本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「天地人の運勢鑑定」
を主宰している深川宝琉
です。
春節の時期を終え、2017年が本格的にスタートしました。
2月17日(金)、18日(土)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉による「2017年福岡大開運鑑定会」を宝琉館六本松本館 で行っています。
2月19日(日)、20日(月)、22日(水)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉による直接鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店 で行っています。
2月4日の立春から新たな本格的な2017年の運勢を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
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平成時代に入り、子どもたちの名前が昭和時代に比べて大きく変化し、奇抜な読みにくい名前や到底、キャラクター名としか見えないような名前が増えています。
親の期待、希望を名前に入れることは昔からあったわけですが、最近は度を過ぎているケースも散見されます。
姓名学の立場から見ても、いや、国や地方自治体の常識的な見識から見ても、到底、認められないような名前が出てきているのです。
でも、法律的には、その隙間を塗って、問題がないというので、親たちは、子どもの名前をどんどん、エスカレートさせて過激化していく場合があります。
それを煽っているのが、大手メディア。そして姓名学の専門家が監修していることを後ろ盾にする幼児用の雑誌類です。
具体的な事例を挙げてみます。
イメージ的には「キラキラ」していて、きらめき、珠玉の名前のように思えるのですが、とんでもない名前が出てきています。
「珍名」とほぼ同義、ネット上では「DQNネーム」と呼ばれている一般常識からかけはなれた陳腐で極めて読みにくい名前群です。
名前は個性があればよい、印象に残る名前が良いというのは、一般常識の範囲内なら許容できると思います。ですが、これは、いくらなんでも行き過ぎで、法律的に規制しないと、さらに奇っ怪な名前が続出し、歯止めが効かなくなるでしょう。
メディアでは名前の「漢字」は「感字」だといって、このブームを煽る者まで出てきていて、いまだに規制の動きがありません。
光宙 (ぴかちゅう・男)
泡姫(ありえる)
美俺(びおれ)
黄熊(ぷう)
捲理(まくり)
波波波(さんば)
緑輝(さふぁいあ)
△□一(みよいち)
僕(しもべ)
男(あだむ)
恋恋愛(れんれこ)
皇帝(しいざあ)
爆走蛇亜 (ばくそうじゃあ・男)
幻の銀侍 (まぼろしのぎんじ・男)
美空 (びゅあっぷる・女)
土人 (つちひと・男)
桃っ子 (ももっこ・女)
神 (かみ・男)
飛哉亜李 (ひゃあい)
一愛和 (ちわわ・女)
苺苺苺 (まりなる・女)
奈々安寿絵里 (ななあんじゅえり・女)
カス美 (かすみ・女)
美姫ルジル (みきるじる・女)
百歩 (ももっぽ・女)
ハム太郎 (はむたろう・男)
神(かみ)、僕(しもべ)、爆走蛇亜 (ばくそうじゃあ・男) 、土人(「どじん」と読める・つちひと)、幻の銀侍 (まぼろしのぎんじ・男) 、ハム太郎(はむたろう)は、いくらなんでも、というところでしょうか。
本当に実在する名前(法律的に受理された名前)ですので、今後の日本の行く末に暗雲が漂います。
では、なぜ、こんな名前が続出するのか。
現在の日本の法律(戸籍法)では、人名に使用できる漢字については、常用漢字と人名用漢字に限定(戸籍法施行規則第60条)されていますが、その「読み」については戸籍に記載されないため、全く規制がないのです。
住民登録においては便宜的に読みも登録しますが、漢字よりも読みの方が重要視されているため、突拍子もない読みで住民登録することも可能で、そこを徹底的に利用、悪用しているとしか思えません。
名前は個性があればよい、印象に残る名前が良いというのは、一般常識の範囲内なら許容できると思います。ですが、これは、いくらなんでも行き過ぎで、法律的に規制しないと、さらに奇っ怪な名前が続出し、歯止めが効かなくなるでしょう。
メディアでは名前の「漢字」は「感字」だといって、命名研究家の擁護発言を受け、このブームを煽る者まで出てきていて、いまだに規制の動きがありません。
名前が時に子どもを苦しめ、人生を左右させることがあります。
かつて、男の子の名前に「悪魔」くんという名前を付けようとした人がいて、大騒ぎになりました。
2000年には、栃木県で珍名の名前を付けられた男性が「女の名前みたいで気に入らなかった」との動機で父親を殺害する事件まで発生しています。裁判所は「名づけた父親に何の落ち度もない」として懲役14年の実刑判決を言い渡しています。
キラキラネームによって名前をからかわれたり、名づけた親をバカにされたりするケースが増えていますが、やはり、度を超えた行きすぎた名前であれば、そういう現象が起こってしまいます。
小学校の現役教師と話をする機会があり、「入学式でキラキラネームの子どもの名前を一言一句間違えずに言えるか、夜も眠れないぐらい緊張する」との教師としての悩みを何度か直接聞いたことがあります。
「名前は時代を映す鏡だから、変わった名前だからといってあれこれ批判するのは良くない」とキラキラネームを全面擁護する意見が相変わらず、専門家の意見のようにして出回っていますが、どう考えても、度を超えた行き過ぎた名前があり、「時代の変化」で簡単に済ませるようなものではありません。
名前は姓名学の上でわかりやすく、画数や天地人三才五行、漢字の意味などで凶意がなく、吉祥名になるものが良い。
かつて、天皇陛下が皇太子のころ、テニスでデートをして、美智子妃と婚礼された時、「美智子」という名前の女の子が急増しました。これも時代の流れでしょう。
最近は大ヒットアニメ映画「君の名は。」のヒロイン・三葉(みつは)の名前などをつける親が増えています。これも流行と言えるでしょう。
でも、それがポケモンやアニメのキャラクターでも、到底、人に付けるような名前ではないものまで広がることは、その名づけられた子が大人になった時、どう思うか、到底、わからずに付けているようなケースもあるのです。
親もそのことは、よく考えれば、わかっています。
でも、あまりに幼児雑誌や赤ちゃんを取り扱う専門雑誌やネット上にキラキラネームが氾濫していると、「ママ友に平凡だと思われる」とか「今の時代は、どんな珍しい名前でも珍しくもなく普通だと思う」などと思い込み、どんな名前でも許容できると勘違いする人たちが名前を暴走して名づけることになりかねません。
本来は、姓名学の専門家が、そこに警鐘を鳴らす必要があるのですが、逆に暴走を煽っている現状は嘆かわしいものがあります。
赤ちゃんの名前は、やはり、奇抜な名前よりも、本当に運が上がる吉祥名が良い。
それを探し出そうとしても、ネット上の情報が氾濫していて、何が正しい姓名に関する情報で、どう名づけて良いか、わからずに悩んでいる親が多いのです。
その場合、赤ちゃんの名づけを長年、行ってきた姓名学のプロである私たちにご相談下さい。
きっと、本当に開運する吉祥名を見つけ出すことができるでしょう。
昨年(平成28年)に生まれた赤ちゃんの名前のランキングは男の子が「大翔」(ひろと、やまと、はると=主な読み方)、女の子が「葵」(あおい、めい)が2年連続で1位――。
明治安田生命保険は11月28日、保険加入者の子ども1万7456人を調べた結果として発表しました。
男の子は「大」「翔」「悠」「陽」などスケールの大きさを感じさせる漢字を使った名前、女の子は「花」「菜」「咲」「さくら」など花に関連する名前が多いのが特徴。
2016年はリオデジャネイロ五輪の開催年ということもあり、リオ五輪で活躍した体操の内村航平選手の「航平」が41位(同312位)、銅メダルを取ったテニスの錦織圭選手の「圭」が60位(同878位)に急上昇し、一つのブームとなりました。
大翔はここ10年間で計7回、葵は計3回で1位となり、根強い人気が続いています。男の子の2位は蓮(れん)、3位は悠真(ゆうま)。女の子の2位はさくら、3位は陽菜(ひな)でした。
女の子で1位の「葵」は、男の子でも9位。1989年の調査開始以来、同じ名前が男女ともトップ10に入るのは初めての結果。
2017年の注目の名前としては大ヒットアニメ映画「君の名は。」の男性主人公の瀧(たき)と女性主人公の三葉(みつは)が挙げられていて、ランクインすると予想しているほどです。
いずれにしても、10年前、20年前の名前よりも、漢字の読み方が多様化し、どう読めば良いか、わかりづらい状況が強まっていて、だれでも共通して読めるわかりやすい名前が良いとする姓名学の観点から見ると、決して良い流れになっているとは言い難い側面が多くなっています。
福岡占いの館「宝琉館」
では赤ちゃんの名づけの依頼が多く、出産予定日の直前や1~5ヶ月前にご相談される方が多いですね。
ネット上は姓名判断 に対する情報が氾濫し、何をどう信じて良いか、結局わからないという声を多く聞きます。
当方では赤ちゃんの名づけの依頼が多く、天神や博多、六本松周辺だけでなく、福岡市内や福岡県内、佐賀、熊本、長崎、大分などから出産予定日の直前や1~5ヶ月前にご相談される方が多いですね。
時々、出産して届け出一週間の期限直前に尋ねてこられることもあり、できるだけ早く、赤ちゃんの名づけをすることもあります。
ただ、やはり、赤ちゃんの名前は親が与える最高の贈り物ですので、じっくり考え抜いて授かった方が良いですね。
赤ちゃんの名づけでお困りの方、最高の吉祥名を授けたいと思っておられる方は「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」欄 あるいは福岡占いの館「宝琉館」 にお尋ね下さい。
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昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」
の「姓名判断」のコーナー
をご覧下さい。
●十干配合法による字画・数理診断。
●三才・五行相剋法による診断。
●字源・字形・紫微斗数による診断。
●音韻・読み方による発音診断。
●人象地象配合干によるその年代の年運診断
姓名判断
は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です。
当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
詳しくは宝琉館
、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。
会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円です。
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【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」館長 深川宝琉
《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
《ホームページ》
「天地人の運勢鑑定」
関心のある方はご覧下さい。
【福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」
は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。