろんな出来事があります
それぞれのその想い、感情にね、寄り添う歌っていうのは、いい歌だなっていう風に思います
それは僕が歌ってるからとかそういうことじゃなくて、そういう音楽っていうかね
楽曲っていうのは、歌って凄いよなっていう感じがいたします
凄くない?歌って、ねぇ
まぁたまたま僕もそういう歌を歌わせさていただいて
そういう風に言ってくださるっていうことは
ホントに歌っている者にとっては、こんなにうれ.....
それでいいじゃないか(笑) いやホントなんですよ(笑) もうそれでいいじゃないか(笑)
それ以外何があるんだ(笑)
だからもう、あの~、いやなんかね、特にこのお正月、そうですね昨年の終盤からね
お正月も、まぁまぁ色々なことが、もうなんだか、ね
辛~い気持ちになったり、悲しい気持ちになったり、暗~い気持ちになったり、ね
良く分かんなくなったり、なんだかそういうのがこう怒涛のように押し寄せたりして
まぁこういう今の、何て言うか
どんどんどんどん目まぐるしくこういろんな情報が飛び交う中でね
速い時代の、何て言うか、そういうもう見失いそうになるというか
まぁ、真偽が良く分からないそういう何かエネルギーの中で
やっぱり僕たちがね、その中でも自分を見失わず、しっかりと歩んで行かなきゃいけないなって
でもそういう時にやっぱり音楽とか歌があるっていうのは
非常にこう希望なんですよね、うん
でその、希望の歌を共有できる人たちが、ここに、そこに居る、っていうね
それが希望なんですよね
まぁそういう風に、特にここ数ヶ月はそう思います
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この日 私のひとつ前のお便りを読まれた後
としくんは「時雨」の歌唱についてこんな風にお話されていました
その時の状況、雰囲気、すべてがライブじゃないですか
その場で起こっていること、ま、その時しか無いですからね
その時、ライブ、あるいは生きてると言ったらいいんでしょうか
そういう生きてる感覚で、いろんな人がそこにね、想いを持って集まっていて
その人たちにも僕にも、あらゆるそこに居る方々
またそこにいらっしゃれなかった方も含めて
いろんな想いが渦巻いていて、それが結集している訳ですよね
そういういろんな状況、みなさんのいろんな状況、僕のいろんな状況、いろんな想い
それがライブなんですよね、生きてるって言うか
その生モノの、その瞬間を歌に..... 何て言ったらいいんですかね
”歌に託す” と言ったらいいんですかね
”込める” というよりは ”託す” と言ったらいいんですかね
ちょっとよくわかんないですけど、そんな感覚かなぁ
だから、歌っていうか音楽っていうのはホントに尊いものですね
ホントに凄いことだなぁって思います
”歌に託す” という言葉を聞いて
新春ライブで「時雨」を聴いていた時に感じていたあの漠然とした感覚が
すごく腑に落ちたような気がしました
としくんはライブで歌唱される時
何か特定のイメージや感情を具体的に思い描いているのではなく
その日その時その瞬間 その空間その状況の中で 自然に湧き上がってくるものを
きっとありのままに歌へと解き放つように歌っていらっしゃるのだと
それはまた 聴き手の受け止め方も縛ることなく自由にしてくれて
聴く人ひとりひとりがとしくんの歌声から
それぞれの感性で感じ それぞれの想いを抱くことを
としくんは歌い手として喜んでくださっている
同じ歌声を聴いていても 聴く人によって
楽曲そのものの背景に想いを馳せる人もいるかもしれないし
歌い手の心情を想像しようとする人もいるかもしれないし
自分自身の境遇や心情を重ねる人もいるかもしれない
でも 聴き方や感じ方は人それぞれ自由で 何が正解とかは無くて
特にライブでは 私たち聴き手のその自由度をより広げるかのように
たとえば楽曲の世界観だったり 作詞家や作曲家が込めたメッセージだったり
きっとレコーディングでは重きを置いていたであろうそういったものに
としくんはあえて意識を固定することなく
ただその刹那に身も心も委ねるように歌っているのかもしれない
それは あるいは無意識にされていることかもしれないけれど
それゆえ私たちは それぞれの想いを自由にとしくんの歌声に重ねることができ
ひとつの歌声が 幾千もの様々な音色の想いと共鳴し合うことで
二度とない 一期一会のライブとして織りなされていく
そんな奇蹟のような 貴い瞬間の芸術が
私たちに大きな感動をもたらしてくれるのかもしれない
そんなことを思いました
お便りにも長々と書いた通り
レコーディングされた音源には音源の素晴らしさがあって
ライブにはライブの素晴らしさがあるということを
あらためて実感した新春ライブでの「時雨」でしたが
こうしてとしくんの想いを言葉で聞かせていただくことができて
自分が抱いていた感覚がよりクリアになって
またひとつ としくんと深く分かり合えたような
心を通わせ合えたような気持ちにさせていただくことができて
ホントに嬉しくてありがたくて とっても幸せな気持ちになりました(*´꒳`*)♡
直接会話をしている訳ではないけれど
お便りと放送でのお話を通じて
としくんとお互いの想いを語り合っているような気持ちになれる
素敵な素敵な秘密の花園
たとえ放送で読まれなかったとしても
みんなから寄せられたお便りひとつひとつに丁寧に応えてくださるように
としくんはいろんな想いや感じたことをお話ししてくださる
日常の人間関係の中でも
誰かとこんなに深く語り合うことってなかなか無いと思うのですが
お互いの想いに大切に触れ合い 深く深く感じ合える
としくんと私たちLOVEの関係ってホントに素敵だなぁって
こんな関係を築いてくださるとしくんはホントに美しいお人だなぁって
あらためて 心からつくづく思いました(*ˊᵕˋ*)✧*。
★としくんの「時雨」リハーサルシリーズブログ
PART1 「稀代の名曲」
PART2 「美しきオーケストラアレンジ」
PART3 「人として心から嬉しいこと」
PART4 「激しく胸を打たれる、、、」
PART5 「最期に いうよ」
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