Solution コンサルタント奮闘記 -24ページ目

高アンテナ採用窓口

本格的に採用シーズンに入ってきました。大阪の詫間です。


コチラのブログでも先日 山内が書いたことで『採用力=企業力』という話がありました。

これから組織として大きくなっていく企業さん その成長過程では、企業によって課題が異なります。


『いい会社』へのひとつのポイントが新卒採用。

いかに質の高い人材が採用できるか=採用力 は 企業力に比例している。というお話です。


企業力を高めるためには、会社の仕組みや教育制度、福利厚生、ES CS 諸々整えていかなければならないのはもちろんですが、最近よく思うのはそれ以上にその会社の窓口となる人事担当者さんが、

 ① いかに客観的な 広い視野で

 ② 自社に誇りを持って 意識を持って

アクションを起こしているか ということです。


営業でもそうですが 自信を持って勧められないものは人にはゼッタイ売れないですね。

採用でも同じで、自社に対して誇りと自信を持っていない人が窓口の会社に 『この会社に入りたい!』と思ってくれることは難しい。


採用力=窓口の人間も要であるということです。

そして、それだけでなく、いかに客観的な目線で 広い視野で自社を見れるか というところも大切。


①があっても②がなくては 良質な企業は創れません。

②があっても①がなくては ただの自己満足の集団になってしまいます。


採用に対して 本気な企業には 本気な学生さんが自然と集まってきます。

その逆もまた然り。


これから 本格的に採用計画を立てていかれる企業の経営者様 どうか採用窓口の方は

会社のこれからを一緒に考えてくれる人材を登用していただきたく思います。


それが企業成長のカギを握る 私共は そう考えます。

設立2周年記念パーティー

ご無沙汰しております。SOLの横田です。



本日は弊社の設立2周年記念日】でしたチョキ


弊社の設立記念日は代表小西の誕生日でもありますクラッカー


ダブル記念日なんです!




そこで、毎年恒例の

ソリューション設立記念&小西正行誕生パーティー

が開催されました。


弊社大阪スタッフ10名、スペースアップ社員約90名、クライアント様などゲスト

総勢100名を超える方にご参加していただきました。



お越し頂きました社長、クライアント様、誠に有難うございました。



ソリューションとしては設立3年目を迎え、気持ち新たに頑張ってまいります。



本日、締めの挨拶で代表の小西も言っておりましたが、


「まだまだ企業としては小さいですが、やるからにはNO.1


一番分かりやすいNO.1になる!それが俺生き方。」 



そうです。

ソリューションは1社でも多くの企業様を元気にしたいと本気で考えております!


設立3年目も突っ走ります!!


そして


小西社長お誕生日おめでとうございます!


この会社で働いている事が最高に幸せです!アップ




家族と共に・・

社員と・・

奥様と・・・

新卒の成長!

こんにちは。

大阪のマネージャーの長友です。


今日は、昨日感じた事を書かせていただきます。


昨日は、当社の09年度新卒会社説明会を開催しました。

新卒一期生のメンバーと大阪のチーフとで企画・運営し、

今年の4月に入社する内定者も手伝いに来てもらいました。


私が嬉しかった事があります。


【新卒社員の先輩意識】

自分達が企画した、自社の説明会なので

自信を持って、学生へ発信できていまいました。

当社のクライアント様の担当者の方が見学に来られており、

新卒の動きに対してお褒めのお言葉をいただいた事も

うれしっかたのですが内定者に対しての指示・伝達、


そして、【先輩意識】。


あと、3ヶ月で後輩が入社してくる。


この意識が成長につながってきます。

確かに彼らにとっては、不安な部分がありますが

それ以上に、楽しみなことでもあるには違いありません。


【組織が成長することは、社員が成長すること】


新卒採用で会社が成長することを

改めて感じる事ができました。

やはり、新卒採用は社内活性化になりますね。


まだ、新卒採用に踏み込めていない企業様には

是非、お勧めしていきます。


それがソリューションの使命です。


どんな人と一緒に働きたいですか?

こんにちは!

大阪の詫間です。


今日も寒いですがいかがお過ごしでしょうか。


さて、年も明け、いよいよ採用シーズンに入りました。

各社で会社説明会や、面接などの選考会がスタートしております。


採用を進めていく中で、大切になってくるのが、『採用基準』。


つまりは、採用する人間はどんな人か?という 求める人物像を設定することです。

一緒に働きたい人をイメージする。


その採用基準を決めるにあたっては、以下のように考え、定めることが大切です。


・必要条件 ・・必ず持っていてほしい資質 『自社の理念に共感できる人 大きな声で挨拶ができる人』など

・十分条件 ・・絶対ではないが、持っていてほしい資質 『建築関係の学部に所属している人 英語が話せる人』など

そしてもうひとつ

・不可条件 ・・この資質を持っている人は採用できない 『人の目を見て話が出来ない 協調性に欠ける』など


こういったことを社内の人間や理想の人物をイメージしながら、また自社の営業スタイルや求めるパフォーマンスを考えながら決めていきます。

これがないと、結局 雰囲気や感覚で採用してしまって、後々ミスマッチが起こってしまったり、不本意な採用になってしまったりという恐れが出てきます。


なかなかハッキリとしたイメージは難しいかもしれません。

しかし、非常に大切なことです。


求職者 企業 どちらもHAPPYな採用をしてほしい。

それが私たちの願いでもあります。

学ぶ

新年最初のブログ登場、アシスタントの新村です。

本年もよろしくお願い致します。



年始に、「今年の目標」をたてられた方も多いのではないかと思います。

私の今年の目標のひとつに、「学ぶこと」があります。


年末に雑誌で見かけた、

「忙しい人ほど勉強している!!」という記事に影響を受け、

時間の有効活用をして、新たな知識を吸収していきたいと思っています。



そんな中、今日の日経産業新聞にこんな記事が・・・


======『e-ラーニングが企業の間でも広がっている』======


従業員数5千人以上の企業では、80%超が活用しているとのこと。

以前から重視されていたITやコンピューター技術などに加え、

コンプライアンスやビジネスマナーのコースが人気である。


ホテルの一室に社員を集めて集合研修を行うのと違い、

個人の空いた時間に自由に学べて、記録も残ることが強みになっている。


今後益々のメニュー開発も行っていくつもりである。


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自社の新卒採用を行っていく中、

学生からの質問でも


「入社してからの研修制度はしっかりしていますか?」


という質問も多くなってきています。



「学んで成長できる場がある」ということも、


企業の魅力のひとつ、


社員のモチベーションアップにも繋がっていってるのではないかと思います。

クロスファイヤリング・ディベート

新年、明けましておめでとうございます。


ソリューション大阪の横田です。

昨年は本当に多くの方々にお会いし、私自身、大変成長させて頂きました。


支えてくださった皆様に本当に感謝しております。

本年度も何卒、宜しくお願い致します。



さて、本年度初の私のブログですが、今回はプレゼンテーションの手法について

お話させていただきます。


プレゼンの手法にはいくつかありますが、今回ご紹介させていただくものは、

「クロスファイヤリング・ディベート」と呼ばれるもので、

一般的なものと比べ、インタラクティブなプレゼン方法です。



ディベートと付いていますが、

通常のディベートと言えば「同一テーマに対する肯定側と否定側の対決」

というスタイルをとりますが、クロスファイヤリング・ディベートでは、


「伝え手(プレゼンテーター)が、その内容を否定する側を説得する」


というスタイルをとります。


否定者に対して、プレゼンテーターグループが交代で説得する

いわば「説得の集中砲火」と言えることから、この名前がついています。




「クロスファイヤリング・ディベート」の基本的なステップと実施プロセス


【テーマ】

  「是非が明確に主張できるもの」

  (例 「接待は是か非か」)


【グルーピング】

  ルールはないが、議論したいメンバーで議論したほうがよい


【プレゼン内容】

  基本主張 (適切な接待は是である)

  その理由 (他社との差別化に有効)

  具体策  (接待のトレーニングを実施)



【プロセス】

 ①プレゼンテーション

   ・単独でも、分担でも自由

   ・研修時は、作成プロセスの感想を全員から聞いてから始めてもよい

   ・時間管理は自チームに任せると効果的


 ②第一回態度表明「YES/NO」

   ・原則「論理性」かつ「納得性」の双方が満たされて「YES」

   ・態度保留は認めない。安易な「YES」は認めない。


 ③否定理由のヒアリング

   ・否定者は、30秒以内で否定理由を簡潔に述べる

   ・否定理由としての疑問は受け付けるが、質疑応答は説得の後の時間に行う。


 ④説得作戦の検討

   ・誰が、誰の質問に答えるか。

   ・誰を集中的に攻めるか。

   ・YES派をどう利用するか。


 ⑤説得

   ・誰が誰を説得しても良い。またYES派の意見を聞いても良い。

   ・プレゼンテーターは、聞き手の質問を遮ることが出来る。

   ・プレゼン内容の変更は「具体策」のみ変えられる。

   ・聞き手は、説得内容を聞いて、いつでも態度を変更できる(YES→NOも可)


 ⑥最終態度表明

   ・態度保留は認めない


  ※ゲーム的に行うなら各グループの最終YES率を競うと面白い。



この手法は聞き手が能動的に参加する必要があり、

また、それによって内容に対する場全体の理解が深まるとともに、

プレゼン内容の品質を高める事が出来るのです。



以上が「クロスファイヤリング・ディベート」の進め方です。



社内でのミーティングや研修でのメンバーの参加度合いが、

あまり高くない場合などは、是非お試し下さい。




改めて、ヒトの【採用】について考える

世の中、これだけ


《採用難時代》 《求職者の売り手市場》 と叫ばれると


ヒトの【採用】について、ネガティブなイメージを


お持ちの経営者の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?




弊社のクライアント様にも


その傾向はよくお見受けいたします。



『ウチなんかでイイ人採用できるの』


『就職サイトに掲載てもウチみたいなところは埋もれる』


『ウチは新卒が来るような、そんな器の会社じゃない』


等々、たくさんご意見を頂戴しております。



どのクライアント様にも共通するのが


『ウチなんかに・・・』


との否定的な見解をお持ちだという事。



初めての新卒採用活動や、新たな採用手法を目の前にしては


誰しもが不安ゼロな訳ではないので


そのような心境になる事は常なのですが、


最近は、『市場』 という外的要因も追い討ちをかけているので


数年前とは比べものにならないように思います。



『こんな環境だとねぇ・・・』 


とのご意見が非常に多い。




だだ、ここだけはお伝えしておきたいと思います。



環境は、どの会社様も同じです。


採用力=企業力  だということ。




環境はいずれ回復したとしても、採用しやすくなるとは限りません。


ウチなんかにと言っている間は、イイ人はやってきません。



どんな環境下においても、



魅力ある会社にする = 働き手が来てくれる会社になる



これは絶対です。




時代のせいにして、ヒトの採用を諦めていませんか?




今、チャレンジする事は困難かもしれませんが、

少なくとも期待以上の成果はお約束します。




社長様、


こんな時代だからこそ、勇気を出して会社を磨いてみませんか?






以上、山内でした。

採用キックオフミーティング

こんにちは!大阪のタクマです。


本日は、09年度新卒採用をお手伝いさせていただくお客様の、採用キックオフミーティングを開催しました!



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“ キックオフミーティング ” とは!?

新卒採用を行うに当たって、新卒の社員様を迎え入れるための準備のための会。


採用は、人事やTOPだけがやるのでは、なかなかいい採用はできない。

だって、実際に一番近い距離で働くのは、人事の方や社長ではなく、現場第一線で働かれている社員の皆様。


そこが採用に協力体制が無ければ、なかなか採用成功は難しい。

協力体制といっても、全社員様に選考に出てきてほしい、というわけではありません。


いわゆるイシキの問題が大きかったりする。


そんなこんなで、社員様一丸となって新卒社員様を受け入れるための、コミュニケーションの場として、

採用キックオフミーティングを行っています。


『これからの会社をどうしたいのか!?3年後の会社は、どんな状態になっているのか!?』

『その中で自分はどうなりたいのか!?数年後、どんな姿でここにいるのか!?』


そんなことをディスカッションし合い、全員で共有していただきました。


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これから会社をよくして行きたい。

そのための新卒採用。

その中で、 『 組織一丸力 』 を高めること。


皆が意見を出しあい、プラスのスパイラルを発信すること。

それが、大切です。^^



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皆の前で発表することによって、責任が生まれる。


自分以外のスタッフが、普段どんなこと考えて仕事してるのかな?って、意外と知らなかったりしませんか?

ソレくらい、コミュニケーションってしにくかったりするんですね。


今日も、大成功に終了しました。

スタッフの皆さんは、ほんとに自分の会社が好きなんだなってことがこちらまで伝わってきて、

なんだか胸がじんとしました。


これから始まっていく採用が、非常に楽しみです ^^

イメージの良し悪し

大阪オフィスの長友です。
本日は、弊社クライアント様へ訪問した際に出ました話題を書かせていただきます。


みなさま、ソフトウエア業界とはどうのようなイメージをお持ちでしょうか?
・パソコンを一日中使っている
・理系の学生が多い
・業界的にもよくわからない
・堅い
など、いろいろなことが想像できます。


学生さんにアンケートを取りましても同じような意見が多く出ました。

現在の新卒採用市場において、ソフトウエア業界は人財に確保に苦しんでおります。


ここで一度考えていただきたいのですが
ソフトウエア業界は本当にアンケート結果のようなイメージでしょうか?


>パソコンを一日中使っている
このイメージはアンケート結果においても一番多い意見でした。
客観的に考えてみると、今さまざまな業界や業種の仕事において
パソコンは重要不可欠なツールになります。
ソフトウエア業界以外の仕事でも一日中パソコンの前に座り
仕事をしている人が多いですよね。
現に、私どもソリューションメンバーも一日中、パソコンを使っていることが良くあります。
イメージというものは考え方次第では良し悪しです。


どの仕事においても、自社の価値と特性(商品特性)を理解した上で
クライアント様へ訪問を重ねニーズを引き出す事が一番重要なのです。
ちなみにソフトウエア業界の方も、クライアント様へ訪問し、ヒアリングを重ねた上で
プログラムを組んでいきます。



さて、弊社東京オフィスブログの中で紹介されました
【コミュニケーション能力】について少しだけ、書かせていただきます。


現在、多くの企業様の新卒採用要件で一番多いのが
【コミュニケーション能力】です。


この【コミュニケーション能力】を見抜くにはどのようにしたら良いのでしょうか?
その答えは、【会話】することだと私は思います。


・面接時にどれだけ会話をするのか
・一つの事を掘り下げて引き出すことをするのか


私がお勧めする面接手法は、コンピテンシー面接です。

面接官がコンピテンシー面接を意識しながら
面接をすると良い結果がでるのではないでしょうか。


私は09年度新卒採用の際に、面接官になりましたら
意識してコンピテンシー面接をしていきたいと考えております。

簡単に出来ること

こんばんは!大阪の詫間です。

突然ですが、カッコイイ社会人になるために、日々心がけていることがあります。


代表の小西がよく言うことでもあるのですが


 『当たり前のことを当たり前にできる人間になれ』


当たり前のことが出来ない人が多い。

例えば 挨拶! 


子供の頃、親から 学校の先生から きちんと教えてもらったはず。

出来ていたはず。


それが、出来ない大人が意外と多いのではないかと思います。


エレベーターで会った人とと挨拶する。


「今日も寒いですね」


人と会話することによって、心が明るくなります。

人と人とのコミュニケーション不足が叫ばれている昨今。


当たり前のこと、当たり前に出来る人間が、やっぱりかっこいいんじゃないかと思ってます。


カッコイイだけがすべてじゃないんですが。


次の世代から、「すごいな」って思われる人間になるために、

私は日々実行していきたいな と思います。


難しいロジックも大切。

でも 簡単なことが出来ない人に 難しいことは絶対に出来ません。


そんな大人になりたい そんなSOLの一員でありたい 改めて感じた


師走のはじめでした。