● お勉強は誰のために?なぜするのだろー!?
こんにちは 三浦真弓です。
大学の総合型入試の合否が出だしましたね。
よき結果が出た方は、おめでとうございます。
そうではないかたも!
まだ、一般入試はこれからですからね。
頑張ってくださいね。
ところで、お子さまが
「なんで勉強しないといけないの?」
と聞いてきたら、どのように答えますか?
行きたい学校やなりたい職業がある人は、
その学校に入りたいから!なんていう答えを持っていることでしょう。
私たちの親世代なら
「よい学校に入れば、よい会社に入ることができて、人生安泰なのよ」
なんていう答えがあったことでしょう。
では、
今、お子さまに聞かれたら、どのように答えますか?
しかも、小学生や中学生のお子様の場合。
「聞かれるとめんどくさいので、その前に、勉強のくせをつけちゃう!」
なんていうのは、ちょっと乱暴ですよ~。
(ときに、そういう意見をSNS上でみかけますけどね)
幼稚園、保育園の時代は、
自然の中でたくさんからだを動かして、
学ぶのに適した年齢になったら、お勉強をしたくなるとよいですよね。
ここ数年は、コロナ禍で、外では遊びにくかったかもしれませんが。
自分から、この世の中のことを
「あれは、どうしてなんだろう?」
「これって、不思議だな~」
そんなふうに、
自分が生活している身の回りのことを想うことができたら
自分から学ぼうという気持ちになりますよね。
小さいうちは、いろいろな経験をさせてあげたら
よいなと思います。
これからの季節、
人と出会って、アナログで遊べる機会が増えますよね。
ぜひ、アナログでたくさん遊ばせて、
興味関心の輪を広げてほしいなと思います。
そのためにできることを
こちらでは、たくさんお伝えしています。
安心して小学校へわが子を送り出すための入学前オンライン講座&メール講座