張スタイル | Solution コンサルタント奮闘記

張スタイル

こんにちは、株式会社ソリューションのドラゴンの魂を持つ男、張です。ニコニコ
6月から営業活動が本格化して参りまして、1ヶ月間の営業を通して、
仕事の楽しさをだんだん分かってきた気がします。
当社は「日本中の企業を元気に」という経営理念を掲げております。
元気という言葉はすごく抽象的ですよね。
分かりやすくお伝えしますと、当社では、元気という言葉を、
イキイキと働ける企業環境、と定義しました。アップアップ
 
私も理念に基づき、1つでも多くの企業を元気にしたいという強い思いで、
日々頑張らせて頂いております。
 
そして、私自身の行動指針として「人を思うこと」を大切にさせて頂いております。
日本に来て5年間が経ちましたが、まだまだ「言葉の壁」は存在しています。
最初に、営業活動を始めたときは、非常に苦しんでおりました。
 
「どうしたら、自分の気持ちを相手に伝えられるか」、
「どうしたら、相手に好感を持って頂けるか」、
など、色々悩みました。
 
しかし、悩むだけでは、何の意味もありません。
 
そこから、お客様と商談する際、なるべく自分なりに丁寧に話をするように
しました。
  
例えば、日本語を間違えば、素直に「失礼しました」と謝ったり、
理解しにくいことがあれば、素直に「○○の部分をもう少し、
詳しく聞かせて頂いても、よろしいでしょうか」と聞いたりしました。
また、言葉不足の部分に関して、できるだけ丁寧な動きでカバーしました。
そこで、改めて気付いたのは、人と人とが接するに当たり、言葉だけではない!
ということでした。
本当に「相手を思う気持ち」があれば、想いは伝わるのだと感じました。
 
「相手は、どんな悩みも持っていらっしゃるのか?」や
「相手の悩みを解決するために、自分が何か出来るのか?」など
 
「相手から何か利益を頂くのではなく、相手のために自分が何かを与えられるか」と
いう気持ちで、取り込んでおります。音譜
 
その結果、沢山のお客様から、
「張君、頑張ってるね」や「張君は熱心やなぁ」など、お褒めの言葉を頂きました。
 
自分が努力した結果を周囲の人に認められる。
それは何よりも一番嬉しいことだと思います。
本当に今、この仕事をやって良かった、と凄く楽しく感じております
 
これから先、沢山の壁や挫折があると思いますが、それを乗り越えられた自分を想像し、
目の前の壁をぶっ壊しドンッ、その達成感、その喜びを是非、味わって頂きたいです。クラッカー