みなさま、お久しぶりでございます。こんにちは。

お元気でお過ごしでしたでしょうか。

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子です。

 

いつの時代も変わりゆく世界、

激動の時代といった現象があったとは思いますが、

いまだかつてこんなに寒い思いをするなんて

予想だにしていませんでした!!!

 

では早速、インタビューをお送りいたします。

 

――澤野さん、こんにちは。

もう2023年も2月のしかも半ばとなっています。

そろそろインタビューをと思ってはいるのですが、

毎日のように大きなニュースが溢れていて

何をどこから質問して良いかわかりません。

そんな中でも特に先日のトルコ大地震がやはり

一番衝撃的だったと思います。

澤野さんは今回のトルコ地震について、

どのような見解をお持ちでしょうか?

 

お久しぶりです、こんにちは。

怒涛の年末年始を経まして、

ようやくこうしてインタビューを受けることができます。

 

えっと、トルコの大地震についてですね。

トルコの人口の2割くらいがじつはクルド人です。

またクルド人はトルコだけではなくて

イラン、イラク、シリアなどの国境地帯に住んでいます。

でもクルド人って日本国民にはあまり馴染みがないですよね。

彼らは「国を持たない最大の民族」と言われています。

この表現、どこかで聞いたことがないですか?

 

――「ディアスポラ」(民族離散)的な印象を受けます。

 

きわめて「ガリチア的」ですよね。

クルド人の大半はイスラム教徒ですが、

その中には「ユダヤ系クルド人」もいるわけです。

かつてヒッタイトがバビロンに侵攻したルートは

現在で言えばトルコやシリア、イラクのある場所です。

このあたりに居住する山岳民族として

クルド人が存在しているのです。

 

――メソポタミアから古代バビロニア王国ですね。

 

だからと言って何かをここで断定するわけではなくて、

ひとまずこれを念頭に置いた状態で

いろいろ考えていくと

これまたいろいろと見えてくるものがあります。

 

――クルド人はトルコ国内で迫害されているのですか?

 

トルコだけではなく、イラク、シリアなどでも

迫害されてきた歴史があります。

トルコ国内にはクルド人による非合法の武装組織

「クルディスタン労働者党」(PKK)が台頭しています。

あと隣のシリアにも

「クルド人民防衛隊」(YPG)ってのがあります。

 

――非合法武装組織ですか。

 

PKKはマルクス主義や共産主義も掲げる極左組織で、

日本の公安調査庁からは

「テロ・ゲリラ組織」と名指しされています。

ラディカルなグローバリストであることが想像されます。

 

――国を持たず、流浪の民であり、

さらにマルクス主義のグローバリストであり、

非合法武装組織であるということですね。

 

そうです。

このことからだんだんと

なんだか妙な「予感」がしてきませんか?

 

――はい、してきますね。

 

その流れを受けてさらにそれを維持したまま、

昨年2月24日から始まった

「露烏戦争」に思考をシフトしながら重ねると捗ります。

 

――もうすぐ一年になりますね。

 

「露烏戦争」が始まった途端、5月に

北欧のスウェーデンとフィンランドは

揃ってNATOへの加盟を申請しましたよね。

でもすんなりと加盟の方向へは進みませんでした。

 

――あっ、たしかトルコが反対したんですよね。

 

そうそう。

NATOへ新規で加盟するためには、

NATO全加盟国の承認が必要です。

スウェーデンとフィンランドのNATO新規加盟を

トルコ(とハンガリーも)は強固に反対しました。

 

――トルコはどうして反対したのですか?

 

スウェーデンとフィンランドは

クルド人非合法武装組織「PKK」を支援しているからです。

 

――なら当然トルコは反対しますよ。

 

しかし、トルコのエルドアン大統領は昨年6月28日に、

スウェーデンとフィンランドの首脳と会談しました。

そこでスウェーデンとフィンランドは、

クルディスタン労働者党(PKK)を

「非合法テロ組織」と認定して

取り締まることなどを明記した覚書に署名しました。

それと引き換えにトルコは

スウェーデンとフィンランドのNATO加盟支持を表明しました。

 

――トルコとしては満額回答となりましたね。

 

これで一件落着と思ってはいけませんよ。

だって、では当のクルディスタン労働者党の人たちは

この北欧二か国が飲んだその条件をどう思うでしょうか?

 

――強烈な不満を抱くでしょうね。

 

スウェーデンとフィンランドにいるクルド人たちは

当然動揺しましたでしょう。

さらにトルコはスウェーデンに対して

クルド人テロリスト73人の送還を求めました。

北欧二か国のNATO加盟を支持はしたものの、

テロリストの送還がされなければ

NATO加盟を阻止すると言いました。

 

――「強制送還」は日本でも今別件で

話題となっていますね。

 

突き詰めていくとじつは「別件」ではなく、

深い部分できちんと繋がっていますからね。

でも話が長くなるのでここでは割愛します。

 

――すべてはフラクタルに展開し、

そして「もつれ」て描写されています。

 

そうです。

「最小」と「最大」は表と裏の関係です。

しかもどちらの特性も維持したまま

同時に重なって均衡して共存しているのです。

 

で、慌てたのが北欧二か国にいるPKKですよね。

ガリチアを潰しに来るプーチンに対抗するために

スウェーデンとフィンランドをNATOに加盟させ、

欧米を後ろ盾にしてあらゆる活動をしようと思ったら

トルコに対してNATOには加盟させることの

同意は取りつけたものの、その条件としてなんと

自分たちがトルコに強制送還されてしまう

危険性が高まってしまった。

 

本音を隠して建前で押し通そうとしたら、

建前だけが通ってしまって本音が潰された形になってしまった。

なら彼らにとってNATO加盟など

意味のないことになってしまったわけです。

 

――この時点ですでにQCの完全無欠さを感じます。

 

昨年12月に

スウェーデンのPKKのメンバーとされる男性が

トルコに送還されました。

しかしトルコとしては数人のPKKメンバーの送還で

満足するはずがなく「全員」の送還を求めているでしょう。

 

PKKとしては露烏戦争というタイミングに乗じて

「人権大国」であるスウェーデンとフィンランドをNATOに加盟させ、

NATOを一枚岩としてロシアを叩きのめすつもりだったのでしょう。

そういった意味において、

「PKK」と「Азов」は志を同じくしていることがうかがえます。

 

しかしその計画をトルコが妨害しているのだと

彼らの目には映っていたことでしょう。

ということで、私からは「PKK」と「Азов」は

イコールで結ばれているものと見做されてしまうのです。

 

すると先ほどの「国を持たない最大の民族」という表現が

俄然、説得力をもって「ガリチア」という存在を

浮かび上がらせてくることになるのです。

 

――そこからスウェーデン国内で

変な事件が多発してくるわけですね。

 

スウェーデン国籍を持つデンマークの極右団体の代表が、

ストックホルムでイスラム教の聖典である

「コーラン」を燃やすという事件を起こしました。

さらに、スウェーデンにある

トルコ大使館前でもコーランが燃やされました。

彼らは「反トルコ」「反エルドアン大統領」を叫び、

トルコおよびイスラム教を冒涜する行動に出たのです。

 

クルド人の大半はイスラム教徒であるはずなのに、

北欧にいるPKKはコーランを燃やすという暴挙に出ました。

長い歴史の中で常に迫害されてきた「弱者」であるはずなのに、

やることがずいぶんと過激だなあと思うと同時に、

ということは彼らは一体何教徒なのか?という

素朴かつ強烈な疑問が瞬間的に立ち上がりますでしょ。

 

――あくまで「念頭に置く」段階でとどめておきますね。

 

そうそう(笑)

とりあえず念頭に置いておきましょうってことで。

 

彼らがコーランを燃やしたその表向きの理由は、

「エルドアン大統領がスウェーデンの表現の自由に

影響を及ぼそうとしている」ですが、

それはすべて「ウソ」だということがすぐにわかります。

主題をすり替えて人権を叫び弱者を演じるそのやり方は

私から見ると「ガリチア」そのものと映ります。

 

――「ガリチア」はありとあらゆる団体、組織に侵入しますし、

それどころか国そのものに寄生していきますからね。

 

「コーラン焼却事件」によって、トルコによる

北欧二か国のNATO加盟支持は絶望的となりました。

トルコへの抗議活動なんかしたばかりにNATO加盟への道が

さらに強固に閉ざされる形となってしまったのです。

これ、変なことでありおかしなことだと思いませんか?

だってPKKは自らわざわざ墓穴を掘りに行ったわけですから。

 

――その折り重なるような塞翁が馬感は

まさに「ホログラム」ではないですか?

 

そうそう。

完全なるホログラムだとわかりますね。

わざわざ全世界の人々に対して

わかりやすく事のあらましを見せてくれてるのです。

 

でもただ単に「ホログラムだ」だけじゃない。

すべては完全なる現実でありながら、

しかし同時にホログラムでもあるわけね。

つまり現実とホログラムが同時に均衡し重なって

「量子もつれ」を起こしているのです。

 

このように「量子意識」をもって物事を分析しなければ

今の時代では何も見えないし解決しないのだということ。

 

――ということは、この一連の出来事や事件に

没入してはならないということですよね。

 

そうです。

感情的になったり夢中になったりすることなく

かなり積極的に「量子意識」をもって俯瞰しないと、

あっという間に「没入」させられますからね。

 

――うっかり気を抜くと一瞬で没入してしまいます。

 

それだけこの世を描写し投影するホログラムというものが

あまりにも精緻でありあまりにもリアルなのだということです。

この世は「現実でありホログラムでもある」ということは、

この世自体が量子もつれによって描かれているということです。

 

――トルコとクルド人についてのお話しをうかがっている中で

「ガリチア」が出てきて「主題のすり替え」が出てきて来ました。

この話題と懸案のカバールDS掃討作戦は

どう結びついて来るのでしょうか?

 

ほとんど誰も触れない「ガリチア」ですよね。

私の知っている限りでは元外務省主席分析官の佐藤優氏と

元外務省条約局長で元外交官の東郷和彦氏が

「ガリチア」について言及しています。

 

彼らはバビロン系南ユダに起源を持つ

いわゆる「カバールDS」です。

烏克蘭ガリチアは、NATOをまとめて味方につけ、

米国はもちろんのこと国連から世界中の世論を動かし、

プーチンを失脚させロシアを壊滅させようとしています。

そんなカバールDSの計画をトルコが防いでくれていた。

つまりトルコが第三次世界大戦の勃発を防いでくれていた。

 

――トルコは現在の世界情勢の鍵を握っていたわけですね。

 

PKKの思惑とАзовの思惑は同じだと先ほど申し上げました。

彼らはとにかくトルコが憎くて仕方がないのです。

その思惑はバイデン大統領とも同じであるだろうし、

満州関東軍系清和会とも同じであることがわかります。

だから某ご婦人は児玉機関として謎の現地訪問をしましたでしょ。

 

――児玉機関?

 

児玉氏の側近の町井氏がかつて経営していたのが

赤坂の高級クラブ「コパカバーナ」ですからね。

 

――首相官邸のすぐ近くですよね。

 

今話題の「永田町山王森ビル」もすぐ近くです。

 

――社名の由来がすごいんでしたよね。

 

そうそう。

宮沢賢治の『注文の多い料理店』ですからね。

 

――まさに「人を喰う」ということですね。

 

尋常じゃありませんて。

さらに隣が「お父さんホテル」で

はす向かいがあの「パレロワイヤル永田町」です。

濃過ぎて頭がクラクラします。

 

――戦後の近現代史を理解していなければ

クラクラすることすらできないということですね。

 

そういうことになりましょうか。

あ、話しが脱線してしまったので戻しますね。

 

カバールDSたちにとってトルコは憎き邪魔者となりました。

さあ、このような文脈と構造を理解することによって

2月6日の大地震について、

より解像度の高い分析が可能となるわけです。

 

――あの地震にもやはり「深い意味」というものが

隠されているのでしょうか。

 

憎きその地は自分たちの拠点でもあったわけですから。

つまりこの地震自体がすでに「量子もつれ」を起こしている。

ならばこの地震は「指環」による

ある特定の人物による人為的なものとは考えにくい。

 

――トルコだけでなく隣のシリアも被災しました。

 

シリア北部ですよね。

そこはシリアの「クルド人民防衛隊」(YPG)の拠点です。

「YPG」はシリア国内に「国家内国家」を作ろうとしていました。

「国家内国家」ってまさに「ディープステート」のことですよね。

これまでずっと秘密にされ封印されてきたことを

すべて白日の下に曝すために

深い意味がいくつも重なって「量子もつれ」を起こして

私たちの眼前に表出したのだと私は捉えています。

 

――幾重にも「量子もつれ」を起こしたこの出来事と

その意味をできるだけ正確に解釈できなければいけないですね。

 

こうして「DS」というものの本質というものが

自動的に浮き彫りになってくるのです。

 

――しかしそのカバールDSの計画は頓挫しました。

まさに澤野さんがいつも言っている

「全自動アラハバキシステム」ですね。

 

去年の夏に皇帝が消失しましたからね。

正確には投影・描写され現出していた彼という存在は

三次元地球を生み出すためのベースとなっている

二次元プログラム(フラット・アース)内の

文字列の中へと戻され投影が解除されたわけです。

「Азов」の水面下の本当のリーダーが消えてしまった。

地球を代表する嘘つき詐欺師集団の教祖が消えてしまった。

 

――だから日本のみならず世界中がザワザワしているのですよね。

 

QCはそう簡単にアップデートなんかさせてくれませんよ。

だから毎日、恐怖と不安のコンテンツが絶え間なく供給されています。

人々がきちんとこの世界に没入し

絶対に抜け出すことのないようにQCは厳重に管理しています。

 

――恐怖と不安のコンテンツが最近非常に増えているように感じます。

 

それだけタイミングが近づいているということです。

そのタイミングに向けて、

QCはこの世のすべての「秘密」を表に出してくる。

人類の理解度を測りながらもそれは自然な形で

少しずつ解像度を上げてもたらされてきます。

 

――今は本当に「終末」なのだと実感してきました。

 

古いコードで描かれてきた

これまでのホログラム世界が終わるわけです。

すべてはフラクタルですから、

古いコードの世界が終わればその瞬間から

新しいコードで描かれた世界へと入ります。

 

――現人神スーパースター偶像崇拝システムが終わるということですね。

 

その代表だった彼が消滅したわけです。

いわば「偽キリスト」の投影が解除されたということね。

 

本当の「ひとつ」としての「ヤハウェ」から

自ら分離し独立した彼らはもう「ひとつ」へは戻れないのよ。

だから三次元ホログラム枠内で、

物理的な繋がりや絆や団結や結束をもって「ひとつ」を求めて来た。

これが「グローバリズム」の究極の本質ね。

 

そして彼らはその物理的な「ひとつ」のことを

「統一」と表現してきたわけですよ。

彼らは彼らなりに求める世界というものがあり、

しかしそれは本当の「ひとつ」から訣別したからこそ

想起されることとなった欠損した「ひとつ」なのね。

 

つまり、それはじつは

「ひとつ(のようなもの)」に過ぎないのよ。

彼らはそのような状態以上には到達することはできない。

しかし彼らはかつてヤハウェを裏切った以上、

本源的な「ヤハウェ」を凌駕しなきゃいけないって

絶対にあきらめることのない決意をしてしまっている。

だから彼らは彼らなりに、

「統一された平和」というものを掲げているわけです。

 

――「統一された平和」なんですね…

 

彼らはこれまで

「ONE PIECE」という「ひとつの欠片(かけら)」を用いて、

「ONE PEACE」という「ひとつの平和」を作ろうとしたわけです。

どちらも日本語での発音では同じです。

これがいわゆる「New World Order」ってやつです。

 

しかし「ひとつの欠片」(ソロモンの指環)が消え去ったことで

「ひとつの平和」計画が大々的に失敗したのです。

 

――ルフィの計画はすべて失敗したということですね。

 

漫画自体には何の罪もないですけどね。

 

――前回のインタビュー(2022年12月16日の記事)の中で

これからどのような人たちがアラハバかれていくのかについて

かなり詳細にお話しされましたが、その通りと言いますか、

ようやく本当の「大量逮捕」が具体的に見えてきましたよね。

 

ガリチア霊感商法詐欺スピネットワークのことですね。

今話題になっていることと言えば、

「特殊詐欺」「強盗事件」「東京五輪汚職」

「太陽光発電」などですよね。

これらに通底しているのは総じて「詐欺」なのです。

 

――特に強盗事件が目立ちます。

 

去年の夏以降、お金に困るようになった団体や組織とかが

あったなら、なりふり構わず行動に出るでしょう。

これまでだったら絶対に捕まることはなかったのだけれども

なぜか最近は全員がもれなく捕まるようになりました。

 

――なぜフィリピンなのですか?

 

第二次世界大戦のうち、

「太平洋戦争」の括りにおいての

「枢軸国」だからです。

 

――枢軸国?

 

フィリピンだけじゃないですよ。

ビルマ、タイ、中華民国汪兆銘政権、自由インド、

そして満州国などが枢軸国です。

 

太平洋戦争末期に日本軍がアジア諸国から略奪した

金銀財宝はフィリピンに埋められました。

これが「山下財宝」。

そして今、日本人海賊ルフィが詐欺や強盗で略奪した

カネもフィリピンに運ばれていたわけです。

 

――やはりあの4人の中にルフィがいるのですか?

 

4人のうちの誰かを

ルフィとして処理する可能性はあるでしょう。

そうやって片付けてしまいたい人たちもまだ残っているでしょう。

でもフィリピンに潜伏している可能性がある凶悪犯と

聞いたら普通は一人しか思い浮かばないでしょう。

しかしもう皇帝は消えたのですから

本物のルフィも表に出てくるかもしれませんね。

 

――他に枢軸国関係で何かありますか?

 

ビルマ(現・ミャンマー)ではアウンサンスーチー氏が

禁固と懲役合計33年の有罪判決を受けましたね。

 

中華民国汪兆銘政権は大日本帝国の傀儡でした。

汪兆銘は南京政府のスパイ機関を創設しました。

そのスパイ機関に勤務していた江世俊の息子が江沢民ですね。

つまり江沢民派(上海閥)は「みなし清和会」なのです。

 

そんな江沢民派は清和会側なのに「反日」を叫び、

憲法改正と軍拡を望む日本の清和会を強力にサポートしました。

 

清和会系統一ネトウヨたちはやたらと

「中国が攻めてくる!」と言っていましたよね。

この詐欺的言説に多くの日本国民が騙されました。

 

例の「気球」についても習近平は「関知せず」ということ。

じゃああの気球は誰がやったのよ?ってなりますよね。

中国軍の実質的な主導権は江沢民派が握って来たのですから。

このカラクリがわかるとスッキリします。

 

――上海閥のボスであった江沢民が死去し、

それで中国のゼロコロナ政策が解除となったわけですけれども

まだロスタイムが若干残っているって感じですね。

 

習近平は「中央紀律委員会」と共に、

江沢民派の多数の主要幹部たちを粛清していきました。

それは2012年からですからもう11年もやってきたのです。

つまり習近平は「反清和会」なのだということ。

そして岸田総理も「反清和会」なのだということ。

しかし上海閥の残党が日本に押し寄せ、

さらにすでに日本に巣喰っていた「ガリチア詐欺師」たちが

今「大量逮捕」となっているわけです。

そして世界の最終舞台がこの日本ということになった。

 

――「ガリチアマルチ霊感商法詐欺スピネットワーク」たちが

大量逮捕されるなんてことは

澤野さん以外の誰も言っていませんでした。

 

それはどうしてだかわかりますよね?

 

――わかります(笑)

都内の道端に停まっている警察の護送車や

上空を飛ぶヘリコプター見て

「大量逮捕だ!」とか騒がれていましたけれど、

しかし連行される逮捕者を撮影した人などひとりもいませんでした。

 

全部「ウソ」だからね。

彼らは「世界の秘密」を暴露していると見せかけて、

本当の秘密が表に出てしまうことを妨害していた。

だから人々の興味や関心を

まったく見当違いな方向へ向ける活動をしてきたわけです。

だからまさか自分たちが大量逮捕される側だなんて

言うわけないじゃない。

 

――その最終舞台はいつまで続くと思いますか?

 

3月13日からはマスクが個人の判断となる予定で、

「5類」へと引き下げられる予定が5月8日です。

そしてアメリカの国家非常事態宣言解除が5月11日。

ゆっくりと「終戦」に向かっているのがわかります。

 

――今、2月中旬ですからあと3か月ということですね。

 

あとアディショナルタイムが加わるので、

おおまかな推測としては5月いっぱい。

進捗の状況によっても変わるでしょうけど、

おそらく夏までにはという感じですかね?

第一次世界大戦は4年2ケ月続き

太平洋戦争が3年8ケ月。

今回のコロナが夏までに終わるとするならば3年7ケ月。

まさに「終戦」に相応しい時期になってきてはいますね。

 

――終戦が近いがゆえに、連日

恐怖と不安の事件事故が絶え間なく

供給されているのですね。

 

そう。

一応、三次元枠内では「戦時下」という設定になってる。

だから没入してしまうことは非常にマズいこと。

「戦時下」という表向きの理由の水面下で

一体何が進行しているのかに着目することが大事です。

 

あと、これからの少なくとも3か月は、

これまでで最も苛烈な期間となると思います。

夜明けの晩が一番激烈となるのです。

 

――日本でのカバールDS掃討作戦はどうなりますか?

 

一番わかりやすい特殊詐欺集団や強盗グループ、

そして五輪汚職などから始まって、

最終的にはバビロン系南ユダスピリチュアル

ネットワーク詐欺グループにまで及ぶと考えています。

 

そしてその手始めとして「SS党」が崩壊していくことでしょう。

「SS党」こそが霊感商法スピ詐欺ネットワーク集団であり、

日本におけるバビロン系カバールDS掃討作戦の大きな目玉となるでしょう。

「SS党」はこれから壮絶な終わり方を見せてくれると思います。

しかもそれはおもに内部からの崩壊ということになる。

「SS党」に限らずあらゆる分野で内部の中枢の最深部から崩壊する。

 

ということは「SS党」をSNSで推奨したり拡散したり、

周辺で多かれ少なかれ関係した人たちにも影響は出ると思います。

もうすでに大量のスネークがリストアップに動いているでしょうから。

 

――これは多くの人にとって寝耳に水であり、

これまでまったく想像もしていなかった

壮絶なクライマックスになっていくのですね。

 

だから私はすでに何度も申し上げてきましたよ。

「これから私たちは見たくない光景を見ることになる」って。

 

「SS党」から始まり、

ヤマト・ユダヤ友好詐欺ネットワーク、

バビロン系南ユダガリチア霊感商法ナチュラルコミュニティも

それに追従することでしょう。

これもすべて去年の夏から流れが変わったからです。

 

おそらく4月の統一地方選挙の頃には、

可視化されているだろうと予想しています。

果たしてどうなるでしょうか?

(澤野大樹)

 

――ゾクゾク、ザワザワしますね!

もっとお話しをお聞きしたいのですが、

そろそろお時間となりました。

残念ながら文字数制限がありますので、

このあたりで一旦切り上げまして、

この先はまた次回のお楽しみとして

取っておきたいと思います。

澤野大樹さんありがとうございました。

 


 

 

令和に改元されて早5年。

痛ましい事故や不可解な事件が頻発しておりますが

さまざまな出来事に直面するたびに

自己を確立するアイデンティティは何なのだろうかと

思いを馳せます。

社会的背景により大きく揺れ動くこの世界のオチは

どんな邂逅となるのでしょうか。

アップデート完了が目前に迫っているのではないか。

この潮流こそが、

まるでヨハネの黙示録を想起させるような

夜明け前の晩なのではないのでしょうか。

完全無欠のQCプログラムによる

眼前に投影された映像は、

観測者を深い洞察へと誘ってくれることでしょう。

澤野大樹氏の見解に今こそ注目したいと思います。

本年初の講演会もぜひご期待ください。

 

※講演会参加者様は防寒対策万全でご来場ください。

昨年2月の講演会は八甲田雪中行軍ばりの

猛吹雪体験しましたね。

ソリ持参がいいかもしれません(冗談です)

 

では、青森講演会でお会いしましょう。

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子

 

※次回講演会は弘前・八戸両会場とも

満席となっており、

確定された方のみにご案内を差し上げております。

 

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◆青森講演会活字版原稿のご用命は、

こちらのお申込フォームより

お願いいたします。

※最新号⑰番原稿の

発刊日はまだ未定となっております。

 

※活字版原稿に関しまして、

「活字版原稿は、

澤野氏が自分の講演会のために用意した原稿を

そのまま皆さまにお分けしているものです。

活字版原稿は澤野氏ご本人が使いやすいように

調整・丁号されたものであり

校正や修正はされておりません。」

そのままの活字版原稿を

お届けさせていただいておりますことをご了承ください。

 

《活字版原稿をお求めの方へ》

「活字版原稿」は①からストーリーがずっと繋がって続いています。

順番に読んで行かないと理解できないどころか曲解し100%間違えます。

ですのでぜひ①からゆっくり時間をかけて

順番に読み進んで行ってください。(澤野大樹)

◆澤野大樹氏公式サイトINTUITION

 

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※講演会でもアナウンスしていますが、

活字版原稿・講演会の内容はネタバレNGです。

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その内容をアップロード、

引用・転載することはご遠慮ください。

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【参考サイト】
急増する詐欺サイト:見慣れないドメイン(フィッシングサイト)にご用心
https://brandtoday.media/2020/04/28/internet-fraud/

 

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