書きかけのまま半年以上放置してしまいましたが
花園で読んでいただいたお便りの想い出Part9を書き残しておこうと思います✧*。
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2023/7/27(木) 20:00開始
龍玄としのニコ生@秘密の花園 HAPPY・SUMMER・PARTY SP!
<お便りのテーマ>
HAPPY・SUMMER・PARTY 一番思い出に残ったこの歌
HAPPY・SUMMER・PARTY 一番思い出に残ったこの場面
龍玄としの歌唱 ここが推し!
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としくん、こんばんは。
HAPPY・SUMMER・PARTYからわずか5日、
前回3月のDINE&
昼の部1曲目の「CRYSTAL MEMORIES」を聴いた瞬間から、
大好きな「スピーチレス~心の声」
私はこれまでとしくんが歌うこの曲を聴く時、
でもこの日のとしくんの「三日月」は、
特に曲の最後の部分でとしくんが右手を上に高く伸ばしながら歌わ
そしてその圧倒的な歌声に込められた「君に届け!!」
としくんの歌声が進化・深化し続けていることは、
としくん、
そしてたくさんの感動と喜びと幸せを、
暑さの厳しい中、9月の金沢でのイベントに向けてのご準備、
紗菫(サキ)
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Kotaki: すごいっすね、
やっぱりもう全部と言ってもいいぐらいっていうことなんでしょうけど
Toshl: そうですね~、まぁ確かに自分で「CRYSTAL MEMORIES」最初に歌った時に
「お、今日は違うね」(←中尾彬さん風味)(笑)
K: (笑)
T: いちいちそういうことしなくていいんです、普通にしゃべって、普通にしゃべって
K: 普通にね、でも僕も思いました
T: 思った?
K: はい、僕1曲目袖で聴かせていただいたんですけど
Toshlさんすごい、今日更にすごいなって
T: なんだろうね?
K: すごかったです
T: なんか自分でも予感がしてたんですよ、なんか予感と言うかまぁ
リハーサルもね一緒にやって、でなんか、ん~なんだろうね?
めちゃくちゃウキウキしてた、ま、いつもウキウキしてるけど、特になんか
やっぱりこう、明けた感じ?なんかまぁ、前の時までは、前回の?3月?3月だっけ?
K: 3月、はい
T: 3月の時はまだちょっとね、まだ今でもちょっとグジュグジュしてる、世間的にはね
ま、あるじゃないですか、コロナ禍もあったり色んなことがあったりして
だけどなんか、なんかちょっとこう、夜明けがね、何かの夜明けみたいな
なんか新しい世界また入ったねみたいな、そういう感覚が自分の中でなんかあったので
なんかすごいこうワクワクしてた、っていう感じがありますね
K: ホントに1曲目からそれが歌声にしっかり表れてたということですね
みなさんにもこう伝わって
T: そうだし、やっぱりみんなも声をある程度出せるとか、やっぱりこう一緒に歌えるとか
一緒に盛り上がれるとか、まぁまだまだ躊躇はね、なかなかすぐに戻せったって
なかなか戻せないし、なかなか難しいかと思うけど、でも少しずつみなさんもね
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この日の花園はゲストに小瀧くんがいらしていて
としくんと小瀧くんが一通ずつ交互にお便りを読むスタイルだったのですが
1番最後だった私のお便りを読んでくださったのは小瀧くんでした
としくんに読んでほしかったな.. という想いもちょっぴりあったのですが
小瀧くんが読んでいるのを聞きながら
としくんはうんうんと頷いてくださっていたり
小瀧くんが漢字が読めなくて詰まってしまうと
横から読み方をフォローしてあげたり
ひと言ひと言大切に聞いてくださっているのが伝わって来て
すごくすごくうれしかったです(*ˊᵕˋ*)✧*。
実はこの時送ったお便りには
放送で読んでいただいたHAPPY・SUMMER・PARTY本編の感想以外に
本文以上に長い追伸を書いていました
本文に書いたことももちろん伝えたかったことではありましたが
その追伸に書いたことは この時の私にとって
としくんに伝えたかった想いのとても大きな部分を占めていました
HAPPY・SUMMER・PARTYの昼の部の握手会の時
きっととしくんにとっては記憶にも残らないような些細なことだったのですが
自分の中では過去最大級と思われるような大失敗してしまい
その日から数日間 想い返すたびに涙が止まらなくなってしまうほど
めちゃくちゃ激しく落ち込んでいました
そのことをとしくんに謝りたくて
でも謝ったとて それは単なる自己満足かもしれないし
それを書くことによってかえって蒸し返すことになってしまうかもしれないし
書くべきかどうか数日間もの凄く悩んで悩んで悩んだ末に
やはりこのままでは自分のファンとしての在り方やとしくんへの想いが
もう元には戻れなくなってしまうかもしれない... とまで思い詰め
意を決してお詫びと反省の想いを追伸にしたためました
そんな 私にとっては相当の覚悟を持って送ったお便りだったので
思いがけず放送で読んでいただけた時には
自分勝手な都合の良い思い込みではありますが
ただコンサートの感想として採用してくださっただけでなく
深く思い詰めていた私の気持ちをとしくんは繊細に感じ取ってくださり
ちっぽけな一ファンの戯言と蔑ろにすることなく 真剣に受け止めてくださり
”わかったよ 大丈夫だよ” と言ってもらえたように思えて
真っ暗な闇の底から手を引き上げてもらえたような気持ちになって
安堵と感謝の想いで涙が止まりませんでした...
SNSやブログのコメントも 花園のお便りも
いつだってとしくんはひとつひとつ大切に読んでくださっていて
ただ読むというだけではなく
ひとりひとりの想いに丁寧に向き合ってくださっているのが
いつもとしくんの言葉から伝わってきます
私たちが贈るメッセージのひとつひとつを読みながら
その時その時にとしくんが感じてくださっている想いを
私たちが直接的に知る機会はなかなか無いけれど
この日放送でこのお便りを選んでいただけたことで
勝手ながら またあらためてとしくんと心を通い合わさせていただけたような気持ちになり
あたたかなぬくもりに心が包まれるようでした
もしこの日このお便りが読まれていなかったら
もしかしたら私の心は ずっと凍てついた闇に囚われたまま
いつまでも立ち直ることができずにいたかもしれません
放送上はコンサートの感想のひとつとしてのお便りでしたが
私にとっては特別な 大切な大切な想い出となりました✧*。