【内定者の心理】
こんにちは!
ソリューション大阪の横田です。
2009年度の新卒採用も内定出しピークも過ぎて、少しずつ落ち着きつつありますね。
就職活動中の学生さんの姿も徐々に少なくなってきましたが、
企業にとってはこれからが勝負。
『内定者フォロー』
この時期から頭を悩ませる採用担当者は多いのではないでしょうか?
「せっかく内定を出したのに、辞退された」
「入社までに何人残っているか心配だ・・。」
などなど。
新卒採用では、内定を出したら活動終了というわけにはいきません。
内定を出した後でも、学生が他の企業に流れる可能性が大いに有り得るからです。
翌年の4月にきちんと出社してもらうためには、やはり『内定者フォロー』は欠かせない重要な活動なのですね。
では、『内定者フォロー』って具体的に何をすれば良いのか。
一口に言ってもさまざまな手法があります。
実施企業様で多いのは、「人事採用担当者とのコミュニケーションの場をつくる」です。
たとえば、内定者面談や食事会などですね。
やはり、企業側と学生の意思疎通が非常に大切です。学生は、内定をもらった途端、
「本当にこの会社で良いのだろうか」
「社会人としてやっていけるのだろうか」
「他にもっと良い会社があるのではないか」
など、多くの不安に駆られるものなのです。
実際、私自身もそうでした。
残念ながら、この『内定者フォロー』ですが、
軽薄に考えている企業様が多いのが実情です。
弊社では、『内定者フォロー』でお悩みの企業様に、
『内定者スタートダッシュプログラム』という内定者フォロー案をご紹介しております。
企業と内定者の架け橋として、コミュニケーションを円滑にさせるためのプログラムとなっております。
懇親会・食事会以外で何かコンテンツをお探しの経営者様、ご担当者様、
ご興味ある方は、是非弊社までお問い合わせください。
戦略とは?
【戦略】とは・・・?
この質問にすぐに答れる方はいらっしゃいますでしょうか?
【戦略】とは、
「企業の基本的な長期目標を決定し、これらの諸目標を遂行するために
必要な行動のコースを採択し、諸資源を割り当てること」
(チャンドラー)
このように定義するそうです。
ここでいう
諸資源は、経営資源の事を指します。
ヒト・モノ・カネ・情報、この4つ。
これが、諸資源です。
行動のコースは、手段のことをさします。
要は、やり方のことです。
【戦略】を
簡単に噛み砕くと、
【経営資源を基にやり方を決める】ことです。
よく、みなさん
【戦略会議】 【戦略的商品】 【○○戦略】 と日常的に使っていますよね。
いかがでしょうか?
しっかりと
上述の定義にあ合てはまったものになっていますでしょうか?
合てはまっていれば、とても優秀な企業様だといえますよね。
ただし、
大前提ですが、
【基本的な長期目標=ビジョン】が
あってこその【戦術】なんです。
ビジョン無きものは立ち去れ。
最近のマーケットの主流ですね。
明確な目的意識持った組織こそが
優れた【戦術】を持ち得るのは言うまでもありませんね。
以上、山内でした。
経営者とは・・
皆さん、こんにちは!
大阪オフィス1期生の中根です。
夏の足音が日増しに聞こえてきています。夏オトコの中根にとっては嬉しいかぎりです(^∇^)
最近良く思うこと。
入社1年間で、何百人という経営者の方とお会いさせて頂きました。
様々な経営者様がいらっしゃいましたが、私の中では大きく2つのグループに分かれているように
感じています。
この2グループの代表的な声が、
1、『経営者やっていて、めっちゃ楽しい!』
2、『経営者なんて辞めたいけど、1度始めたら辞められない・・』
おそらく、どの経営者の方も、創業当初は皆さん「ワクワク」のい状態だったと思います。
気持ちが後ろ向きになってしまえば、連鎖的に社員との関係や、業績にも響いてきます。
無理やりにでも少しづつ考え方を前向きに持っていくと、きっと原点にもどり、
「ワクワク」状態になれると最近思ってます!
中根の最近思うことでした!!!
クライアント様からの質問。
こんばんは。大阪オフィス長友です。
さて、本日は昼から雨が降りムシムシした感じが嫌ですね。
社内のオフィス内の温度は、28℃です。暑いですね。
さて、最近、クライアント様からの質問で
新入社員や若手社員がよく話す言葉みたいですが
「自分自身がわかりません」
「自分探しです」
など、話すみたいです。
自分自身がわからないと話す人は、
自信がないのではないかと思います。
自分自身がどんな人間か?
それは、
「周りの人(仲間)が決める」
と、私は思います。
自分が行動したことで、周りから評価を受けたり
失敗した事に対してアドバイスを受けたりすることにより
自分自身を創り上げていくと私は考えています。
だから、いろいろな経験することが、自分自身を形成していくことが大切です。
自分自身で可能性に蓋をしたらダメです。
色々なことにチャレジをし、色々な失敗し、
そして、自分を創り上げて下さい。
行動を移す前にシュミレーションするもの大切ですが
新入社員や若手社員は、まず行動です。
そして、たくさん失敗して下さい。
100%の失敗は、学びです。
80%の失敗は、失敗です。
失敗を恐れず挑戦していきましょう!
そうすれば、必ず【自分】が見えてきますよ!
がんばりましょう。
「教えること」を理解してますか?
GWも過ぎました。
青々と木々も茂ってきだすこの季節。
そろそろ新入社員さん達も、徐々に職場に慣れてきた頃ですよね。
フレッシュな新人君が社内、そして既存社員にもたらすモノ、
それは、「初心」。
そして、「人に教える事の難しさ」ではないでしょうか。
経営者のみなさん、
部下をお持ちの皆さん、
改めて問います。
「教えるとは何ですか?」
・
・
・
ひと事でいうと、
「いち早く戦力にする術」でしょうか?
「自分の経験を伝える事」でしょうか?
「崖から突き落とし経験を積ませる」ことでしょうか?
これらは、すべてNOです。
教えるとは、
「成長のサポートをしてあげる」事です。
時には【厳しく】叱咤し改善を促し、
時には【優しく】理解を示してあげる。
たまに、反骨心に火をつけるために、
容赦なく罵声を浴びせる上司の方を目にします。
もちろん、きちんとそのあとのフォロー、できてますよね?
基本スタンスは、社員の味方じゃないといけないって、わかってますよね?
『うちの新人はまったく育たないんだよね』
『今の若いやつらは、意識が低い』
こんな口癖、お持ちじゃありませんか?
相対評価よりも絶対評価の学生時代を過ごし、
優劣をつけられる事に極度に免疫のない世代が今の新人君たちです。
食うために働く必要の無い時代に生まれ
就職を「自分探し」の場として考え、自分の存在価値にこだわる彼らです。
そんな、ゆとり教育世代の彼らが今後、わんさかと会社の門を叩きます。
よくご理解いただきたいこと、
それは、
『皆さんと同じ価値観をもっているわけではありません』
そういう事です。
新人を社内で活用したいなら、
まずは、
「彼ら・彼女らを知ることから」
初めてみませんか?
きっと、今までとは少し違った効果を感じれるはずですよ。
以上、
山内でした。
ありがとうの気持ちを込めて
こんにちは。
アシスタントの新村です。
大阪は朝からいいお天気
今日は一日快晴のようです。
さて、今日は東日本のマネージャーのお誕生日なのです
おめでとうございます
大阪からも事前に準備していたFAXを送信!!
さて、東京ではどんなサプライズが行われているのでしょうか・・・?
ソリューションでは、社長を始め社員みんなの誕生日を大事にしています。
メッセージには、日頃の感謝の気持ちを込めたり、
普段口に出せないことを綴ってみたり。
私も、昨年FAXでメッセージを頂いたのですが、
嬉しくて今も大事にとっています。
成果を出すこと。昇進すること。お客様に感謝されること。
仕事をしていく上での喜びはたくさんありますが、
こういう社内での些細な心遣いで、モチベーションも上がっていくものだなと実感しています。
「まだまだ28名の会社だから出来ること」ではなく、
これからも続けていきたいなと思っています。
新入社員の飛び込み営業!
こんにちは!SOL大阪の横田です。
最近、クライアント企業に訪問する際や、営業での外回りの際に、
飛び込み営業をされている新入社員様を多く見かけるようになりました。
毎年恒例の風景なのでしょうか。(私はこの四月から2年目スタートです)
大きなかばんを持って、汗をかきながら必死で営業活動をされている姿を見ると、
先輩として負けていられないな、という気持ちになりますね。
実は弊社でも、新入社員研修の一環として、
今年入社の新入社員に飛び込み営業をしてもらっています。
頂いた御名刺の数や、役職者別ポイント制などで、結果を競い合っているのですが、
新入社員たちの結果を見ると、先輩として非常にプレッシャーを感じます。
ウカウカしていられませんね。
この先輩としてのプレッシャーこそが、新卒採用のメリットなのですね。
ズバリ、組織のボトムアップです!
このプレッシャーがあるからこそ、人は成長出来るのですね。
毎年採用を継続することで、毎年先輩にプレッシャーがかかる。
必然的に組織全体がボトムアップするという、
なんとも単純な仕組みだなぁと改めて感じます。
もちろん新卒を採用するメリットはこれだけではありませんが・・。
御社の新入社員は先輩を脅かす存在になっていますか?
5月病に負けるな!
皆さんこんにちは。大阪オフィスの中根です。
先日、あるTV番組で新入社員が集まってストレスについて
話し合うという座談会特集を放送していました(^^)
会社や業種・業態が全く違っても、みんな抱えているストレスは
同じなのだな、と感じさせられました
組織でのストレスは1説によると大きく分けて以下の3点があるそうです。
1、 傷つきたくない症候群(傷つきたくないの一心で問題から逃げてしまう)
2、 スマイル症候群(何にでも愛想笑いをすることで疲れてしまう)
3、 疲れてしまった症候群(体力的なもの。長時間労働や睡眠不足で陥る)
が、ストレスやモチベーションの低下に繋がるようです。
これらの対処法としては、『大声を出す』『音楽を聴く(癒し系の)』
『趣味を持つ』ことが効果的みたいです
私のストレス解消方は、「サウナ」に行くことです!
汗と一緒にストレスや疲れも抜けていきます
代表の小西も「サウナ」が大好きです(笑)
じっくり考え事をしたい時にも有効的だと思います。
要するに自分のストレス発散方法を持つことが重要ですね。
そして、なにより仕事を楽しむことが1番!
自分が好きで始めた仕事、入社した会社です。
初心を忘れないとは、言葉では簡単ですが、本当に重要ですよね。
5月病なんかに負けずに、今月も頑張っていきましょう
もうすぐ1カ月!
こんにちは。大阪の長友です。
最近、暖かくなり、特に今日は日差しがやさしかったですね。
さて、ソリューションの新人9名も入社し、もうすぐ1カ月が経ちます。
入社以来、研修が続いています。
研修といえば、知っていることも知らないこともあり
インプットが多いですが、大切な事はアウトプットすることです。
【知っているつもり】
【理解しているつもり】
実際は、【つもり】でいることが多いですよね。
本日の研修は、全員で振り返りをしました。
各自がこの1カ月で学んだことを全員にアウトプットし、
理解を深め、理解していなかったポイントにも気付く事ができます。
特に講師側の私たちも、彼らがつまずいている点や理解できていなかった点などに
気付く事ができ、今後の方向修正や次年度に活かすことができます。
研修とは、受講生より講師側の方が実は勉強になるんですね。
残りの研修は、半月になりますが新人の成長がソリューションの成長に
つながりますので、全力で教えていきます。
【炎の二期生】がんなろうな!
朝から声を出すこと
こんにちは!
アシスタントの新村です。
大阪も、汗ばむ日があると思ったら、
雨が降って急に寒くなる日もありまして。
気温の変化の激しい中、体調など崩されていませんか?
さて、今日は出張組が多くて、朝の朝礼は6名で行った大阪オフィスです。
全員集まると10名なので、6名でも少なく感じるこのごろです。
ソリューションの朝礼 ですが、
入社してきたときには、かなりの衝撃を受けました。
面接の際に、話は聞いていたのですが、
朝から、叫ぶ、叫ぶ
私も正直、大声を出すのは苦手なので、
初めはすごく躊躇しました。
でも・・・慣れてくると楽しむこともできてきたり、
声もだんだんと出てきたりします。
朝礼の効果についても、
DVD の中で社長やみんなが語っている通りです。
でも、私が一番感じているのは、
「朝一の電話の声!!」ですね。
これがとっても出やすい。
電話の応対で、会社のイメージが伝わってくるとも。
すごく大事だと思います。
ちょっとしたことで、イメージアップできるのなら
やるしかないでしょう!
ということで、朝一にお電話いただくと(それ以外でももちろん!)、
元気な声で対応させていただきます。
元気な朝礼!是非取り入れてみてはいかがでしょうか?