花園お便りの想い出⑨ - HAPPY・SUMMER・PARTY | 紗菫の部屋

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My thoughts and memories

 

書きかけのまま半年以上放置してしまいましたが

花園で読んでいただいたお便りの想い出Part9を書き残しておこうと思います✧*。

 

 

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2023/7/27(木) 20:00開始
龍玄としのニコ生@秘密の花園 HAPPY・SUMMER・PARTY SP!


<お便りのテーマ>
HAPPY・SUMMER・PARTY 一番思い出に残ったこの歌
HAPPY・SUMMER・PARTY 一番思い出に残ったこの場面
龍玄としの歌唱 ここが推し!

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としくん、こんばんは。
HAPPY・SUMMER・PARTYからわずか5日、まだまだ余韻も冷めやらぬ中、早速花園開園してくださりありがとうございます。
前回3月のDINE&CONCERTはバンド形式でのコンサートでしたが、今回は東京ドームホテルでは久しぶりとなる小瀧くんと2人きりのアコースティックコンサートでしたね。
昼の部1曲目の「CRYSTAL MEMORIES」を聴いた瞬間から、としくんのお声の調子が絶好調なのが伝わって来て、その艶やかで麗しい歌声に蕩けるように酔いしれました。
大好きな「スピーチレス~心の声」では魂を揺さぶる歌声に胸が熱くなり、アコギ弾き語りで歌ってくださった「365日の紙飛行機」はとても優しくあたたかく心に沁み渡り、客席を回ってLOVEたちと触れ合ってくださった「Story」や「made in HEAVEN」ではみんなで幸せになり、聖子ちゃんの「夏の扉」はとってもキュートでキラキラ眩しくて、アコギジャカジャカで歌ってくださった「Asphalt Jungle」や「タマシイレボリューション」はめちゃめちゃアゲアゲで痺れるくらいカッコよくて、声を出して一緒に歌うことができた「Love Song」や「Beautiful Harmony」はやっぱりとっても感動的で胸がいっぱいになって、すべてが本当に本当に素晴らしい最の高の幸のコンサートでしたが、その中からお便りのテーマ「一番思い出に残ったこの歌」として、夜の部で歌ってくださった「三日月」を選ばせていただきたいと思います。
私はこれまでとしくんが歌うこの曲を聴く時、このストーリーの主人公の寂しさや切なさや愛しさのあふれる心情に自分自身の心を重ねるように聴いていました。
でもこの日のとしくんの「三日月」は、これまで聴いていた歌声とはちょっと印象が違って聴こえたんです
特に曲の最後の部分でとしくんが右手を上に高く伸ばしながら歌われた、「三日月に手を伸ばした 君に届けこの想い」の、全霊の込められた情熱あふれる力強い歌声は、夜空の果てまで突き抜ける眩い光線の如く真っすぐに私の胸を貫き身体中の細胞が震えるような高揚感と恍惚感に全身が包まれました
そしてその圧倒的な歌声に込められた「君に届け!!」という熱い熱い想いは、まるで自分に向けて贈られているかのようにも感じられ、なにか途轍もなく大きなパワーや勇気を届けてもらっているような、壮大で力強い愛を湛えた魂の歌声にとてもとても心震えました。
としくんの歌声が進化・深化し続けていることは、今回に限らずこれまでもずっと感じていることですが、今回のコンサートでまた更に一段ギアを上げられたような、まさに「シン・Toshl」(この場合の「シン」も、「新」「進」「深」「神」「真」など様々な意味があるように思います)の降臨を目の当たりにしたかのように感じ、どこまでも究められて行くとしくんの歌の世界にあらためて深い感銘を受けました。
としくん、愛と情熱に満ちあふれた素晴らしい歌声を届けてくださり、本当にありがとうございました。
そしてたくさんの感動と喜びと幸せを、本当に本当にありがとうございました。

暑さの厳しい中、9月の金沢でのイベントに向けてのご準備、またテレビのご出演などお忙しい日々が続くかと思いますが、くれぐれもお身体にお気をつけて健やかにお過ごしくださいませ。


紗菫(サキ)

 


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Kotaki: すごいっすね、

     やっぱりもう全部と言ってもいいぐらいっていうことなんでしょうけど
Toshl: そうですね~、まぁ確かに自分で「CRYSTAL MEMORIES」最初に歌った時に

    「お、今日は違うね」(←中尾彬さん風味)(笑)
K: (笑)
T: いちいちそういうことしなくていいんです、普通にしゃべって、普通にしゃべって
K: 普通にね、でも僕も思いました
T: 思った?
K: はい、僕1曲目袖で聴かせていただいたんですけど

  Toshlさんすごい、今日更にすごいなって
T: なんだろうね?
K: すごかったです
T: なんか自分でも予感がしてたんですよ、なんか予感と言うかまぁ

  リハーサルもね一緒にやって、でなんか、ん~なんだろうね?

  めちゃくちゃウキウキしてた、ま、いつもウキウキしてるけど、特になんか
  やっぱりこう、明けた感じ?なんかまぁ、前の時までは、前回の?3月?3月だっけ?
K: 3月、はい
T: 3月の時はまだちょっとね、まだ今でもちょっとグジュグジュしてる、世間的にはね

  ま、あるじゃないですか、コロナ禍もあったり色んなことがあったりして
  だけどなんか、なんかちょっとこう、夜明けがね、何かの夜明けみたいな

  なんか新しい世界また入ったねみたいな、そういう感覚が自分の中でなんかあったので

  なんかすごいこうワクワクしてた、っていう感じがありますね
K: ホントに1曲目からそれが歌声にしっかり表れてたということですね

  みなさんにもこう伝わって
T: そうだし、やっぱりみんなも声をある程度出せるとか、やっぱりこう一緒に歌えるとか

  一緒に盛り上がれるとか、まぁまだまだ躊躇はね、なかなかすぐに戻せったって

  なかなか戻せないし、なかなか難しいかと思うけど、でも少しずつみなさんもね


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この日の花園はゲストに小瀧くんがいらしていて

としくんと小瀧くんが一通ずつ交互にお便りを読むスタイルだったのですが

1番最後だった私のお便りを読んでくださったのは小瀧くんでした

 

としくんに読んでほしかったな.. という想いもちょっぴりあったのですが

小瀧くんが読んでいるのを聞きながら

としくんはうんうんと頷いてくださっていたり

小瀧くんが漢字が読めなくて詰まってしまうと

横から読み方をフォローしてあげたり

ひと言ひと言大切に聞いてくださっているのが伝わって来て

すごくすごくうれしかったです(*ˊᵕˋ*)✧*。

 

 

実はこの時送ったお便りには

放送で読んでいただいたHAPPY・SUMMER・PARTY本編の感想以外に

本文以上に長い追伸を書いていました

 

本文に書いたことももちろん伝えたかったことではありましたが

その追伸に書いたことは この時の私にとって

としくんに伝えたかった想いのとても大きな部分を占めていました

 

HAPPY・SUMMER・PARTYの昼の部の握手会の時

きっととしくんにとっては記憶にも残らないような些細なことだったのですが

自分の中では過去最大級と思われるような大失敗してしまい

その日から数日間 想い返すたびに涙が止まらなくなってしまうほど

めちゃくちゃ激しく落ち込んでいました

 

そのことをとしくんに謝りたくて

でも謝ったとて それは単なる自己満足かもしれないし

それを書くことによってかえって蒸し返すことになってしまうかもしれないし

書くべきかどうか数日間もの凄く悩んで悩んで悩んだ末に

やはりこのままでは自分のファンとしての在り方やとしくんへの想いが

もう元には戻れなくなってしまうかもしれない... とまで思い詰め

意を決してお詫びと反省の想いを追伸にしたためました

 

そんな 私にとっては相当の覚悟を持って送ったお便りだったので

思いがけず放送で読んでいただけた時には

自分勝手な都合の良い思い込みではありますが

ただコンサートの感想として採用してくださっただけでなく

深く思い詰めていた私の気持ちをとしくんは繊細に感じ取ってくださり

ちっぽけな一ファンの戯言と蔑ろにすることなく 真剣に受け止めてくださり

”わかったよ 大丈夫だよ” と言ってもらえたように思えて

真っ暗な闇の底から手を引き上げてもらえたような気持ちになって

安堵と感謝の想いで涙が止まりませんでした...

 

 

SNSやブログのコメントも 花園のお便りも

いつだってとしくんはひとつひとつ大切に読んでくださっていて

ただ読むというだけではなく

ひとりひとりの想いに丁寧に向き合ってくださっているのが

いつもとしくんの言葉から伝わってきます

 

私たちが贈るメッセージのひとつひとつを読みながら

その時その時にとしくんが感じてくださっている想いを

私たちが直接的に知る機会はなかなか無いけれど

この日放送でこのお便りを選んでいただけたことで

勝手ながら またあらためてとしくんと心を通い合わさせていただけたような気持ちになり

あたたかなぬくもりに心が包まれるようでした

 

もしこの日このお便りが読まれていなかったら

もしかしたら私の心は ずっと凍てついた闇に囚われたまま

いつまでも立ち直ることができずにいたかもしれません

 

放送上はコンサートの感想のひとつとしてのお便りでしたが

私にとっては特別な 大切な大切な想い出となりました✧*。

 

 
 

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