● 中学生の大人を見る目って… ～中２ってどんな学年
こんにちは。三浦真弓です。
新年度になって、中学２年生の子どもたち。
どのような態度、行動になっていますか？
１つ前に、中学２年生になった次女の学校での話をお届けしました。
その後日談があります。
・・・ここから・・・
あれから、その先生の話題にならなかったのですが、急に今日
「わかったよ！」
って言い出しました。
「Ｂ先生はさぁ、私たちがすでにできることも、
いちいち、細かく指示するんだよね。
それで、自分が指示したときに、
そのタイミングでやらないと、怒るんだよ。
そんなこと言われなくても、できるんだけど」
きゃーそんな、観察眼がありましたか！
Ｂ先生は今年からいらした先生。
生徒たちは、どのような指示で、
どのように動くことができるのか、
昨年の様子をご存じない様子です。
それで、
ひとつひとつ、指示を出さないと心配（なのかもしれない）Ｂ先生。
VS
できることを、いちいち指示されることが気に入らない中学２年生。
という形に、なっていたようでした。
・・・ここまで・・・
これと同じようなこと、
家の中でも、あり得そうですね。
ココロもカラダも、ぐんぐん成長していく子どもたち。
「まだまだ、こどもだなぁ」なんて見ている大人。
よ～く観察して、子どもを信頼し、
成長に合わせて、声かけをしていきたいですね。
お子様との距離感や関わり方をチェックして
よりよい関係を作っていきたい方は、どうぞ。
自分らしく、心地よい子育てが出来るためのコーチングセッション
