Solution コンサルタント奮闘記 -20ページ目

朝礼リニューアル!

蝉の声が聞こえ始め夏の訪れを感じさせる季節となってまいりました。

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ソリューションの相澤です。



当ブログでも、何度か登場している弊社のアファーメーション朝礼!

弊社の朝礼は新聞に取り上げられるほどユニークな内容で

たくさんの企業様に見学に来ていただいております。


先日、そのアファーメーション朝礼をリニューアルしよう!ということになり

朝礼の内容について、社員で意見を出し合いました。

このように社員が常に改良・改善の意識を持ち

話し合いをすることで、組織は成長することができます。


話し合いのテーマはまず、「なぜ朝礼をするのか」という根本的な部分から。

まずは社員の意識を統一しなければなりません。


組織が何か一つのことに取り組む際、いきなり方法論を話しても

実りある話し合いはできません。

目指すべきゴールがあるとしたら、まず「なぜそのゴールに向かうのか」という

根本的な部分での一致、つまり組織が一丸となることが必要です。


ソリューションでは多くの企業様に向けて、

組織が一丸となることの重要性と、そのための方法をお伝えしておりますが

より深くご理解いただくために、まずは自社で組織一丸になっております!

机上の空論ではなく、実践実践!



ソリューションが組織一丸となって、改良・改善したソリューションの朝礼!

ご興味を持っていただけましたら是非見学にいらしてください!

「スピードを意識する」

皆様こんにちは! 2期生の佐藤 彰展です

梅雨明け雨はしていませんが夏晴れが近いと感じる季節になってきましたねビックリマーク

 今回は「スピードDASH!」についてのお話をさせていただきます。
「スピード」といいますと何を連想されますか?

例えば、乗り物のスピード・時間のスピード etc
を連想されると思います

今回のテーマですが、

『スピーディーに行動すること』についてお話します。

私自身、まだまだ時間に追われています。
「心のゆとりがない」と思うこともあります。

しかし、その時にこなす仕事や作業スピードって
普段より数段速いと最近気づきました。

もちろんその背景には時間意識があります。

しかし

それプラス
「スピードを意識」すると

・ 作業時間を短縮できる 
・ 一定の時間内にこなす仕事量が増える

などがあります。

実は、スピードを意識するとある効果が起こります。
それは「モチベーションUPアップ」です。

何かをはじめる前は気分が乗らなくても、
気づいたら気分が乗って(モチベーションが上がって)
はかどったことありませんか?

「まずは、簡単な仕事(得意な事)を先にやって、後に時間のかかる仕事をする」
手順をとることがあると思います。

これを考えてみたところ、

簡単な仕事って慣れている分早く終わらせることができます。
その勢い(スピード)で時間のかかる仕事に取り組んでいく。

ってことが大切だと思います。
(もちろんスピードを意識しすぎて雑にしてはいけませんが・・・)

私はまだ一つ一つを確実にこなしているところです。
その中で少しでもスピードを意識して取り組んでいけば
今以上に成長スピードも速くなると思いました。


やはり書いた以上は有言実行!!

きちんと仕事をこなしつつもスピードDASH!を重要視していきます!

意識

前回は、『通勤路』について話した前田です!!

前回は仕事モードになるスイッチのお話をしたのですが、
今回は、「意識」に対してのお話をしたいと思います。

テレビのCMによく「エコ」という言葉が使われています。
昔は、「エコ」と言われても環境に良いとしか認識がありませんでした。
でも、温暖化が進み海面があがって、海に沈みそうな島も出てきて
みんなが「エコ」を意識をするようになりました。
割り箸を使わずマイ箸を持ったり、
電気をつけっぱなしにせず、こまめに消したり、
ほんの些細な事から「エコ」に取り組む動きが広がっていると感じます。

私も出来る限りエアコンは使わないで過ごしたり、コンビニでレジ袋をもらわないようにしていて、自分が環境に対して意識をするようにしています。
「エコ」に対する意識を持ち、行動する事で環境を変えられるのではないかと
思うようになりました。

でも、どんなに「エコ」を取り組んでも目に見えた結果などは分かりません。
でも、未来の為に少しでも環境の事を考えてみんなが「エコ」を意識しはじめています。
みんなが意識する事で、大きな「エコ」の効果が出てきているのではないかと思います。

これは仕事にも置き換えられるのだと思います。

一人一人が、仕事に対して、小さな改善の意識を持つ事が、まずは必要で、それがいずれ、大きな組織の意識となり、より良い会社にしていくのだと思います。

『大きな改善も小さな意識から』
私も組織の一員として社内で問題を自分の問題としてきちんとした意識を持ち、行動していきたいと思います。

★強い組織を作る方法!◆

こんにちは!!

ソリューション2期生、小西早苗です!!



先日の朝礼で、弊社代表小西から「知恵が出しきれる組織」というお話がありました。


「知恵が出しきれる」



とは、一体どういうことなのでしょうか。


例えば、登山をする際、頂上を目指すためのコースには、上級者コース、初心者コースなど、幾通りもの方法があり、その時の天候や体調、土方の状態を考慮しながら最良の方法を選択し、登山を開始します。


この最良の方法を編み出すために、私たちは「常に他のやり方はないのか」と考えながら、

ゴールまでのプロセスを築いています。



もちろん、このことは経営面、仕事面でも同じことがいえます。

最近では、多くの企業で、成功までのプロセスの共有や情報知識の共有化に力を注いでいますが、実は、共有だけでは期待以上の成果物は得られないのです


重要なことは、ここからさらに一歩進んだ「知恵の創出」です!



学んだ情報や知識をメンバーの意見や考えとともに、

知恵に発展させ、その知恵を仕事に生かすことが一番重要になってきます



そこから得た気づきや学びに、誰かがまた付加価値を付けてくれれば、

方法も思考回路もどんどん進化ていきますよね!



ソリューション2期生も毎日、

営業活動で起こった出来事やお客様との会話、さらにはロープレのフィードバックなどで

「共有」から「知恵」へと変革させています。



皆様の組織では、「共有」ができていますでしょうか?

そこから生まれる知恵・知識が、全社間の経営、はたまた社員のレベルアップにも繋がります。



社員全体が連携し、知恵を出し合える組織を目指してみてはいかがでしょうか?

【株式会社自分】

皆様こんにちは!SOL大阪の横田です。



いよいよ初夏の日差し照りつける季節になってきましたね。



そんな中、毎日汗だくで走り回っております!!

今日も汗かき笑顔で元気発信です☆



さて、本日のお題ですが、「株式会社 自分」と書かせて頂きました。



これは何のことかと言いますと、人は皆、それぞれが自分自身の人生をマネジメントする経営者であるということです。



先日、弊社クライアント様のマネージャー研修にて弊社の小西がお伝えしたことの1つがこの「株式会社 自分」についてでした。



会社の経営における理念やビジョン、行動指針についての重要性に関しては、当ブログを見て頂いている皆様は十分ご承知のことだと思います


これらは企業で働く社員様が日々意識し、ビジョンの達成のため、理念の追求ために日々のお仕事を頑張れるわけですが、



さて、どうでしょう。




皆様自身が会社だとすると、明確なビジョンや理念、行動指針に当たるモノはあるでしょうか?



「夢」「目標」「あるべき姿」などがこれに当てはまると思うのですが、人は皆、「株式会社 自分」の経営者である以上は、



・何のためにこの会社を経営しているのか(理念)

・この会社をどうしていきたいのか(ビジョン)

などを明確にしておく必要がありますよね。




逆に言えば、これらが不明確な人は、

・今何をすべきか

・何のために今のこの仕事をしているのか



が分からなくなりますよね。



「何のためにこの会社が存在しているのか」が不明確だと

働く社員様のモチベーション低下の原因にもなり、またお客様にとっても価値が分からなくなりますよね。




「夢を持て!!」とよく言われる理由がここにあるのではと思います。




皆様も今ここで、もう一度「株式会社 自分」の経営者として、

会社の経営方針を考えてみてはいかがでしょうか。



夢のある会社にはきっと、夢のあるすばらしい人々が集まってくる。

そう思いませんか?



私も「株式会社 横田悟大」の社長として、今後の経営計画を考えて見ようと思います。

張スタイル

こんにちは、株式会社ソリューションのドラゴンの魂を持つ男、張です。ニコニコ
6月から営業活動が本格化して参りまして、1ヶ月間の営業を通して、
仕事の楽しさをだんだん分かってきた気がします。
当社は「日本中の企業を元気に」という経営理念を掲げております。
元気という言葉はすごく抽象的ですよね。
分かりやすくお伝えしますと、当社では、元気という言葉を、
イキイキと働ける企業環境、と定義しました。アップアップ
 
私も理念に基づき、1つでも多くの企業を元気にしたいという強い思いで、
日々頑張らせて頂いております。
 
そして、私自身の行動指針として「人を思うこと」を大切にさせて頂いております。
日本に来て5年間が経ちましたが、まだまだ「言葉の壁」は存在しています。
最初に、営業活動を始めたときは、非常に苦しんでおりました。
 
「どうしたら、自分の気持ちを相手に伝えられるか」、
「どうしたら、相手に好感を持って頂けるか」、
など、色々悩みました。
 
しかし、悩むだけでは、何の意味もありません。
 
そこから、お客様と商談する際、なるべく自分なりに丁寧に話をするように
しました。
  
例えば、日本語を間違えば、素直に「失礼しました」と謝ったり、
理解しにくいことがあれば、素直に「○○の部分をもう少し、
詳しく聞かせて頂いても、よろしいでしょうか」と聞いたりしました。
また、言葉不足の部分に関して、できるだけ丁寧な動きでカバーしました。
そこで、改めて気付いたのは、人と人とが接するに当たり、言葉だけではない!
ということでした。
本当に「相手を思う気持ち」があれば、想いは伝わるのだと感じました。
 
「相手は、どんな悩みも持っていらっしゃるのか?」や
「相手の悩みを解決するために、自分が何か出来るのか?」など
 
「相手から何か利益を頂くのではなく、相手のために自分が何かを与えられるか」と
いう気持ちで、取り込んでおります。音譜
 
その結果、沢山のお客様から、
「張君、頑張ってるね」や「張君は熱心やなぁ」など、お褒めの言葉を頂きました。
 
自分が努力した結果を周囲の人に認められる。
それは何よりも一番嬉しいことだと思います。
本当に今、この仕事をやって良かった、と凄く楽しく感じております
 
これから先、沢山の壁や挫折があると思いますが、それを乗り越えられた自分を想像し、
目の前の壁をぶっ壊しドンッ、その達成感、その喜びを是非、味わって頂きたいです。クラッカー

【時間の有効活用】

皆さんこんにちは。大阪オフィスの中根です!!


本日は月末で皆さんお忙しかったのではないでしょうか?



最近時間の有効利用についてよく考えさせられます。

1日の仕事を24時間という有限の時間の中で如何に効率的に仕事をするか。


私自身も仕事の中でやるべきことが多く、時間に追われることがよくあります。あせる

1日がもっと長ければ良いのに・・・」

と思いますが、考えていても仕方がありません。



効率よく仕事をするために最近は必ず1日の仕事を始める前に、

「本日やるべきこと」リストを手書きで書いています。

その中で優先順位を付け、11つ時間のタイムリミットを設定します。

手書きにすることで、自分の頭の中も整理され、仕事がスムーズに

進むようになりました。


皆様の会社でもなかなか優先順位が上手く付けれずに、時間を持て余している

社員様がいらっしゃるかもしれません。1度、部下の1日の仕事の進め方、優先順位の付け方を見てあげて下さい。簡単なアドバイス1つで部下の仕事効率が改善されるかもしれません(°∀°)b



また、私たちはコンサルティングという仕事をしているわけですが、最近ご契約していただいている社長様からよくお伺いするフレーズがあります耳

「時間をお金で買う!」という言葉です。


社長が先頭に立って、社内の改革を行なっていくにも膨大な時間と労力がかかってきます。

そこで、その膨大な時間を短縮するために、当社を活用する。

そうすることによって社長の空いた時間を他の事に有効活用して頂いております。


特に中小・ベンチャー企業の社長様は仕事量が膨大です。

すべて自分一人で行なっていては、どれだけ多くの時間があっても足りません。

そこで当社の登場になるわけです。


有限の時間の中で如何に時間を作り出して、社業発展のために動いていくのか?


重要なポイントだと考えています目



今回は前・後半で視点は少し異なりますが、「有効な時間効率」というキーワードで

最近感じることを書かさせて頂きましたビックリマーク



7月になり夏本番ですが、皆様くれぐれも体調にはお気をつけて下さい!!!


お客様を思うこと

ここ最近、営業を通してお客様との出会いに感謝している新入社員の佐衛田有里です音譜

最近、多くのお客様と出会います。その中で、お客様のことを思うことが

すごく大切だなと感じます。

私たちは目に見えない商品=価値を売っています。

そのためには、何よりもお客様との信頼関係が大切になってくるのです。

信頼関係を気づくためには、まずお客様のことを思うことが大切だと思いましたアップ

お客様を思うってどうやって??と思われる方もいらっしゃると思います。

私はほんの些細なことでお客様のことを思うことはできるんだ!!と確信しました。

例えば、会話の中でのうなずきだったり、笑顔だったり、話し方だったり沢山あります。

お客様のことを考えてなくて、自分のことばかり考えている人は、お客様の話に真剣に耳を傾けることができません。

そうなると、自然なうなずきも出来ないし、笑顔も作れないと思います

また、話し方も自分の言いたいことばかり言う人は、話し方も一方的になってしまいます。

そうなると、お客様もうんざりしています。

そうなってしまうとせっかく出会うことが出来たお客様に対して失礼だ!と最近営業をしていく中で学びました。

それから私は、うなずき、笑顔、話し方の3つを意識してお客様と会話するようにしています。

そうすると自然と話に耳を傾け、笑顔も自然と出て、なによりもお客様のことが大好きになりました音譜

皆さんは話し手の方を思って会話できてますか??

さぁて、今日も沢山の人と出会い、信頼関係を作ってきたいと思います

「この会社が好きです!」と心から言える社員様はいますか?

こんにちは!

最近仕事が楽しくて仕方がない高畑です!!


というのも、最近はお客様のところへ行くのが楽しくて仕方ないのです音譜


私、まだ社会人2年目の新卒社員なのですが、

1年目はお客様のところへ行くのが、不安で不安であせる

きっちり準備していないと全然話せない・・・といったマイナスの現象に陥っていました。。。


しかーし!

最近は自分の中でも話せる余裕が出てきたり、

先輩になった自覚から「もっと私自身が頑張らないと!!」という、

いい意味でのプレッシャーを感じることができているので、

その効果なのかなぁ~と実感していますアップ


やっぱり、お客様との信頼関係を実感できたときや、

私の話で少しでも笑顔になっていただたり、話したことを参考にしていただけたら、

とっても嬉しいですよねラブラブ



そこでふと思ったのが、

(新卒2年目の私が言うのも変ですが、)

これが【新卒文化】が出来るということなのかな、ということです。


昨日も、ある経営者とお話させていただいたときのこと。


まだ新卒採用に踏み切るのは早いかな・・・と感じておられたので、

「新卒ってそんなにいいの?」というご質問をいただきました。


私は、【新卒採用を導入することで、会社は確実に変わります】

とお伝えしました。


やはり新卒採用を導入するには、コストもかかりますし、それなりの覚悟やリスクも伴います。


特に、今まで即戦力として中途採用ばかりを繰り返していた企業様にとっては、

まったく社会人経験のない【新卒】は、

扱い方がわからない・・・、いつから独り立ちできるんだろう・・・と悩むもの。


しかし確かに経験はないですが、長期的に考えて、必ず企業の戦力となります。


それは、会社への共感度であったり、考え方の浸透度がずば抜けて違うからです。

真っ白な状態で入社してくる新卒ですから、会社への愛社精神が断然違います。


私も自信を持って、「この会社が好きです!」と宣言できます。


おそらく、弊社の社員はみんなそう口を揃えるはずです。

まだまだ出来立てのベンチャー企業、制度も働く環境もまだまだ全然整っていません。


でも、ソリューションという会社が好きなんです。

この会社でこの仲間たちと共に、自分のビジョン、会社のビジョンを達成したい。


私はこれからも、この仲間たちと共に、掲げた目標に向かって全力で走り抜けます。


新卒の良さを実感したい方は、ぜひ私までご一報下さいドキドキ

熱くアツク、ビジョンを語らせていただきますよ★


それでは、また!!

お客様の前ではプロ!

雨の多い季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

雨にも負けず、風にも負けず、元気発信!相澤です!



先日、ある企業の経営幹部の方とお話する機会があり、

採用活動に関して私なりの考えをお伝えしようと、

一生懸命お話させていただきました。


初めのうちは、その幹部の方は

「私もそう思ってました」「それは以前から感じてました」

といったような受け答えで、私の言葉が心に響いているとは言えませんでした。


しかし!


話が中盤に差し掛かったところで、私が新入社員として

学生に近い目線からの意見をお話すると

私の言葉をメモしてくださるようになったのです!


・就職サイトの目標は興味喚起

・学生に「面白そう」と思われるレベルでOK

・学生に向けて、自社の何を強調して伝えたいのか明確に(事業・人・会社・将来性)

・学生が面白いと思うサイト構成


たくさんの情報をメモして頂きました。

その様子を見た私は、思わずガッツポーズをとってしまいました。勿論心の中で!

私の言葉から、経営幹部の方が新しい気づきを得てくださったのです。

これ程嬉しいことはありません!




私たち新入社員は「新人としてガムシャラに頑張る」という熱意だけでなく

「お客様の前ではプロフェッショナル」という覚悟も持っておかねばなりません。

新人だからといって甘えは許されないのです。

このような状況の中、新入社員であることを武器として使えたことが

私の中で大きな自信となっております。




新入社員であることは、ハンデではなくアドバンテージ!




新入社員だからこそ伝えられる相澤の元気を

もっともっと多くの企業様に発信していきます!