*摂食障害についての私の思いはこちらです。
ぜひ、お読みいただければと思います。
◻︎私は摂食障害の克服や完治を目的とはしていません。
◻︎摂食障害を治すんじゃなくて「そのうち手放すわ〜」と思っておく
◻︎摂食障害の症状は、あなたの生き方違うよ〜！というメッセージ
このブログでは摂食障害を抱えている人を摂食さんと書いています。
ブリマレクサ（摂食障害・過食拒食症）カウンセラー
小瀬木かずみ Ajyu（あじゅ）です。
我が家は、
次女が留学から帰って来てからは
家族4人で全員集合〜が多くて
(それ、普通？)
それはそれで、
結構めんどくさいこともある
ので
基本、好き勝手にしてる。
家にいるときは、
みんなリビングにいるんだけど
ほとんど会話がなかったり
ゲームしたり
音楽聞いたり
Netflix見たり
もしくは、一緒のテレビを見て
芸能人を見て好き放題言う
我が家恒例の
悪口大会が始まったり
日常の愚痴や
悪口や
疲れた〜
とか
結構毒舌な
じゃれ合い
とか
一般的に
良い家庭のイメージの話し
というのは
ほとんどない。。
でも、
その中で
ふと、
将来の話し
とか
家族のこんなところがいいと思う
とか
自分のこんなところいいと思う〜
とか
相手に話す
というよりは
独り言のように
話し始めることがある。
聞いているときもあれば
テレビを見ながら、
ナマ返事するときもある。
そんなことが、
結構な割合で繰り返されている。
こんな
なんの変哲もない生活が
とても心地良い。
こんなに
楽で心地よい生活がある
ということが
数年前の私には
想像できなかった。
数年前の私なら
この生活自体が
心地良いとは
感じられなかったかもしれない。
親は子供に向き合い
愚痴、悪口を言わず
しっかりと話しを聞いてあげる。
家事はしっかりとして、
ダンナ様をたてて
きちんとした親でなくてはならない。
そう思っていた頃は、
ダンナ様は、仕事が遅くて
いつも終電だった。
週末も仕事でほとんどいなかった。
子供は家にいても
部屋にこもってた。
私は、外出が多くて
夜も遅いことがよくあった。
良い家族になるように
一生懸命やっていたのに
全くコミュニケーションが
取れなかった。
そりゃあ、
仮面を被って
違う自分を演じていた母親が
怖くて仕方なかったよね。。
子供は全て分かってたんだと思う。
言葉に言い表せない
説明もできないけれど
なんか嫌
という違和感が
居心地の悪さに
なっていたんんじゃないかな。
子供は鏡。
親が仮面を被ってたら、
子供も仮面を被る。
仮面を被らざるおえなくなった子供に
本当の事を言え
と言っても
言えるわけがないよね。
ホントに酷なことしたわ〜。。
なんて
目の前で
他愛ない話しをしている家族を見ながら(;´∀｀)
また全員集合〜で（笑笑
4/20（土）開催
ダイエットの繰り返しはもうやめたい！！
食べることを楽みたい！
ありのままの自分で楽しめるようになりたい！！
自分を制限しないでリミットレスで楽しもう～♪
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