東京は昨日はすごい雷雨でしたね。
先日「遭難本」を読んだのですが、雷に打たれた事例もあって、「雷怖いな」なんて思っていた矢先でした
だけど、山と住宅街では全然違いますね。
守られていることを実感します。
そんな天気でもネイルサロンの予約をしていたので、
ちょうど激しい雷雨の中外出しました。
こちらの廃墟展に立ち寄りたくて、少しだけ早めに出発です。
以前伊香保に行ってから、廃墟にも惹かれています。
人の手によって建てられたものが、
放置され、本当にゆっくりだけど朽ちていく。
人の楽しそうな気配が感じられる遊園地の廃墟などは、
特に寂しさを感じます。
写真撮影、SNSオッケーということで、沢山とりました。
誰かが「人間は放置したものだけど、自然が受け入れていれてくれているようで安心する」と書いていた記事を見かけた気がするけど、
そう考えると寂しさだけじゃなく暖かさも感じることができます。
私は写真を眺めるのが好きなのではなく、
本来はどういう建物であったか、なぜ廃墟となったか
などの背景を知るのが楽しいんだなって思った。
ストーリーを想像できるから。
もちろん写真だけでもめっちゃ想像は掻き立てられます。
廃校となった学校の図書館の写真があったのですが、そこには本もそのまま残されておりました。
私の学校も小学校、中学校ともに廃校になったのだけど、数年したらすぐに取り壊されました。
「でも本って普通は別の図書館に寄贈したりしないのかな?」
なんてどうでもいいことを考えたりね。
そういった想像をするのが好きなのです。
田舎には人が住まなくなった家がそのままにされることが
往々にしてあるけれど、
住まなくなった家の劣化スピードは本当にすごい。
人が住んでいれば40年は持つのに、
住まなくなれば朽ちていくのは一瞬です。
まるで肉体のようですね。
生きている時には80年以上も保てるのに、
死んでしまうとどんなに若い体もすぐに朽ちてしまう。
不思議だな。
宿主がいなくなった、器は不要なものとして自然にかえるということでしょうか。
ノートに残したよ♡
苦手な方もいるかなと思ってピアノの写真は載せませんでしたが、これ本物みたいなと思った。
今日は私の変な趣味満載のブログになりました。笑
ここまで読んでくださりありがとうございます。
次は明るいブログを書きたいな笑
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